桜色の雑記帳

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出会った本、映画の感想。日々のこと。

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ルシフェリン

d0109373_162674.jpg節分も過ぎたので新しいブレスを作りたいと言う妹と『石ころ屋』さんへ。
今回はフローライトで。重ね付けするので6ミリ玉で、アラゴナイトをプラス。













d0109373_142340.jpg見ていたら私もフローライトで作りたくなって ^^ゞ
ところが二色の玉は
妹が全部使ってしまって
一個もない・・・(。_。 )

いいも~ん。グラデーションに並べて
アクアマリン加えたら
きれいになったもん(ノ_-。)







こちらのお店では繋げ終えた後に、霧吹きでアルコール消毒をしたあと水晶クラスターに乗せて渡してくださるのですが、今回はエッセンシャルオイルでも浄化してくれました。
左掌にも吹きかけてくれて香りを楽しませて下さいました。
スーッとするさわやかな香り。
なのに何の香りが伺うのを忘れるという・・・今度聞いてみましょ。

by august22moon | 2011-02-27 23:23 | お買い物 | Comments(0)

陽射しの届くところ

『Don Buono 凱(がい)』さんでランチ。
ぽかぽか陽気のためか入口ドアが少し開けられていて、そこから賑やかな声が聞こえてきたのでてっきり満席かと伺いながら入ったら、入口近くのお席のグループがかなり盛り上がっていただけでした(笑)
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明るく清潔感のある店内の壁には大型TV。アントラーズ対グランパス戦放映中。
ランチセットをオーダーしました。
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フォカッチャ。おかわり自由とのことでした。
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鮭となんとかと青葉のトマトソースパスタ。美味しかったです。d0109373_1241363.jpg





















メンチカツのなんとか
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女性が入り易いお店ですね。雰囲気がとても良かったです。
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by august22moon | 2011-02-27 01:44 | おいしいもの | Comments(0)
d0109373_159394.jpg千駄ヶ谷のサンクチュアリ出版で開催されたトークイベントに参加しました。
数年前に能楽堂へ行って以来、千駄ヶ谷は久し振り。













d0109373_201633.jpg少し早く着いてしまったので、分煙室のあるモスで一服。













横田さん、NORTH VILLAGE(遊べて飲める本屋 )の北里洋平氏、
上野 誠(バー&ラウンジ「TAMARIBA」オーナー)の3人。
この御三方が半生を交えていかに現在を築いてきたかが語られました。
イベントニュースには「やりたい事をやりたいように、誰に何と言われようがやる。
そんな自由な生き方を貫く愉快な3人の話を」聞くことが主旨となっています。
サンクチュアリといえば人文系出版物が中心。
イベントを数多く主催されているようで、テーマは「夢」「起業」等が多いようです。

18時半頃、横田さんのトークから。
横田さんを知らない方もいらっしゃるとのことで、自己紹介から始まりました。
テーマに沿った、夢を実現させた経験談としては、専門校に学び劇団の研究生から正団員と進まれた経歴の中でただ受け身で役を待っているだけではなく、積極的にオーディションに参加し、段階的に努力されてきたあたりが、「夢」を実現させるための「生き方」であるわけです。
ただ、当初はそれほど役者になることに貪欲であったわけではなかったとのこと。
役者というのは巧いだけでは求められない厳しい世界。
経済的に苦しかった研究生時代や新人時代にまで言及し、次第に「残りたいと思うようになった」と競争心が芽生えてきたようです。
朗読も少し。ANA機内のナレーション原稿と、それを撮影中の岩手に因んで「遠野物語」?。
北里氏の著作も。

北里氏はかなり破天荒でユニークな生き方を大胆にされてきた方で、一足飛びに実現を試みています。
単純とも思える直観を信じた行動は豪放で大胆で奔放。なにより楽観的です。
行動力という点では、横田さんは‘俳優修業’という地道な努力を通して得た自信があるのでしょうが、北里氏はここではないどこかにあるなにかを見つけようとしているようです。
初めて本を出版するのにも集英社と小学館(ジャンプとサンデー?とすかさず横田さんがツッコミ)しか知らない方が、偶然知った幻冬舎に話しを持ちかけ、なんとか面談まで漕ぎ着け、諦めさせようという態度を「3時間も話していれば変わるもんなのよ」。

最後はバー&ラウンジオーナー上野氏。子供の頃の思い出話からご家族を持って180度変わった人生観のお話し。責任と絆。決して自由ではなかった環境を枷とは捉えず歩まれています。
ご家族も来場されていて、4ヶ月になる息子さんがいたんですが、ずーっと静かにニコニコご機嫌。絶妙のタイミングで「う~」と合いの手(笑)。1度だけ横田さんが大きな声を出した時にちょと泣きだしたんですが直ぐに泣きやんで、いいコにしてました。
きっとこの方は、お客さんが楽しく穏やかな雰囲気でお酒が飲める話術をご存じなんでしょうね。
ビールやジュースを飲みながらお話しを聞くようになっていて、私はビールを飲んで聞いていたんですが、美味しく楽しい気持ちですいすい飲めてしまいました。

成功者として選出された御三方のお話しですが、哲学と大上段に振りかぶった講話にならず、また苦労話や指南にもならないように話されているので、会場は笑いが絶えることはありませんでした。


好きな役者さんや冒険家のような話題性のある経営者と知ってだからうかがいました。
結局のところ御三方は、数少ないやりたい事をやることが出来た人です。運命を惹きつける天性の吸引力も持っていた。試験にパスしたり資格を取得すれば実現出来るという世界に生きる方たちでもありません。
‘成功者’の経験談は自己実現への参考やヒントを果たして拾い取れるのかという自問に行きあたります。
自分を改めて熟視する機会は、与えられたと思います。

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by august22moon | 2011-02-27 01:20 | 観劇 | Comments(2)

春一番が吹きました。

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♪ 七色の谷を越えて
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流れてゆく
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風のリボン
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輪になって
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輪になって
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かけて行ったよ
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春よ春よと
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かけて行ったよ
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すみれ色してた窓で
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泣いていたよ
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街の角で
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輪になって
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輪になって
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春のゆうぐれ
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一人さびしく
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泣いていたよ

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「花の街」
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by august22moon | 2011-02-25 23:45 | 季節 | Comments(0)

サブリミナル

なにが気晴らしになるかわからないなぁと思ったんです。

突然雲間からさーっと陽が射してきたような感覚になる時がありまして。

その原因たるや意外なものだったりするんです。

なぜ、これで気持ちが晴れたんだろうって。
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ぬいぐるみみたいなパンダちゃんとか

グリーンゲイブルズの絵のような景色とか

見目麗しいお方の笑顔とか

ドラマチックなファインプレーとか

そんな誰もが心晴れ晴れとなるような場面でもないのに。
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なにかそこに、気付かないほど奥深くに
その理由が隠されているのかもしれませんね。
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 咲いてるーと近寄ってばかりいるからか、ちょっと花粉被れっぽくなってきちゃいました。^^;
by august22moon | 2011-02-25 06:18 | 季節 | Comments(0)

Play Missing For Me

3月下旬から4月上旬の陽気と予報されていたのでちょっと薄着にしてしまいました。陽射しはあれど風が冷たい・・・でも大丈夫かな?な一日。
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本屋さんで探し物があったんですが、在庫が無かったので図書館で借りることにして。
新刊や話題作チェックで店内ぐるぐる。
迷って迷って・・・そんな時はとりあえずランチです。

目の前の『cafe haruhi(ハルヒ)』さんへ。
ヒアシンスがいい香り。
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いやしかしアレですね。気になった本はすぐメモしておかないとダメですね。
書棚見れば思い出すと思ったら大間違いです。完全に忘却の彼方でございます。
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本日のランチからオムカレーです。
こちらは、どのお料理もきちんと丁寧に作っているお味です。
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卵ふわっふわ。
BGMはこちらで度々聴くSOTTE BOSSE。「missing」が流れて。いい感じです。
ゆる~い雰囲気がこのお店にとっても合ってます。
♪ たそがれに~
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これから美容院なのにカレーはまずかったかしら・・・ま、いっか♪

ごちそうさまでした。美味しかったです。

あ。スコーンがあったのね。それでもよかったなぁ・・・。

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予てより思い悩むことがあって、それを伝える機会がありました。
どうしたら巧く穏やかに伝えられるか不安でした。でも今回は聞き手の方の態度に助けられたところ大で、充分なお話しができました。相手を受け止めるための聞く力。人間力といわれるものについて考えさせられた日にもなりました。

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タイトル : イーストウッドの新作を見て『Play Misty For Me』を思い出しまして。
by august22moon | 2011-02-24 00:42 | おいしいもの | Comments(0)
d0109373_9222498.jpgパリのジャーナリスト、マリーは、恋人と東南アジアでのバカンスを楽しんでいた。だがそのさなか、津波に襲われ、九死に一生を得る。それ以来、死の淵を彷徨っていた時に見た不思議な光景(ヴィジョン)が忘れられないマリーは、そのビジョンが何たるかを追究しようと独自に調査を始めるのだった。サンフランシスコ。かつて霊能者として活躍したジョージ。今では自らその能力と距離を置き、工場で働いていた。しかし、ロンドンに暮らす双子の少年ジェイソンとマーカス。ある日、突然の交通事故で兄ジェイソンがこの世を去ってしまう。もう一度兄と話したいと願うマーカスは霊能者を訪ね歩き、やがてジョージの古いウェブサイトに行き着く。そんな中、それぞれの事情でロンドンにやって来るジョージとマリー。こうして、3人の人生は引き寄せ合うように交錯していくこととなるが…。







スピルバーグとイーストウッドとは意外な組み合わせに思えます。
それにしてもイーストウッド。毎年1本監督とは凄いペース。
脚本は『クイーン』『フロスト×ニクソン』のピーター・モーガン。
え、もう終わり?と129分がすごく短く感じるほど、テンポもよく充実した作品でした。

津波は冒頭すぐに始まり、ニュース映像そっくり。
舞台はサンフランシスコ、パリ、ロンドンを行き来し、最後に運命的に三者が集結するのも必然に感じました。
脚本も元からいいのですが、超能力者がテーマとなっていてもスピリチュアルな世界に偏らず、人間のドラマに仕上げられるイーストウッドの力量は見事です。
不思議な能力で見えてしまう「ヴィジョン」もことさら強調せずセーブしているところも、一線を画すところとなっています。

ジョージは独りの時間を少なくするためか、昨今流行りの言葉を選べば‘リア充’させようとしてか、料理教室に通っているんですが、この先生が典型的なイタリア人で。
授業中に「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」なんて掛けるんですね。
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』に出て来るイタリア人シェフ・マリオも同じようなことしてましたっけ。
隣りの生徒をチラ見して、「包丁違う?」「あの人はマイ包丁持ってきてる」と、この明るい料理教室が唯一心が解れる場面です。


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失った家族と話しができたら・・・とは誰もが1度は願うことなのかもしれません。
2度と会えないことを再確認するだけで、反って辛かったことを思い出してしまうだけなのに。
だから、料理教室で親しくなったメラニーも興味本位で要求したけれど翳の部分を見られることで思いもよらぬ情動が起こり、せっかく気が合い始めたのに離れて行ってしまうんですよね。
ひとりのテーブルで食事をするジョージの横顔は、喪失と焦燥が見てとれて、哀しい場面です。

確かに、触れただけで相手のヴィジョンが見えてしまうなんて。
強い精神力で自分を支えなければ、均衡を保つことは難しいのかもしれません。
この繊細な青年には超能力はあまりに重荷だったんですね。

ディケンズが好きで壁に肖像画まで掲げて、就寝前はデレク・ジャコビ(本人役)朗読の「クリスマスキャロル」を聴くのが習慣です。
壁の肖像をメラニーに尋ねられてちょっとはにかんで、でもちょっと嬉しそうに「ディケンズ」と答える表情がよかったです。
超能力で儲けようとする兄に反論も抵抗もできず、逃れて向かうのも、ディケンズ博物館観光。
観光客に混じって、ガイドの「ディケンズは子供が何人いたかご存じ?」に、最後尾でひっそり小声でしかも嬉しそうに「10人」と呟いたり、『ディケンズの夢』の絵を愛おしげに見つめます。
彼になら自分の苦悩も分かって貰えたかもと慕っているようです。
就寝前の習慣である朗読を聴いた後の安らかな寝息にも、それは表されています。

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双子の兄を亡くした少年の、会いたいという懇願に遂に応じた場面は当然涙を誘います。
でも、おしゃべり好きで陽気な兄らしい言葉を伝えながらも、「それは僕の帽子だぞ」は微笑ましかったです。
形見として大事にしたいのは遺族の当然の真意ですが、大切にしていたものは一緒に送ったほうがよかったのかな?なんて過りました。

それぞれがそれぞれなりの形で生き方を見つけたラストもよかったです。
幸せなヴィジョンも見られたし。


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どう置くのが正解か安定するのか
いまだに不明で不安で
緊張状態で頂きます。

^^; 

by august22moon | 2011-02-22 23:53 | 映画 | Comments(0)

水に眠る (文春文庫)

北村 薫 / 文藝春秋



著者の作品を読むのは『六の宮の姫君』に次いで2冊目。「六の宮~」はちょうど芥川龍之介を読んでいた頃だったので興味が湧いたのと、表紙絵が高野文子さんだったからです。
妹がこの著者が好きでほとんどの作品を持っているので、本棚から借りました。
表題作他10編が収録された短編集です。
(穏やかな物語が好きな妹と私は読書傾向がまったく違います。)

「六の宮~」はさすが元国語教師と頷ける読書量の凄さが分かりました。

さて、表題作も若い女性の一人称。
主人公の「わたし」は、職場の吞み会で同期入社の男性「西田さん」から声を掛けられます。
学生時代の思い出話を嫌々聞かされるんですが、暫くしてふとその話しを思い出します。
残暑のキャンパスで「カクテルを作ってあげる」と突然言い出して「シャンディー・ガフ」を作ってくれた女の子の話。
「西田さん」は「わたし」がその女の子に似ていると、話したのでした。
なぜか思い出して作ってみるんです。
その女の子も英文科の授業に出てきたので試しに作ってみたくなったらしい。
しかし、特に美味しいわけでもなんの感慨が起きるわけでもないんですね。
好きなひとが好物だからとしても、そんなもんですもの。経験上言いますと。

このように、人から聞いたものを試してみる、という行為が印象的に繰り返されます。
後になってふと気になり出して試してみたくなる。
その人に興味が湧いて来たのでその時の当人の心情を推し量ろうとか、美味しそうな面白そうな表現をしたから、ではなく。
時間を経て、なぜか心の奥に残っていたことが不思議で、それがなぜなのか知ろうと試したり。
ただ単に、あのひとこうやって食べてたなぁとか、こうゆう癖があったなとか、思い出して真似してみたくなることは私もあります。
「わたし」も「西田さん」が特に気になっているようすもありません。
思い出話の女の子からウィットに隠した未練を示されたことを打ち明けられても、それに対してなんの動揺も表されていません。
「わたし」は「西田さん」に、ある‘出会い’を貰っただけで見送ってしまうのです。
それからひとりで探ってゆきます。
(こうゆうさりげない関係って円紫さんと女子大生みたい。)
そして、目の前に存在して当然のものに対して、今までとは違った角度と深度から向き合ってみることを教えられます。

ラストシーンは少々幻想的で、ひとの回帰性を想起させます。



クアーズが無かったのですが、試してみました。
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・・・夏ならよかったのかな?

by august22moon | 2011-02-22 00:05 | 読書 | Comments(0)
・・・そらをかけてゐるものは 
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オーパルの雲か
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それとも近い氷のかけらの系列か・・・
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風がふけば
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またひとが歩けば
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目盛フラスコの
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そのいちいちの色異った容液が
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めいめいきれいにひかってゆれる
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・・・色のついた硝酸がご用ですか・・・
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・・・いいえ わたくしの精神がいま索ねて居ますのは
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水に落ちた木の陰影の濃度を測定する
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青い試薬がほしいんであります・・・
 
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タイトルと文 : 宮沢賢治「詩ノート ソックスレット」
by august22moon | 2011-02-21 22:11 | 季節 | Comments(0)

少ない荷物で

d0109373_23293396.jpg妹が見つけてきたアニエスb。

「こんなピンク好きなんじゃね?」

ふいのお出掛けに。
ちょっとしたお買いものに。
よろしいんじゃないでしょうか。


















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ところで。

拙ブログもおかげさまで本日5年目を迎えることとなりました。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

by august22moon | 2011-02-21 00:16 | お買い物 | Comments(0)

出会った本、映画の感想。日々のこと。


by august22