2009年 12月 23日
「変光星はあるときは、天文台からも見えず」
なんとか読経には間に合いましたけど。
こんな時にしか会えなくなったイトコ同士。お互いトシとったねえ・・・なんて。
妹は同級生のお通夜に参列、終わってから来てお焼香。
昼間は暖かく夜も寒さはあまり厳しくありませんでした。
夜空には6日の月。
タイトル : 宮沢賢治『おきなぐさ』
「そんなら天上へ行った二つの小さなたましいはどうなったか、私はそれは二つの小さな変光星になったと思います。なぜなら変光星はあるときは黒くて天文台からも見えず、あるときは / 赤く光って見えるからです」から。
【追記】
NHKで放映の蜷川さんの特集番組を見ました。
殿を探して、ちょっと映っただけで大騒ぎ。楽のカテコでお辞儀から挙げた笑顔が素敵。
初日と楽の映像に映り込んだ私に、妹が先に気づいて「コレ、あんたじゃないの?」と大笑い。
ちょっとぉ・・・太いわねー私(涙)