出会った本、映画の感想。日々のこと。

by august22

曖昧味覚

d0109373_0283116.jpg昨年は6月上旬には濃い色の花が満開だったあじさいですが、今年は満開が遅れています。




















と言う間にも直ぐ側のくちなしの花は盛りも過ぎてしまっています。
猛烈に魅惑的な香りを放って。
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用事で出かけた先にある、ネットで見かけた評判の良いお店でランチ。
お昼時、グループやカップルでお席半分埋まっていていました。
お客さんが帰られたばかりでまだ片付いていないテーブルが2席。
4人席が2。2人席が3かな?カウンターに4-5人席。
左手のオープンキッチンにいらっしゃるシェフ氏は垢抜けた風貌で期待を持たせました。
初夏の花が賑わう前庭の見える席に案内していただいて、まずこのコピー用紙のようなランチョンマットを掴んで持ってくるものだから一部しわくちゃ(笑)
行かれた方の記事で「威勢のいい」「独特な」と表現されていた、素足に雪駄履きの年配の女性がフロア担当。
なかなかメニューが来ないので催促。「あーごめんなさいねー」
渋いお声です。
ランチタイムのセット4種からオーダー。そのオーダーを白紙にエンピツで走り書き。
オーダーを通した後、他のテーブルを片付け始めたのですが、グラスに残ったお水を隅にある観葉植物の鉢へビシャー
( ̄o ̄) え?
さらに別のテーブルで残ったお水は前庭に持って行って花壇のお花にビシャー
(--;)

すぐに出されたのがセットのスープ。初めて見る色ですぅ。もしかして、けんちん汁?(笑)
レンズ豆・サトイモ・にんじん・タマネギ。サトイモとにんじんの大きさバラバラ。
豆とサトイモは煮崩れてました。かなり薄味。お塩が欲しかったです。
(-_-)ゞ゛ウーム

件の年配女性がお皿を下げる際にスプーンを取ってと促す。
スープスプーンをパスタと兼用にということのよう。「まあ、使うひとと使わないひとといますからね」。
いやそうでなくて~(笑)兼用に戸惑っているのですよ。 
しかしカトラリーレストがないので仕方なくパン皿に掛ける。
(このパンは美味しかったです)
お客さんのオーダーを間違えた別のフロア担当の女性。
なにを注文したかお客さんに説明されようやく納得。「ええ~?」と不機嫌丸出しで厨房へ戻るのにパスタのお皿を持って全力疾走。
(@@;)ぱちくり
結局それは私のオーダーしたものでした。
店内を往復して到着したトマトクリームパスタと、オリーブピクルスのお味のみのオリーブとベーコンのフィットチーネ。
デザート。たぶんパンナコッタとおっしゃっていたと思われ。ソースはコーヒーのようなカラメルのような。
数メートル背後から「はい盛り合わせ~です。ティラミスと・・・」と説明がすでに始まっていたデザートの盛り合わせ。
お皿の縁のココアパウダーに親指がっつり乗っちゃってるのが気になって説明が耳に入らなかったですぅ
真ん中は確か、手造りのきな粉キャラメルとおっしゃったような。やさしいっちゃやさしいお味。
グラスに入っているのはパンナコッタというよりミルク寒天。
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お会計時、なぜかレジカウンターはいろんなものが置かれ混沌。
私たちの伝票(白紙に走り書きメモ)が見当たらないらしく、「アレとアレだったよね」と記憶でレジ打ち。
すると雑誌かパンフらしきものの上に「あー、あった。計算合ってる・・・でしょ?」と言いながら私たちにメモをお見せになる。
(^_^; は、はい合ってます。

今日はこちらに伺うためだけに出かけてきましたというお客様や、常連さんも多くいらして人気なのは確かなようです。
マイペースなスタッフワークも居酒屋さんなら構わないんですけどね。




d0109373_0231117.jpgさて数時間後、用事がキャンセルになったので、やっぱり美味しいーと思えるものを頂いてから帰りたいと、『つきさむ』さんへ伺ってしまいました。



















d0109373_23372260.jpgコーヒー。
yumiko iihoshiさんの「un jour」シリーズの「nuit 」はレギュラーサイズ。
ブルーグレイのカップ「matin」はラージ。
たっぷり頂けるサイズがあるって珍しいですよね。


















ポテトサラダサンド。
トーストされているのでもったりしませんね。(・・・もったり?)
ポテトサラダと食パンを一緒に頂くことにときめかないワタクシメにとってはコロッケみたいな感覚でいただけて楽しいのであります。
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ホットケーキ。
添えられる季節のフルーツはネーブル。
食べたばっかりなのにぺろり。美味しく頂けました。
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ちょうどお客さんも途切れた時間。
厨房からとんとんと仕込みの包丁の音がモーツァルトの合間に聞こえるのも心地いい。
そろそろ山荘へ行かれる日が近づいてきたオーナーさん。
中房温泉から大天荘までは7時間ほどの行程なのだそうです。
うひゃーたいへん

美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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(1週間経って色が変わっていたあじさい)

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by august22moon | 2015-06-18 23:40 | おいしいもの | Comments(0)