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by august22

ホルヘ・ドラド監督作 『記憶探偵と鍵のかかった少女』 wowow放映

d0109373_15404418.jpg邦題がライトノベルかジュブナイルみたいですね。
先ず、タイッサ・ファーミガは16歳の少女に見えない。
(マーク・ストロングも16歳に翻弄されそうに見えない)
撮影当時は18歳くらい?それくらいの年齢でなければ、蠱惑的な雰囲気は醸し出せないんでしょうけれど。
怪しげな視線は、伏線として充分惹きつける魅力がありましたし、教師ばかりか「記憶探偵」すら手玉に取り罠にはめる役柄には合っていました。
体温も低そうで、何日も食事しないでも平気そうだし(笑)
お姫さま的存在のクラスメイトに目をつけられそうだし。
『キャリー』なんて、彼女が演じたほうが合ってたかも。学校内の場面はそれを彷彿とさせました。

ラストでアナは家を出て自活しているようですが、信託財産を手に入れたってこと?
ジョンに生存証明を送ったら自滅じゃないの?彼は許すと思い込んでるの?
2人も刑務所送りにした‘恐るべき子供’とはいえ、自分の魅力を過信してない?
と、ちょっとモヤモヤの残る結末でした。

アナの描く薔薇をモチーフとした絵や、エンディングの薔薇の映像は魅力的。
花屋さんの店内も素敵。


映画
by august22moon | 2015-08-29 22:34 | 映画 | Comments(0)