お札求めて

ぽかぽかなお天気が続きます。
出先で通りかかった市場八幡神社へお参りしました。かなり前にも通りかかっていて、その頃は多くの木々に囲まれていて、夏の蝉しぐれの凄まじさに驚いたのでした。久し振りに訪れると木々はかなり少なくなってすっきり。
鳥居前は交通量の多い通りで、左手は後方を流れる狩野川に掛かる橋に続く公園のような広場になっています。右手は直ぐに住宅が並んでいます。神社の敷地を囲む格子状の石塀がないので、気楽に境内へお散歩できそうな公園の続きのような印象。
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実は、家の近くの氏神様である八幡神社は無人で社務所もないので、年末に自治体で御札の注文をまとめてお願いすることになっているのですが、うっかり忘れてしまったんです。
その八幡さまは別の八幡神社の宮司さまが兼任されていると聞いていたので、2日に伺ってみたのですが、なんとそこも社務所の無い神社。しかもお正月らしさ皆無。諦めるしかないと思っていたのですが、授与所でご朱印を賜った後に、同じ八幡さまですしもしやと思い、事情を説明してみると、「ああ、❍❍さんね。(宮司さまのお名前もご存知!) 対面石の八幡神社に居ますよ」。
どうやら神社を間違えていたもよう。
対面石とは、頼朝と義経が再開した時に腰掛けた石のこと。そちらの八幡さまだったかー
週末に伺ってみますとお礼をして、用事を済ませてから、やはり御守りも頂こうこれもなにかのご縁だしと戻ると、「先ほどの方?」。
なんと電話で週末の所在を確認してくださっていたのです。もうありがたすぎてお礼の言葉もございませんでした。

御守りを胸に感謝の気持ちいっぱいで帰路についたのでした。

思えばその辺りは、あまり良い思い出はない場所。
それがこんなに晴れ晴れとした心持ちで歩くことになろうとは
近くで咲き始めていた河津桜にもウキウキですわ
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さて。だもんで~
「対面石八幡神社」へ伺ってみました。
案内板はよく見ていたのに初めてのお参りです。
380号線側から向いましたら、南側の旧東海道145号線のバス停横が一の鳥居。
中鳥居まで細い参道が200mほど続いているんですが、ここが桜並木。春は桜のトンネルを潜っての参拝になるんですね。素敵でしょうねぇ
中鳥居前の右手は水路沿いに梅並木。鳥居をくぐると細い水路を塞いで小さな太鼓橋が置かれています。登りもちょっと大変ですが、下りも侮れません。おっとっと
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人気もなく静かな境内を進んで、手水舎へ。
パイプからこんこんと湧き出ているのは柿田川の湧水だそうです。
拝殿は自動扉でした。拝殿脇では小学生くらいの男の子がゲーム中。
右手にお住まいを兼ねておられるような授与所らしき建物が。市場八幡神社の宮司さまがそこにいらっしゃると教えて下さったのですが、扉には鍵が掛かっていて、インターフォンを押しても反応なし。
扉のガラス越しに、お札や御守りの入った箱が見えるのですが、どうやらお留守のようす。
やがて小学生の元気な仲間たちが集まってきました。ファミリーもお散歩に来られて鉄棒や滑り台で遊び始めました。
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d0109373_2243326.jpgさっきから猫ちゃんがじーっとこちらを伺っています。
宮司さんお留守ですかね?どんど焼きにお出でなのかな?

「さぁにぇ~、いくつも兼務されてますからにゃ~」


















で、御札はまた来週ですよ。なんだかまだ大晦日な気分。
節分までに頂ければいいかな、と。
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by august22moon | 2017-01-10 23:05 | 季節 | Comments(0)