2016年 02月 23日
シグナル
一歩一歩、春に向かっていると感じるようなお天気のよい日でした。
前にもお話ししましたが、私は寝つきが悪いのです。
ですから、本を読みながら眠気が来るのを待ちます。妹は寝つきがよくて、旅先などで隣りに寝ると驚きます。「~だったよね。すー」みたいな。こちらが答える間もなく。は?寝た?・・・羨ましいかぎりです。
ようやく眠気が来たと感じると本を閉じて(もしくは本が顔に落ちてきそうになって)スタンドを消して、寝る態勢に入るのですが、それでもすぐに眠れない時があります。
そうゆう時は、現実問題からなるべく遠く離れた想像をします。
ひとの意識というものは、連想ゲームのように巡ってしまうものなので、理不尽な行いに対する怒りとか失敗への悔いとか思い出し始めたらもう眠れませんからね。
楽しく他愛ないことを考えます。
ただし、あのひとの名前は?あの事件は何年の出来事だった?なんて思わずスマホ引き寄せて検索し始めちゃうような事態にならぬよう努めます。
さて、そんなことをしていると眠りに落ちる合図が訪れます。
これは多分、20年くらい前からだと思いますが、胸元と両肩にさーっと寒気が走るんです。
睡眠中は体温が下がるからでしょうか。
この合図からまもなく意識が無くなります。
最近はその寒気が上半身全体に広がっておりまして、腿にも感じる時があります。
ぶるぶるがくがく震えるほどの寒気ではありません。さーっとです。さー
ささー
亡母の誕生日なのでケーキを食べなくちゃな日がやってまいりました。
今年は「ナチュレナチュール」さんにしました。
入店した時はお客さんが居なかったのですが、TVにも出演され人気店だけあってどんどんお客さんが入って来て、バースデープレートを待っている間、居場所がなくなってウロウロクルクル。
なんだか最近、入店した時は他にお客さんが居ないのに直後にお客さんがどんどん入って来る、という事態に遭遇すること多し、です。
居酒屋さんで「開店して最初のお客さんがカップルだとその日は盛況になる」というジンクスを聞いたことがありますが・・・
マロングラッセの乗った「ピエモンテ」のホールケーキにしました。
マロンクリーム・ジャンドゥーヤムースの層になっておるそうで、底がチョコのスポンジ。
ほんのりラム酒も効いてとても美味しい、佳き飲み物っぷりでございます。
またも激しいピンボケですが、母がモンブラン好きだったので「和栗のモンブラン」もお供え後にいただきます。
来週は亡父の誕生日なので、またケーキ食べなくちゃでございます。
先日はロバさんでお会いできて嬉しかったです^ ^
ご両親のお誕生日にケーキを食べるって良いですね〜。
ウチは今は亡き父の誕生日は2月11日でしたが、もう亡くなって何10年にもなるので忘れちゃってました(>_<)
来年からは私も父を思い出してケーキを買ってみます(^_^)v
その際はゆっくりお話しが出来ず申し訳ございませんでした。
またお会いできましたら、お話しさせて下さい。
単にホールのケーキが食べたいだけの食いしん坊なんです。お恥ずかしい。