出会った本、映画の感想。日々のこと。

by august22

「ぬれてなく蝉よもう晴れる」

今年も棚経はお盆入りの前日12日。
小雨が降ったり止んだりで気温も28度くらい。
数十軒も檀家回りをされるご住職にしたら多少楽かもしれません。
お知らせ頂いた時間の30分前から緊張してお待ちしまして。
予定の5分ほど過ぎた頃お見えになりました。

今年の精霊棚はこんな感じ。
お花は一重のトルコギキョウと、見えませんが細いベルテッセンも2本づつ差しました。
水切りしても元気なくて残念。

毎年2階の部屋にあるテーブルを降ろしてきて精霊棚に使っていたんです。
納骨までの間に三段の台に置いていたんですが、あれ買い取っておけばよかったですわ。
あれがちょうどいい大きさだったんですよね。今更ですが。

お盆の時は両親の位牌を精霊棚に降ろして小さい台(確か供物台)の上に置いてたんでが、仏壇前に移動させただけにしてみました。
供物とお位牌を平置きする風習もありますが、座敷も広くないので奥行きがあまり取れなくてお膳と近くて。
もう少し高いところに置きたいと思っていました。
香炉やリンもお膳と近すぎるのが気になっていたので、新たに経机を置きました。
でも、思いついたのが遅いうえに地元の仏具店2軒とホームセンターまで回ってもこれというものがみつからなくて。
じつはこれは供物台なんですけど、敷物でなんとかそれらしくなるかなと。
打敷が隠れずちょうどいい高さでした。
幅がちょっと足りなくて果物が置けず、アジアン雑貨の卓を添えました。

この打敷を荘厳する場所も迷いまして。お寺さんから頂いたものですから是非使いたいし。
ネットで調べたんですが、掛けてらしゃる方が少ないし、掛けてあっても場所が様々で・・・。
三具足を置く前卓に掛けるものだから、燭台の前に荘厳しました。
初盆の時に、香炉・燭台の前に下げると教えていただいたのですが、今回訂正もされなかったので間違ってなかったみたいです。


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d0109373_1433654.jpg妹作の積み団子。左右で「大きさが違ってしまった~」。
残った分は砂糖醤油につけて試食。

と、ほどほどな甘味のわたくしめ作のおはぎ。
今年は大きさもほどほど













毎回、新たなお尋ねを受ける棚経の日。
「仕事はなにをしてるの?」とか「このお団子は作ったの?」とか。
今年のお尋ねは、「表札はないの?」。
亡父がなぜか表札を好まなかったので付いてなかったんです。
他界して随分と経ってから宅配便が普及して、配達の方が迷われるので、玄関扉に付けました。
知人の画家さんの味わい深い文字が好きで書いていただいたんですが、気付かれなかったもよう。
普通は外壁か門柱ですもんね。
教員だった方なので、なにを聞かれるか生徒の心持ちで毎年ちょっとドキドキ。
お墓参りの後など一服しているところへヒョイとお出ましになると、やべっせんせいきたっみたいな


タイトル : 山頭火
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by august22moon | 2014-08-12 23:54 | 季節 | Comments(0)