桜色の雑記帳

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出会った本、映画の感想。日々のこと。

チュンセとポウセの銀の笛

「天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つの星が見えます。あれはチュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの住んでいる小さな水精のお宮です。」

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♪木枯らし途絶えて冴ゆる空より
地上に降りしく奇しき光よ 
もの皆憩えるしじまの中に
煌き揺れつつ星座は巡る

ほのぼの明かりて流るる銀河 
オリオン舞い立ち昴はさざめく 
無窮を指差す北斗の針と
煌き揺れつつ星座は巡る
                   『冬の星座』





アルデパラン方面をパチリ・・・   コソコソ|_-))))



「・・・彗星がやって来て二人のお宮にフッフッと青白い光の霧をふきかけて言いました。
おい、双子の青星。すこし旅に出て見ないか。・・・」

星座については特に詳しくもないながら
「ふたご座流星群」が見られるとのことで起き出しました。
「しし座流星群」で大きなものがいくつも見られた感動が忘れられなくて。
でも、ピークと聞いていた午前3時に起きられず、午前4時。
寒さ対策に完全武装(笑)で家のベランダに出て
首の痛みに耐えつつ1時間ほど粘りました。

もちろん「しし座」ほど大きく長い軌跡ではありませんが
オリオンと「冬の大三角」の周辺で4個の細く短い尾を引いた流星が見られました。
群流星ではない散在流星というのも流れるらしいのですが
多分、群流星。

今夜は星がとても綺麗でした。


 
「東の空が黄金色になり、もう夜明けに間もありません。」 
                                    宮沢賢治 『双子の星』

by august22moon | 2007-12-15 06:31 | 季節 | Comments(0)

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