桜色の雑記帳

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出会った本、映画の感想。日々のこと。

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台風14号の影響を鑑みて早目に出動してみました。
与野本町は冷たい雨。
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d0109373_21544862.jpg最後列後ろだけでなく壁側通路にまで補助席が出ていたのは初めて観ました。大盛況。

台風の影響か遅れて入ってこられる方がいつもより多いようでした。
開演直前に係員の方の先導で大急ぎで入ってこられたのはジャンヌならぬ大竹しのぶさん。
気付いた観客がざわめき出すと、大竹さんは恥ずかしそうに口元に手を当ててらっしゃいました。間違えてなのか、とりあえず空席に落ち着こうとされたのか、座ったのが小姓が座る席だったので、また慌てて移動。かわいい。座られたと同時にスライが飛び出して来ました。

筧さんは、初日に比べると随分決め台詞を落ち着いたテンポで語り、聞かせどころを更に強調していました。
「とにかくじゃじゃ馬のほうはやめていただきたい」と割り込む姿や「やる気まんまんだったもので」「賃貸物件」等のセリフにはもちろん爆笑。
27日にも見られましたが、亀治郎さんは初日には見られなかった‘睨み’を加えて、歌舞伎版シェイクスピアで魅せ、筧さんに負けないマシンガントークの大川ヒロキさんも凄く楽しい。
原さんや磯部さんの受けの演技は、勢いに流れない楽しさがありました。
筧さんは27日にも気付きましたが、お鼻をちょっと摘む癖がおありなのかしら。
それとも汗?あれだけ動き回り喋り倒すんですから汗も尋常ではないでしょうね。
途中、ホーテンショーの隣に立っている時に、うしろを向いて軽く咳もされていました。
そりゃ咳も出ますわね。いやはやお疲れさまでした。

キャタリーナとペトルーチオのやりとりの最中、白いハンカチのようなものが舞台上に落ちていました。
亀治郎さんが落としたのかしら?
一旦奥に歩いて行って戻ってきた時、気付いて見てらっしゃいましたが。
そのあと筧さんが、確か、登場した磯部さんの前で帽子を落とすようにお辞儀をして、帽子を拾いつつ同時にその‘落下物’を拾ったんですが。その際「ベリッ」と剥がすような音がしまして・・・ま、どうでもいいことなんですけど(笑)
矛盾あり説明不足ありの無邪気な芝居も主演おふたりの起用成功と役者さんたちの技量で上質の喜劇に昇華した舞台でした。
ただ私は、あの張り扇みたいな板をなぜ使うのか疑問。観客は、叩いたというだけで反射的に笑ってしまうんです。言葉の応酬と間だけで充分笑えるのにな、と思いました。

今回横田さんにもちょっとハプニング。
リチオに扮して、キャタリーナにリュートで殴られたと逃げてくる場面。
セリフの最中、付け髭が剥がれそうになってしまいました。変装しているという設定なので剥がれても、反って、バレちゃうよーと可笑しい場面となって芝居を損なうことはないのですが。
横田さん、最初は手で押さえましたが、諦めてか素早く外してしまい、代わりに頬を押さえていたハンカチで口元を隠すようにしていました。
ホーテンショーがビアンカを口説こうとする場面。
「~清書してきました」から「ホーテンショー式音階です」あたりの、気取った口ぶりの時の声は素敵。
いい声が聞かれるのはここだけですから(笑)
リュート演奏も、実際に少し爪弾くところ27日はとても良い音で奏でられましたが、今回はわざと音を外して弾いてました。

そして、エンディングでも愉快なハプニング。
亀治郎さんが、舞台上で刺したままになっている剣を抜きとると、嵌め込んである板ごと抜けてしまいました。
剣が刺さるように柔らかい素材の板が嵌め込まれていましたから。
流石動じず、ええー?という表情をわざと見せてそのままダンスステップではけて行かれました。
カテコ2回目でキャタリーナのエスコートで現れた蜷川さんがなんとこの外れた板を持って登場し場内爆笑。
しっかりと嵌め直してまたも爆笑。
最後の最後まで、愉快愉快な舞台となりました。

今回はほんとうに久し振りに観劇仲間のJちゃんとSさんと再会。
終演後もお茶しつつお喋りに花が咲きました。楽しかった♪
最も熱いトークテーマは「ツイッター。その逸優性の限界について」(笑)
私は台風による電車の遅延が心配でゆっくりできなかったけど、
また今度ゆっくりお話ししましょうね。

d0109373_17142118.jpg雨はまだかなり降っていましたが、埼京線も京浜東北線も通常運行。
東京駅に着いた頃は小雨になり、新幹線も通常通り運行しました。
















d0109373_23564115.jpgこれは地元の夕方に妹が撮った虹。
親友ひーちゃんに傘を持ってもらって大奮闘の末の激写らしい。
ありがと。ひーちゃん。

by august22moon | 2010-10-31 00:44 | 観劇 | Comments(4)
d0109373_20541137.jpg予報通り初冬の冷たい風が吹いた一日でしたが、与野本町の陽射しはぽかぽか。
















d0109373_20551334.jpg盛りは過ぎていましたが、駅前の花壇は秋薔薇がいっぱい。


















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ホワイエには早速お祝いのお花と、蜷川さん文化勲章授与お知らせと、過去の輝かしい功績を紹介するパネルがありました。
公演に花を添えるおめでたいニュースですね。
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【 Allegoria della Primavera 】

初日には突っ走っている感のあった筧さんのマシンガントークも、決め台詞では少しスピードを落としているようでした。
「失礼、グレミオーさん、やる気満々だったもので」とか
ルーセンショーとホーテンショーがグレミオーと出会う場面で、せっかちに「最初のほうは私のものだ。手は出さないでくれ」と割って入るのも、筧さん天性のテンポで笑いを誘います。
原作にある持参金の話しで「賃貸物件」と言っただけで爆笑なんですから。
ペトルーチオが全てのセリフに抑揚をつけずに無表情で捲し立てるのも、キャタリーナを歌舞伎の型で演じさせたのと同じ策なのかもしれませんね。
まあ、とにかく。筧さんが演じると、せっかちも強引さも悪印象にはなりません。

ビオンデロ役の川口覚さんがとっても良かったです。動きもセリフも活き活き。

他の役者さんたちの芝居は空気を創り上げるようですが、
歌舞伎役者さんは客席に向けて投げつけてくるよう。
トークライブで横田さんが言っていた「歌舞伎には‘見栄’という型がある」ということなんでしょう。
この舞台においては、それがよい効果。

横田さんは、AUNの『終わりよければ~』を思い出させるような、リズミカルなセリフと動作を表情豊かに演じて、筧さんに拮抗(笑)
原作にはない意味不明な「ル~スパゲッティー」の掛け声とか、「頭を寄せている」というセリフを受けて、ふたりで本当におデコくっつけ合ってるし。アイディアも満載。ゆかいな仲間たち、なわけね。
今回は後方の席だったんですが、旅芸人役で通路階段を下りて来る時に「もー女の子ひとりぐらい入れようよー」とゴネるアドリブが聞かれて反ってラッキーでした。


客席通路側になんと鋼太郎さんが観劇。
(前夜の『ギルティー』録画失敗を補って余りある幸運)
大川ヒロキさんが後半登場の時に、持っているカバンをちょっとぶつけたりしていました。
その鋼太郎さん、カテコでは真っ先に立ちあがってスタオベ。何度も「bravo!」。
それに引かれるようにスタオベが広がりました。
横田さんも満面の笑み。

楽しかった!
カテコで涙ぐんでいる自分に気づく。

d0109373_0364542.jpg日々の‘ぼんやりとした不安’や友人のこととか重苦しい日常から遠く離れて、少しでも和めたから、かしら。
ハッピーエンドはありがたい。 













d0109373_1393747.jpgこれ、分かりにくいですが。
真ん中あたり、雲がすっぽり無い部分から右斜めに向かってスポットライトのように夕陽が射していたんです。

こんな発見すら、嬉し楽しい帰り道なのでした~
























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by august22moon | 2010-10-28 01:31 | 観劇 | Comments(2)
d0109373_4324840.jpg面白かった~!
ソードアクションがとにかくよかった!独創的。
幸島や刑場の風景も素晴らしかった。
力のある絵でした。

松山ケンイチさんがやっぱり素晴らしい。
走る態勢にスピード感があって、かなり修錬したと判る動き。
カムイを演じる覚悟を感じました。

ワイヤーアクションって必ず吊られてます~って動きになって、脚なんか力無くふわふわさせちゃって幻滅なんですが、2-3を除いて巧く処理できていました。
半兵衛を救うために刑場に乗り込んだ場面の馬に乗ったままのソードアクションもかっこよかった。
狂気を孕んだ殿さまの佐藤浩市さんをもう少し見せて欲しかったのに残念。
やっぱりああゆう殿さまのビジュアルって信長風になるのね。







d0109373_052209.jpg原作はちらりとしか見てなくて、TVアニメもほとんど記憶がないんですが。
カムイの印象は、忍だけにほとんど喋らない影のような男ですし、原作はあまりにも壮大。
生身の人間が演じる難しさがあるんですが、これは私の中では合格点かな。

ただ、なぜカムイが半兵衛に付いて行ったか、なぜ一白の蹄でなくてはならないかが不明。
ナレーションも不要。

by august22moon | 2010-10-27 01:08 | 映画 | Comments(0)

「呼声」

♪ 太郎冠者どの うちにござるか

昨日の朝8時過ぎ。そろそろ出勤時刻という頃。
玄関の扉をかなりな強さでノックされてびっくり。
ノックというより殴ってるような乱暴さ。
しかも無言。
ご近所さんなら「OOさーん。OOでーす」と呼んでくださるはず。
郵便屋さんや宅配便さんでも同じように名前を呼んで名乗るはず。
まもなく電話が鳴ったので、やはりもしかして宅配かとも察したのですが、無言とノックの乱暴さに、少しでも早く荷物を捌きたいのであったら申し訳ないのですが、ちょっと恐いし出てやんない(怒)な気分。
その後ポストを見るとやはり、不在通知が入っていたので宅配便と分かりました。
でもいつもは名乗るのに、なぜ無言だったのかしら。

♪ うちにござらば おめにかかろう

そして今朝8時過ぎ。またも無言のノック。しかもまた随分と乱暴な。
ウチはインターホンを付けていないので、大きなノックをしなくては聞こえないと思わせるのかもしれませんが。
それにしてもOOさーんと呼んでくださればいいものを。 

♪ 留守~で ご~ざ~る


さて夜。帰宅しますと今度はポストに・・・
d0109373_0321932.jpg催促状(笑)

すみません。書きます。すぐ投函します。

・・・あ、エンピツじゃなきゃいけないのね。















タイトルは狂言の演目です。一時期、野村家の狂言をよく観に行っていました。
「三番叟」は萬斎師版と万作師版の両方を観ました。
高く華麗に飛ぶ萬斎さん。
万作さんは高さではなく強く荘厳な着地。鳥肌がたちました。
三番叟は、‘舞う’ではなく‘踏む’と言う、その意味が見えるようでした。

by august22moon | 2010-10-26 00:35 | 出来事 | Comments(2)

合田雄一郎を探して

インディー・ジョーンズについ夢中になり見逃したwowowのドラマ『マークスの山』。
第2回を見ました。
ちょっと原作と違う部分もあるのね。
とはいえ読んだのも93年ですし、細かいところは忘れていて。
あら?貴代子はアメリカにいるんじゃなかったっけ?とか、根来って女だっけ?とか。

それにしても。上川隆也さんが主演とはそれだけで充分面白いのに。
ん~私の中で誰が一番原作の合田に近いのかしら・・・。
上川さん、ヴァイオリンはお似合いになりそうですが。
ストーリーをめちゃくちゃにしちゃった映画版や、NHK放映『照柿』の配役では、違うんです。
佐野警部の第一印象「冷たい石のような」男は、どの俳優さんならしっくりくるだろう。

加納も・・・ん~いいかな?いいのかしら?もう少し年上の俳優さんでもいいかも。
林原役は小日向さんぴったり。
森役だけはやはり映画版の西島秀俊さんが秀逸でした。

すっごく夢中になった原作だけにイメージを大切にしたくなっちゃって・・・。
でも原作の緊迫感はそのままに活かされているので、次回以降の岩田の起した事件とMARKSたちの秘密が繋がっていく過程の面白さに期待、です。

ただですねぇ。合田も森も焼肉なんか食べないもんっ。お蕎麦とかお寿司だもんっ。


TV鑑賞のお供。甲斐乙女です。
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by august22moon | 2010-10-25 00:59 | テレビ | Comments(0)
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ほんの些細なことでみんなで笑って歩いた帰り道。
ちょっと拗ねて歩く5~6歳位の男の子とちょっとキツイ言葉づかいのおとうさんの声が、背後を通り過ぎて行って、気になって何度も振り向いてしまいました。

見上げた薄曇りの夜空にすこし霞んで満月。 
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夜もだいぶ更けました。空気はきんと冴えて。
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一面のうろこ雲を切り裂いて飛行機でも通ったのか、不思議な隙間。

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タイトル : 『Q10』 第二話 ラストの平太くんのモノローグ。
「日常に突然きらきらしたものが現れる。僕たちはそれを掴むのにいつも必死で。もしそいつを一瞬だけでも捕まえることが出来たなら。また、どうでもいい教室へ戻っていけるのに」
家族には腫れ物に触るように扱われ、生の限りと死を身近に感じてしまっている、大人でも子供でもない男の子の‘こころのずっと奥のほう’の叫び。
胸が詰まった。木皿さん凄い。

by august22moon | 2010-10-24 01:13 | 季節 | Comments(0)

「かちり 石英の音 秋」

所用ついでにちょっとお散歩。
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ご近所のコスモスも満開ですし
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空き地でキャッチボールをする小学生のはしゃぐ声や、
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仲良く話しながら歩く高校生や、賑やかにおしゃべりに興じながら歩く中学生の集団とすれ違う。
穏やかな秋の夕暮れです。
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d0109373_1773371.jpg新しいケーキ屋さんを発見
『Anniversary Sweets Happiness』さんです。















あ、倒しちゃった

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タイトル : 確か、井上靖氏が感銘を受けたという級友の歌。
by august22moon | 2010-10-22 19:35 | 季節 | Comments(0)

食堂かたつむり

小川 糸 / ポプラ社



少し前に読み終えていましたが、どうも面白かったようなそうでもないような・・・でした。
あまーいお話しを求めていたところがあったんですよね。

スローライフを描いたお話しが『かもめ食堂』以降、人気があるようですね。
でも、『かもめ~』の良さは映像なんですよね。映画のための書き下ろしだとしても。
お店のテーマカラーのサックスブルーとか、イッタラやマリメッコの柄とか、サチエさんのブラウスにみんな魅力を感じたのであって。もちろんごはんの美味しそうな映像とかね。
それらのスタイルに負けない、きれいな絵だけではない、地に足つけて生きてるワケありな女性がくっきり描かれていたのが一番の魅力。
映画観れてないんですけど、多分『食堂かたつむり』も映像のほうが、面白いんじゃないかしら。

面白くなかったのは苦手な表現がいくつかあったのも原因なんです。
お料理がいくつか出てきましたが、食欲減退になっちゃうような。
まず、主人公が丘の上の無花果の木に登って髪を切るんです。切った髪の毛を木の上から散らすんですが、これがシンジラレナイ!
切ったら切りっぱなし捨てっぱなしで片付けないなんて、ゾゾー。
食堂のお客さんが嫌がらせに、料理に毛が入っていたというのも。
飼っていたブタを解体するのも。

倫子の‘おかん’の‘女の一生’は面白かった・・・かな。ドラマチックで。

by august22moon | 2010-10-22 00:15 | 読書 | Comments(0)

現代日本の小説 (ちくまプリマー新書)

尾崎 真理子 / 筑摩書房



プリマー新書は「若者が最初に読む新書」というシリーズなので漢字にフリガナがふられていますが、充分一般向け。とても読み応えがありました。
著者は読売新聞社の文芸担当記者で、90年代以降の各文学賞の現場を取材して実感したものを書かれています。
評論を読むにあたっては、著者の偏りに警戒しながら読んでしまうんですが、多くの評論家や作家の言論も挙げているのでバランスの良い文芸論として読めました。
多くの作品が紹介され、改めて思い出されますが、著者も言及しているように「ベストセラー小説は出ても、五十年百年と版を重ねていきそうな作品がめっきり少なくなった」。
五十年百年かからずとも、寿命は縮む一方のよう。
「第一次戦後派」から「第三の新人」「内向の世代」と80年代末は新旧の作家が共存していたが、「現在、文庫化されるなどして書店で手に入るのは、大江健三郎の『懐かしい年への手紙』以外ほとんどない」。
確かに少し前に出版された純文学はBOOKOFFへ行かないと手に入らない・・・。

著者が挙げている文学史に残る出来事のひとつとして、「87年」という年があるんですが、この年は偶然にも吉本ばななさんが『キッチン』で鮮烈なデビューをし、『ノルウェイの森』が出版された年。そればかりか『サラダ記念日』がベストセラーとなった年でもあるんですね。
この年が日本文学の転換期であったと。
奇しくも大江健三郎氏が「わたしの小説の文章体、すなわち書き言葉的な特質が過去のものとなって、その先の、生きた口語体の文章をお二人(村上春樹とよしもとばなな)が作り始められた」と『作家自身を語る』で述べているんです。

そして「日本の小説の流れを揺さぶる事件に近い出来事」の中で「最大の事件」として04年の第130回芥川賞であると述べていて、この項も面白かったです。
確かに素人目にもあの授賞は衝撃的で印象的でした。
受賞者が若い女性であったことだけでなく、特に発表者が村上龍氏であったことも、その後の文学界活性化に貢献したと思える出来事でした。
日本経済に関心が強くなっている龍さんだけに、動かしちゃったぞみたいに感じましたもの。

度々お邪魔しているサイトのブロガーさんが紹介されていたので、読みたい本がみつかるかな?とカタログ的に読み始めた本でしたが、存外面白かったです。

by august22moon | 2010-10-20 22:13 | 読書 | Comments(0)

金木犀の側で待ち合わせ

妹から「お礼に奢らせてくれー」とのメールで待ち合わせ。
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なんのお礼かと申しますれば・・・
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d0109373_2146821.jpg今朝、家から駅へ向かう途中で歩道にスカーフが落ちていたんです。
ふと見ると妹の持っているミナ・ペルホネンのスカーフと同じもの。
まさか、落とした?ととりあえず拾って、妹へメール。
もし違ったら帰りに落ちていた側の花壇にでも返しておこうと、返信を待っていましたら・・・
「落としたみたい。財布に次いでだよー」
妹は今日早出したので出勤したのは私より2時間近く前。よくぞ拾われも轢かれもしなかった奇跡の救出(笑)
そのお礼だとのことなんです。














で、向かいましたのは、ずっと気になっていた『江戸変わり蕎麦 飯嶋』さん。
夜なのでよく見えませんが、お座敷もある高級蕎麦屋さん、という趣きの立派な店構え。
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店内はゆったりとして落ち着いた雰囲気。
窓が大きいので、背後の市立公園「楽寿園」の森が借景として楽しめそうです。
まずはお疲れさまの乾杯。
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私は花御前というセット。お蕎麦は更科・二八・田舎から選べて、私は二八にしました。
真ん中はゴマだれに漬けてありそのまま頂くもの。右のお蕎麦には細切りのダイコンが乗っています。
出汁のしっかり効いた甘めの汁が美味しい!
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これは蕎麦プリンですって。モカみたいで香ばしくってほんのり甘くて美味しかったです。
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妹は天ざるを田舎蕎麦で。太くで噛み応えしっかり。
右上のは蕎麦豆腐ですって。私も頂いてみたかったー
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d0109373_17175588.jpgお茶は香ばしい蕎麦茶。
今度はランチに伺ってみましょ。

by august22moon | 2010-10-18 23:18 | おいしいもの | Comments(0)

出会った本、映画の感想。日々のこと。


by august22