2014年 06月 18日
Femme fatale
紫陽花にはやはり雨が似合いますね。
自治会の一役員を仰せつかった今年。
夏祭りで家電品や地元特産品が当たる、当選番号付きの団扇を応募者さんへ配るというお役目がきました。
応募したことがなかったので分からなかったのですが、結構みなさん応募されていて、自治会長さんから渡された団扇はひと抱えもありました。
団扇の入った袋を抱えて、ふと、これは配布する順番が当落を左右するのでは?
わ、私に運が委ねられてる!?
と思い当たりまして。
最後に伺うお宅には番号選択肢が無くなるわけですもんね。
どちらから配ろう、前の役員さんはどうゆう順番で回ってたのかしら。
ええい、ウチの近くのお宅から順に回っちゃおう!と、ちょっとドキドキしながら出掛けました。
でもそんな心配は杞憂で、どのお宅の方も、どれでもいいよーと気楽に取ってくださったんです。
ところが1軒だけ、夜9時になっても帰宅されないお宅があって、残りはそのお宅へ明日届けることにしました。
の、残り物には福とか、も、申しますので・・・あ、当たりますように・・・
というか
配った番号の中から一等賞が出ませんように・・・
(夜7時になってもまだ少し明るいって、お得な気分)