桜色の雑記帳

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出会った本、映画の感想。日々のこと。

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Trick or Treat

風邪気味でまだ咳きがちょっと出るのに
図書館なんて行ったらご迷惑かしらんと思いつつ
それでもアガサ・クリスティーの『ハロウィーン・パーティー』 が読みたくて
ふらふらと行ってみたのでした。

そしたら、なんとクリスティー作品が、ほとんど無い。
『春にして君を離れ』 とか 『自伝』、『百科事典』 はありましたが。
小さい町の図書館ですからね。仕方ないですな。
で、いつも楽しみに拝見しているブログ『パリの郊外暮らし』さんで
モリエールの 『ドン・ジュアン』 を観劇に行かれたとの記事を思い出し
読んでみようと思い立ったのです。
モリエールは 『タルチュフ』 しか読んだことがなかったですし。
検索PCで調べると「閉庫」。
カウンターでお願いして出してきてもらうんですな。

なんか、お外へ出ると案外疲れるもので
ヘロヘロとカウンターへ行き、「河出書房の世界文学全集のモリエールを・・・」
と貸し出しを依頼すると・・・
職員の女性が仰いました。
「モリ? それ、ヒトですか?」

(-_-) お?(笑)

はい。ヒトです。

by august22moon | 2007-10-31 23:41 | 読書 | Comments(6)
昨晩、SMAPの番組に出演したマット・デイモン。
ほんっと好青年。
だいぶ前にNBA観戦しているところが中継に写ったこともあったけど
ボストン出身でレッドソックスファンですって。
ボストン市民は2つのチームを応援するんだ。レッドソックスとヤンキースの対戦相手。
こりゃ筋金入り(笑)

それにしても、ジェイソン・ボーンがパート3まで続くとは・・・。


早川書房(クリスティ文庫)

法廷の証言で真実が暴かれてゆく、逆転劇も面白いんですが
弁護士すら欺かれていたというどんでん返しは
(映画ではリチャード・ギアの『真実の行方』とか)
舞台に乗ると、盛り上がって‘衝撃のラスト’となりそう。

ビリー・ワイルダーが映画化もしてるんですが
日本でも何度か舞台でリメイクされているんですね。

ちょいと風邪気味なので
ごろごろしつつ読書で過ごしました。

もう少しクリスティー作品を読もうかな・・・。

by august22moon | 2007-10-30 22:40 | 読書 | Comments(2)
北海道物産展2日目(笑)
好物 『じゃが豚』 を買いに。買い置きをね。しておこうと思いまして。
ブース前には若い女性が。店員さんがわしわしと 『じゃが豚』 を袋詰め中。
ああ~ 大人買い? 今日は買えないのかしらんと近づくと・・・
なんと同じ会社の先輩。彼女もお好きなんだとか。
3個残ってました。 ほ(笑)
じゃあね~と見送って振り向くと今度は別の先輩。
「私も買ったのよ」
 
ねずみとり (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

先日から久し振りに、アガサ・クリスティーを読んでいます。
学生時代に『そして誰もいなくなった』 『オリエント急行殺人事件』 『なぜエヴァンズに頼まなかったか』 ぽ~んと飛んで(笑)『カーテン』 は読んでいました。

最近では専らデビッド・スーシェ演じるドラマ版ポアロを楽しんでいました。
アルバート・フィニーは風体を作りこみ過ぎて論外だし、
ピーター・ユスティノフは面白いけど、やはりビジュアルは重要。
「灰色の脳細胞」の持ち主って感じがしないですし。
D・スーシェが一番原作に忠実な気が。
古き善きイングランドの風景や習慣も魅力。
勿論、ポアロの‘こだわり’の数々も。
私は銀の花瓶型ブローチに添えた生花のプチブーケが好き。
熊倉一雄氏のアタマにアクセントをつけた話し方も楽しい。
イスティングス君」
ス・レモン」 
熊倉氏の発音のせいか聊か唐突に織り込まれる感のあるフランス語なんてね、
妙に耳に残ります。 「マドモアゼ~ル」(笑)

で。ポアロものではありませんが、『ねずみとり』を読みました。
イギリスでは舞台化されロングラン上演中で有名。
パソコンもケータイもない時代のミステリはシンプル。残虐性もない。
クリスティー独自というよりイギリス独特の仄暗い微かな湿度を伴った怪しさが。
デジタル時計でなくアナログ時計の針のように、
チクタクと時間が進んでいく緊迫感も心地いい。
ミステリ慣れしていないせいなのかしらん。真犯人判明に 「!」

次は 『検察側の証人』 です。

by august22moon | 2007-10-30 03:32 | 読書 | Comments(0)
仕事帰り、先輩と一緒に北海道物産展でお買い物。
先輩はチョココーティングされたポテトチップスが目的で2日連続通ってるそうですが
またも売り切れ。
d0109373_2243720.jpgじゃが豚 です。
以前深夜番組で紹介していたのを見て、
何度かお取り寄せしていました。

コレ大好きなの~美味しいんですよぉとサクラのように
騒いでしまった・・・(苦笑)

お薦めです。皆さまも是非。


d0109373_2274077.jpgこれは以前作った時の写真。
温めて、コレだけで頂いても美味しいんですが、私はおうどんを入れてこんなふうに食べるのが好き。

もちもちのじゃがいもベースのお餅の中に肉団子。
スープは中華風というのかなぁ




d0109373_2351866.jpg海鮮丼。

風邪気味の妹にと思いましたが
呑み会に急遽参加とメル。
美味しいものを食べとるんだな・・・
おし、食べちゃうぞ。

蟹、最強です。大好きですわ。


d0109373_2325470.jpg他にも
大きな男爵いものコロッケ、海老のコロッケ2種。

ふわふわサクサクの揚げたてを試食したのが
まずかった・・・

こんなに買っちゃった・・・



タイトルは松山千春さんの歌から。
♪ヨシタカちゃんはスケート選手ボクは補欠のまた補欠~

台風が近づいてます。
雨が強くなってきました。銀の雨が降る~

by august22moon | 2007-10-27 03:08 | おいしいもの | Comments(2)

コービー

d0109373_22411093.jpgd0109373_22412178.jpg揚げ春巻きではありません。
葉巻でもありません。
ぷは~(-。-)y-~~~

KOBEYA(神戸屋)の
「チーズダージョ」というチーズ風味の揚げパンです。
ドーナッツの類なのかな?

もちもちとした食感に虜。
会社帰りにしか寄れないのですが、先日は6本、今日は5本残っていたので
大人買い?しちゃいました。(苦笑)

by august22moon | 2007-10-25 23:00 | おいしいもの | Comments(0)

ボクらの時代

妹は電車の中で
結構、不愉快な出来事に遭遇する。
同じくらい、愉快な出来事にも遭遇する。
迷惑な乗客に辟易することもあれば
居眠りして隣の女子高生の肩をずーーっとお借りしてしまうという
ご迷惑をかけ愕然とすることもある。

過日。男子高校生数人の話し声が耳に入った。
「泣いてるのかな」
「本読んで泣いてるんだね」
「俺、そういうの好き~」

なんと、鼻風邪をひいた妹が本を読みつつ
洟をすすったり、しょぼしょぼする目を押さえたりしてるのを
本を読んで感動のあまり泣いているものと思い込んだらしいのです。
でも、そういうの好き~って・・・かわいい(笑)
因みに妹が読んでいるのは佐藤多佳子著作で
もちろん泣くような場面ではなく、むしろ心沸き立つ楽しい場面だったとか。

この男のコたち、乗車する時もわいわいと楽しそうで
「オイ~俺に座らせろ~空気を読め~。○が出そうなんだ~」
じゃあ別の車両へ行ってくれよ~ていう(笑)

私が「ノルウェイの森」を電車内で読んでいた時。
姉が部屋で亡くなっていた場面で涙がボトボトッ。
向かい側の席で陽気に喋っていた若い男性たちの話し声が
急に止まって黙ってしまい、見られたっと少々慌ててしまいましたっけ。
逆に浅田次郎著作エッセイ『勇気凛々ルリの色』を読んでいた時は
笑いが止まらなくて困りました。
特に、エレベーターのエピソード!
思い出すだけで、もう笑いが・・・・

で、妹は夕飯のハヤシライスを爆食いし薬を飲み爆睡。
元気(多分)に出勤しましたよ、Hちゃん。

by august22moon | 2007-10-24 17:47 | 出来事 | Comments(4)

infrared

(「・・) ドレドレ じーーー (-_q ) ナカタはどれじゃ? d0109373_420245.jpg
自分が撮った写メではないのです。

頂き物なのですが

載せちゃう。

代表がW杯合宿所に残したサインです。

移動時、パトカー先導で信号機全部青にして通過しちゃったそうでしたね。

飛行機は代表のペイントが施されて。






d0109373_4205397.jpg


夢のようなW杯でしたなぁ・・・



この写メを頂戴する際、初めてケータイの赤外線送信なるものを使用。

世の中いったいどうなっておるのか・・・。

どんどんスパイの小道具みたいになってませんか。

by august22moon | 2007-10-23 04:38 | 出来事 | Comments(0)
d0109373_22372370.jpg千秋楽に行ってきました。
『オセロー』は以前、AUN公演で鋼太郎さんの演出で観ていましたが
この時のエミリア役は林蘭さん。
スレた感じはジェシカに近く気風の良い逞しい女性という印象で、
泣きながら失意のデズデモーナを慰めるセリフは見事で、言葉の奥に心の傷が見えるようでした。
自らも夫の裏切りにあったことが解った場面では「悪巧みだ!」と何度も半狂乱に泣き叫び、
知らずに手を貸してしまったことへの後悔と怒りが爆発した、それは魂の篭った叫びでした。

蜷川版のエミリア(馬渕英俚可さん)は、デズデモーナにどう声をかけていいか迷い、気休めでもなんとか笑顔を取り戻させたいと心をくだいているという印象でした。
エミリアって出自としては貴族なんですよね。
そのあたりの品もちゃんと出ていたと思います。
夫の企みだったと分かる場面のセリフも搾り出すような叫びで。
絶望感と怒りが伝わってきました。

「柳」の歌声はほんとうに美しく、会場全体が聞き惚れているのが分かりました。
ん~でもやはり「ああ、神さま」と両手を天に向けて伸ばす仕草も
‘決まって’いない。でも可愛いからいいか。
セリフの重みに(オセローのセリフじゃないけれど)「こころが伴わない」。
周りが巧すぎる人ばかりですし、シェイクスピア役者と言ってもいい方々ばかりで、
ちょっと不利だったかもしれません。
それでも時折、巧いと感じるセリフもあり、はらはらと涙するのは儚げな容貌に合っていると思いますが。
壮年の将軍が心奪われるか・・・と考えるとどうしても、物足りない気が。
そのあたりを正当化できるほどのなにかがあれば。
やっぱり、映像のひとなのかな。ひとり、現代劇になっているようでしたし。
でもやっぱり可愛いからいいか。

大きな天蓋で覆われた寝室へ、オセローが小さな燭台を持ってゆっくりと
入って来て、天蓋の奥を見つめる場面は一幅の絵のようでした。

もう、洋さんは本当に凄くって。
ブリッジの上で嫉妬に苦しむオセローに背を向け
虚空を睨んだ冷酷な表情の素晴らしいこと!
悲しむデズデモーナに触れそうで触れない手も素敵(笑)
初演『タイタス』のドキュメンタリー番組で、稽古中に衣装の一部か洋さんの手かが
真中瞳さんのお顔に当たってしまい痛みで芝居が止まってしまった時に心配そうに手を出されたのが写ってましたが、あんな感じ(笑)
ラスト。オセローの嘆きに背をむけたまま涙を流しながらの無表情が
またいいんですよね。後悔なのか、果てない呪詛か、イアゴーの複雑さが現れている見事な表情でした。

中越司氏の舞台美術は今回も斬新で、芝居の素晴らしさを
引き立たせています。
冒頭の怪しく傾いたパリーナや、金属製の階段とブリッジのカンカンと冷たい響きは、危険な雰囲気を増幅させて効果的。
このブリッジが揺れるのでちょっとヒヤヒヤ。

カーテンコールでは、蒼井優ちゃん、明らかに号泣の後という表情。
洋さんが出てきた時、喝采はひと際強く。
2回目から総立ち。
鋼太郎さんが、優ちゃんに拍手をという感じに手を向けると優ちゃん、右手を顔の前で振って、謙遜の仕草。 ・・・・。
蜷川さんも優ちゃんに連れられて笑顔の登場。でもすぐ下がっちゃって、
呼び戻そうとする優ちゃんに手を振って笑顔で帰っちゃいました。
洋さん相変わらず深々とお辞儀。気持ちが伝わるようです。
鋼太郎さんも優ちゃんも観客に手を振るのに
洋さんは照れたような笑顔を向けただけ・・・。(笑)
まだ拍手は続いていましたが無情の終演アナウンス。

雑誌「LOOK at STAR」11月号に洋さんと鋼太郎さんの対談が
掲載されていたんで買っちゃいました。
『グリークス』共演中。鋼太郎さんが帰り道でなにを話しかけても
「はぁ」「へー」って気の無い返事ばかりで
そうとう屈折した男だな、と思われたそうな。
「舞台を離れると、人と距離をとりたがる人間だったんですよ。
今も少しそういうところがありますけどね。」ですって。
ああ・・・そういう感じ分かります。
『お気に召すまま』の公演中には小栗くんが
「高橋洋を飲みに来させる計画」ってのを立てていたとか。
実際、「真夜中に旬から電話で呼び出されたことがある」そうで、
「そうか計画だったのか(笑)」
行ったのかしら? 断りそう(笑)

ちょっと影のある雰囲気がまたいいんですよねぇ。
d0109373_0552921.jpg

与野本町駅のホームから
きれいな夕暮れのグラデーションに浮かぶ、さい芸の塔を撮ったつもりだったんですが

バットマンのお城みたいだわ・・・












d0109373_0563434.jpg帰りの新幹線車内にて。
いつものおやじセットでございます。

行楽シーズン真っ盛り、

東京駅は大変な混雑でした。




d0109373_0594073.jpgお土産~
コージーコーナーのケーキ&シュークリーム。
おっきい~(笑)

右隅に写っているのは
待ちきれないと手を出した
妹の指です。

by august22moon | 2007-10-22 23:04 | 観劇 | Comments(2)

偶然の神は気前がいい。

こんなのノルマじゃん新人の私にできるわけないわよとヤル気ゼロで
捻くれていたんですが。
目標を設定される仕事って経験がなかったので、尚更。
ところが今日、偶然が重なってノルマの45%がクリアできちゃった♪
もちろん先輩のフォローもあってのことで、実力じゃないのですけどね。

あと10分、いや5分早かったら、まったく違う状況になっていました。

とにかく、ちゃんと自分の評価に繋げられて、ほ。
上司も「凄いですね。」なんて労ってくださっちゃって。
取引先にまで、私の成果と報告してくれちゃって。やだわぁ♪

フォローしてくれた先輩にお礼したら、私は何にもしてないわよ~
あなたががんばったんじゃないのなんて言ってくださっちゃうし(涙)

途端にやる気が出てきちゃう単純な奴と笑ってやってくださいまし。
ニマニマしちゃいそうなのを堪えて
目標にはまだまだですから、だなんて心にもないことを。

そうゆう性格だったのね私・・・。

by august22moon | 2007-10-20 23:38 | 出来事 | Comments(3)
夜、妹とBOOK OFFへ。
BOOK 0FFは歩いて20分ほどの所にあるので
ウォーキングにはちょうどいい距離なのだ。
が、先に出た妹を追って出たけど、しばらく歩いても妹の姿が見えない。
あ、そうか 車でいくのか。深夜だしね。
家の裏手にお借りしている駐車場へ戻ると車内で待ってた妹に
「こんな深夜に、しかも仕事で疲れてるのに歩くわけないじゃん」

だめなの今夜のあたし。

嫉妬と動揺と妄想といい大人がそんなことで騒ぐんじゃないという自戒で
めちゃくちゃなのと妙な言い訳。

妹は今ハマっている佐藤多佳子の著作が無くて
私は有吉佐和子の『複合汚染』が下巻しかなくて
空振り。

by august22moon | 2007-10-19 01:18 | 出来事 | Comments(3)

出会った本、映画の感想。日々のこと。


by august22