桜色の雑記帳

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出会った本、映画の感想。日々のこと。

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Anyone for tennis ?

d0109373_20473878.jpgEURO準決勝、ドイツ負けちゃってがっくりです。エジルに勝たせたかったのに。
両手で顔を覆ったジェラード、PK外して肩を落とすA・ヤング、それを慰めるジョン・テリーらの映像がショックだったんですが。
そのイタリアに、ドイツまで・・・。
いくら相性悪いって言ってもグループリーグの成績から、勝てると思ってたんですよね。
中5日なのにスタメンいじったのが原因かしら。
策士策に溺れるとか書かれてましたけど。

バロテッリが試合直後に年配の女性に駆け寄ってハグしていましたが、それが明らかに母親にするそれだったので調べてみたら、21歳にして艱難辛苦を乗り越えて来たんですね。
問題児なようですが、そうゆう過去を知ってしまうとゴール決められてよかったね、と思ってしまうのでした。





d0109373_2055377.jpgで、そんな週末。
もう、フェデラーまで負けちゃったら、もう楽しみないよーやだやだ負けるなんて絶対やだ~と祈りながら見てました。
ナダルのこともあるし。フェデラーまでいなくなったらとヒヤヒヤしました。
とにかく勝ってよかった。
相手もコンディション悪くて、最後はなんだか可哀そうになっちゃいました。

あとは錦織選手。










で、お夕飯に新メニューの『awatenvou』さん。
サイドプレートのサラダ、にんじんの酢醤油、かぼちゃマッシュ。
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メインはハニーチキンの中華風。
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たいへん美味しゅうございました。
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d0109373_2242532.jpgタイトル : The SUN フロントページのエントリー。
「Anyone for tennis ? England lose on penalties bring on Wimbledon」ですってっ。
まっ(怒)

by august22moon | 2012-06-30 22:36 | スポーツ | Comments(0)

遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)

カズオ イシグロ / 早川書房



【あらすじ】イギリスに暮らす悦子は、娘を自殺で失った。喪失感に苛まれる中、戦後混乱期の長崎で微かな希望を胸に懸命に生きぬいた若き日々を振り返る。新たな人生を求め、犠牲にしたものに想いを馳せる。『女たちの遠い夏』改題。
王立文学協会賞受賞作(ハヤカワオンラインより)


お友達に薦められて読んでみました。
映画化作品の『日の名残り』『わたしを離さないで』を見ていましたが、作品は初めて読みました。
後者を見て、美しく静謐でその半面仄暗く濃い影を持つイギリスの古い風景の中で、クローンとして生きる運命の若者たち。
この全く相反するもの同士の組み合わせで、それは勿論メタファーなのだけれど。
こんなに奇妙な取り合わせなのに、痛烈に生と死に向き合わされた物語でした。

『日の名残り』の映画はアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンがその巧さを充分過ぎるほど魅せて良質な作品に仕上がっています。それはそれで自分の中で完結してしまって。
また、ちょっとこれを更に文章で読むのは辛いかもという父子関係の場面もあって、お友達は薦めてくれたんですが避けてしまいました。

で、この作品を選んだんですけれど。
引き込まれてずんずん読み進むことができました。私にしては早い読了。

これは翻訳が見事で、完全な日本語小説に完成させていました。

「どのくらいでかけていらしったの?」
「じっさい、向こうへ帰ったらこんなに朝寝坊をしちゃいられない」
「なにをしてらっしゃるか知れたものじゃないわ」
等々。

超訳。・・・この言葉、なんかシドニー・シェルダン思い出してやなんですけど(笑)
当時独特の語調やニュアンスが表されていて、正に戦後の日本。
太宰とか有島武郎のような。小津を連想する人もいるかもしれないですね。

イシグロ氏は幼くして渡英されてここまで日本語ご存じなのか、人物名の漢字表記にしてもどんな指定があったのかと思いきや、あとがきによると指定されたのはある人物に「この漢字は使わないで」というただ一つだけだったとか。
共著と言っても過言ではないのでは。

舞台はイギリスの田舎。そこに住む主人公の悦子は戦後まもないころに住んでいた長崎で出会った女性のことを思い出す。
その頃、悦子は夫・二朗との間に長女・景子を妊娠していた。
物語は語り手・悦子の回想と共に進んで行くので、悦子本人が記憶にない部分だけでなく、「書こうとは思わない」と断って、長女の自殺の原因には触れていない。
第一章の文章から夫は外国人のようで、次女・ニキはその再婚相手との娘。
あの妙に神経質な側面を持つ二郎とは離婚なのか死別なのか、再婚相手についても言及されていない。
思い出の中には他にも不明な部分があって、友人・佐知子の娘・万里子を探しに行ったときに足に絡まった紐については特に謎。
万里子からその紐はなに?と訝しがられてもただ「足に絡まっていたのよ」と答えているだけ。
その紐は一度ならず二度までも、悦子の足に絡まってきたというのに。
それが不気味な印象を落とすのは、近所で子供が被害者となる連続殺人事件が未解決のままであること。
結局この事件は解決したのか書かれていないし。
万里子自身も幻覚を見るという不思議な体験を訴えるのを悦子も心配するのだけど、佐知子は取り合わない。
帰ってこない娘を探し回っているのに、心配はないと嘯く。
寂しさからくるものと推測されるのを拒否している。
過去に裕福な生活をしていたらしくプライドが捨てられない。
悦子に仕事や金銭まで頼らずにはいられないのに、頻りに強がってみせる。
遠い日のその母娘に重なってみえる悦子と景子。
ニキとの会話から、あの幸福そうな若奥さんが娘の葬儀を出すに至るまで起きたであろうことを、読者に薄々勘付かせます。

佐知子の対照として、うどん屋をひとりで切り盛りしている「藤原さん」という女性を置いています。
元は賢夫人だったのを悦子の義父がしきりに不憫がるが、そんなことはおくびにも出さず明るく逞しく生き抜いている。
戦後の急成長で仕事に忙殺される夫の対照として、価値観の急激な変換に抗う教育者だった父親。
悦子の周囲を時代の縮図として描いています。

均しく突き付けられる無情な現実と、幸福すら曖昧模糊とした遠景。
ひとは皆、遠い山なみの向こうで光るものへ思い馳せて、時に望遠鏡で光源を探したりするんですね。

fgさん、薦めてくださってありがとうございました。


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by august22moon | 2012-06-28 23:54 | 読書 | Comments(2)
d0109373_2144599.jpg「For Bridget O'Connor」

漸く見られました。面白かったです。非常に。
上映前に「本作に限り、ストーリー、人物相関図などを、ある程度把握してからご覧頂くことをお勧めします」と書かれた、解説入りミニチラシが渡されました。
ストーリー自体が複雑というわけではなく、人物が交錯する後半の推理部分にはフルネームとコードネームと顔は一致させとかなくちゃ、ですね。











原作を読んでいましたが、例え伏線逃しても結末を知らずに映画を楽しむほうを取りました。
それに旧訳版だったのでどうも翻訳が読み難くて。
おかげで二重スパイ判明までの緊迫感を堪能できました。
タイトルは原作の題名そのまま持ってこないで原題のほうが、語呂もよくインパクトもセンスもあったのに。

アクションに頼らず効果音や音楽で煽らないサスペンス。息を詰めて見ました。
『ダラスの熱い日』・・・はスパイじゃないけれど、巧い俳優たちの抑制の効いた渋い演技で、同じような緊迫感を味わえました。

人物描写も巧みです。
車内にまでくっついて来た蜂を慌てず騒がず窓に近づくや素早く開けて逃がす、とか。
煙突辺りの異音を察知し、飛び込んで来たフクロウを一撃で落として留めも刺す、とか。
(この時の生徒の驚き方が真に迫って巧かった)
大事な自転車を盗まれたら困ると建物内まで乗って来る、とか。
平然とテーブルに着いているようでいて実はまだ靴履けてなかったという冷や汗場面も面白かった。
デザートブーツなんか履いてるからだよぉー。


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コリン・ファース見たさで行ったのですが、やっぱり魅力的。
スパイのポーカーフェイスに過る、焦り、戸惑い、緊張感。それらを見せる・・・分量っていうんでしょうかねぇ。
観客と、そしてスマイリーの鋭い観察眼には見抜かれる。その‘程度’がよかったです。
それにしても。「審美的」とは・・・。
最後のフェンス越しにハッと気付いた時の目。親友同士の阿吽の。

G・オールドマンの老けの演技はなんか見ていて楽しい。
(日本の俳優は必ず老け役というと眠いような眼をしますが)
・・・ああ、彼ならば、あの手の形だけで誰なのか判ったのかもと思わせる鋭敏な目。
少し背を丸めて歩く一般市民となった老人の姿。
本業に戻って瞬く間に変わる隙のない背中。
動揺と僅かに在るのかもしれない期待を、階段の手摺りを掴む最少限の動きだけで表したのも見事。

第3階層の金庫室前で、おや?髯がないといい顔?と思ってはいたんですよ。
それにしてもトム・ハーディ、あれが素顔なの?

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クリスマスパーティーの場面を回想シーンとして再登場させ、そこに隠されていた真実を映し出すのも観客を驚かせるのに充分ですが、他にあまり説明場面無く展開するので伏線を発見する楽しみもありました。
でも見落としは確実にありそうなので、やっぱりリピートするべきかしら?
その前に、端折られてアレンジされているであろう部分を補うために新訳版の原作読了すべきかしら?
(そこに老いや孤独は感じられたけど、プールではなくなぜ泳ぐのに安全でも適切でもありませんなところで泳ぐのかとか)
こうゆう映画こそ表情や隅々までじっくり見られる吹き替え版のほうが楽しめるのかもしれません。

ラストも、曲を前面に出すとそれぞれの情感の高まりがあんなに迫ってくるんですね。
倉本聰氏の表現を借りるなら「音楽、圧倒的に忍びこむ」、でした。 

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映画館出て、超無口になること請け合いです。

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by august22moon | 2012-06-27 02:12 | 映画 | Comments(2)

図書の家

d0109373_233212.jpgお友達に薦められた本を探しに書店を数軒回ったけれど在庫なし。

写真は「枯山水」さんでお夕飯の図












d0109373_235954.jpgネットで調べて在庫が在った沼津市の図書館へ。

久し振りなので、広くてゆったりした館内をお散歩して楽しみました。
久し振り過ぎてカードの期限も切れてました。














沼津はなぜか1階フロアがカーペット敷きではないので靴音が気になってしまうのですが、2階はカーペット敷きですし、閲覧スペースもゆったりしています。
節電で薄暗くなっているうえに、その日はお客さんも少なかったので尚一層落ち着けました。

映画監督の原田眞人氏は当市出身なので紹介コーナーが設置されています。
撮影中の写真などの他に台本の決定校がショーケースに展示されていました。
それがなんと『クライマーズ・ハイ』。中が見てみたーい
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閲覧机のそばには大きな窓。
窓ガラスを濡らす雨を時折見やったり、かの国へ思い馳せたり、ウトウトしたり。
幸せな時間。
学習コーナーで突っ伏して寝ちゃってる方の近くをわざと歩いて起しちゃったりもします(笑)
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d0109373_2373124.jpg書架から本を手に取って表紙に指先が当たった時の、ぽこぽこって音が好きです。

by august22moon | 2012-06-23 23:00 | おいしいもの | Comments(0)

回転木馬のデッド・ヒート

村上 春樹 / 講談社



いったいなにが切っ掛けで、この本読みたいとなるのかときどき不思議になります。
これは確か新刊読んだあと、他の作品も読んでみようと購入したんだと記憶していますが、最初の1編読んで投げだしたままでした。たぶん他に読みたい本が出て来たのでそちらに浮気したんだと思われます。
そのまま忘れていての先日の夜、この本に偶然再会。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、EURO2012でロシア代表のアルシャビン選手が試合前のベンチで読んでいたのです。
あの不思議な絵を見て、読みかけのままだったのを思い出したのでした。
何が、どの短編が、大事な試合前の代表選手に、既にユニフォームに着替えているベンチでまで、読みたいと思わせたのでしょ。声かけないでモード?
村上春樹作品では高揚感上がりませんから、「心を整え」たかったのかしら。

各作品、著者の体験談として書かれているので現実感はありますが、どの短編も、もわ~っと不思議感。
もわ~っと。
ただ、初めてのひとに声を掛ける時の近づき方の心遣いが良いと思いました。

で、他の村上作品と同じように、読んだ後、影のような澱のような木霊のようなものが頭のどこかにねっとり貼り付いたまま剥がそうともせず剥がすこともできないままになるんです。

整わないね。

ロシア負けたしね。

by august22moon | 2012-06-21 22:47 | 読書 | Comments(0)

グチョル

台風4号上陸予報のあった昨日19日は午後から小雨。
妹もなんとか電車運休に間に合って帰宅。
地元は19時半ごろから風雨が強まり、22時には暴風域に入りました。
風に飛ばされてなにか転げていく音や家が揺れるほどの突風にヒヤヒヤ。
23時には遂に停電。すぐ手に取れる場所に置いてあった懐中電灯を手元に持ってきたり、ロウソクセットをテーブルに出したり。
そう長くは掛らないだろうとタカをくくっていましたら、なんと点いたのは朝4時半。
なんと5時間半も停電。

d0109373_7203029.jpgグラスの底に貝殻の入ったクリアキャンドルをひとつ点けましたが、他の停電用ロウソクは相変わらず未使用の仏壇用。ナムナムな炎です。
ちょうど1時間で燃え尽きる大きさ。
きれいな色の梅や桜の形したものやいい香りのキャンドルがあるんですが「もったいない」と妹が申します故。
キャンドルの炎って、ぽ~っと見つめてしまいますね。
ま、仏様用のですけど。

後で分かったのですが、静岡県内西部から東部伊豆までの広域で約22万2400軒の大規模停電だったとか。
朝、玄関前は葉っぱだらけ。ご近所の空のプランターも飛んできてましたので、お届けに。
空を覆う黒雲がどんどん西に流れて、東にはきれいな青空が見られました。









EURO2012 グループリーグ第3戦・イングランドvsウクライナ戦。
あのゴールレフェリーはなんの為におるのだー!?
プラティニの立場は!?

ま、イングランド応援してたんですけどね。

タイトル : 台風4号の名前は「Guchol」。韓流の怪獣?と思ったらミクロネシア語ですって。あれはグエムルか。
by august22moon | 2012-06-20 23:00 | 季節 | Comments(0)

風のカフェ

前夜の台風みたいな風雨が上がって、真夏。
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『ロバギター』さんのカレー祭りでいただいた『カフェサファリ』さんのカレーを再び頂きたくて。
残念ながら『カフェ・サファリ』さんは昨年閉店されましたが、オーナーさんが『マカニカフェ』さんで再開されたので伺いました。
可愛らしい外観なのに、なぜか写真失敗。
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d0109373_21372821.jpg「伊豆さんぽ」さんからお借りしました。
ほらね、こんなにおしゃれ。
右手が雑貨店になっています。



















d0109373_2241768.jpg店内はインド音楽が流れて、なんかご機嫌になります。
















開けた窓からご近所のお子さんの明るい声が聞こえてきて、長閑。
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d0109373_2262716.jpgほのかにローズマリーが香るお水。
カップはピューターでしょうか。

シングルハングの窓からいい風が入ってカーテンを揺らします。























初夏の風に揺れる薄布。銀色のカップ。木綿のクロスの肌触り。
子供の笑い声。聖賢の国のカラフルな音色。
それだけでもう、まったり。
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ミルクは豆乳。シロップは手作りなんですって。
うすはりグラスの繊細な肌触りを楽しみながらいただくアイスコーヒー。
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『ロバギター』さんの時より辛味が強かったので、甘口な私ゆえに難儀いたしましたが、美味しいー。
スプーンは『ロバ』さんにもあったカイボイスン。
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スパイスの旨味とコクがあるんですね。トッピングの野菜もフライにされて旨味しっかり。
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ドレッシングもカレーに合ってるんですよね。さくさく、ラムズイヤー。
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デザートは夏ミカンのシャーベット。実がいっぱい。酸味も甘さもちょうどよくて爽やか~。
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スプーンもかわいい。
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d0109373_22344422.jpgとっても美味しかったです。
また来よう♪

ごちそうさまでした。

by august22moon | 2012-06-17 23:32 | おいしいもの | Comments(0)
d0109373_19495379.jpg梅雨らしい、しとしと小雨降る日。
ロバさんのミルクティーが恋しくて。















d0109373_19513972.jpg『ロバギター』さんへ一目散。

















d0109373_19522477.jpg植え込みには白い松虫草オルレアが満開。

楚々としてさりげないお花を選ばれるところがまた素敵です。
























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ひとくち頂いては、ほ。ホットスパイスミルクティーと、
妹がプレゼント用に購入した・・・なにか。
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バターリーミルクティー
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出来上がりを知らせる芳ばしい香りがお席まで漂ってきてわくわく。
ご飯を待ってるコ状態です(苦笑)
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リンクさせて頂いているブログ『ナムルのしっぽ』のonchanpodさんの記事を拝見して、是非に!とオーダーいたしましたフレンチワッフルのソーセージ添えですぅ♪
ふんわりしっとりほんのり甘くて芳ばしい。おーいしー!
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こちらはプレーンワッフル。
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d0109373_20303024.jpgオーダーストップの時間かしら
飲み過ぎかしらと
ニヤニヤ躊躇いながらもやっぱりおかわり。


















d0109373_20313953.jpgガラス窓を濡らす雨粒をぽ~っと見つめながら、本日もほっこりゆったりのひとときが過ごせました。
ごちそうさまでした。

ここにしかないこの時間を心から味わえるひとでいよう。























d0109373_20561613.jpgタイトル : 山頭火
by august22moon | 2012-06-17 23:00 | おいしいもの | Comments(0)

雨の香り

d0109373_3512886.jpg妹の残業帰りで、遅い時間になってしまいましたが、「三島バル」以来の『ビアリッツカフェ』さんへ伺いました。














d0109373_352505.jpgお疲れさま生。
こちらはお料理が楽しみなのに、お腹膨らんじゃうビールはいつも躊躇うのですがそれも一瞬。
やっぱりビール、です。
















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d0109373_4222117.jpg夜風の気持ちいい夜でした。

この日はジャッキー・チェンの映画放映日。
いつも本編見ずにラストのNG場面だけ楽しんでいるので、時間になったらチャンネル替えて頂いて見させてもらおうと思っていたのに・・・

















美味しいポークパテに心奪われ・・・
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優しいスペインワインやマスカットのような香りのニュージーランドワインに心奪われ・・・
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d0109373_434068.jpgモヒートって飲んでみたいかも~
なんて言ってるうちに

「ああー!終わってんじゃんー」

llllll(-_-;)llllll














おまかせパスタもショックでピンボケですわ。
カニとベーコンのトマトクリームパスタ。お、い、し、い~♪
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d0109373_495361.jpgスペインワインおかわり。
せっかくマスターさんがテーブルまで来てスマートな仕草で注いでくださってたのに、「なぜそこを撮らない~」の妹の拳。

バルの日はいかがでしたか?と伺うと、キッシュはたくさん作り置きができないので、他2種類のタパスを用意され、合計150食出たそうです。ひゃ~大変でしたねぇ
別のタパスが頂けるのなら次回からはチケット2枚買わなくては。

〆でショコラショーを頂きたかったのですが、秋冬限定だったのですって、残念。
今宵もたいへんおいしゅうございました。
ごちそうさまでした。








この日は楽しそうなお仲間同士のお客さんがいらっしゃいました。
どうもお仲間のひとりが某俳優の名前を度忘れされたようで、「あれ誰だっけ名前なんだっけ」と仰るのが聞こえてきました。ところが名前がなかなか思い出されず、私たちはその俳優の名をクチパクしておりました。
そのお客さんたちが帰られてから、誰にでもあるんだねと話していたんですが、自分の好きな俳優さんでもあったので、「出て来るの遅いよぉ」と笑ったその刹那。
マスターさんのおかあさまがタパスを運んできてくださって・・・。
後になって、タパスが出て来るタイミングのことみたいで不適切な言い方だったと猛省。
紛らわしい言い方ではなく「思い出すのが遅い」と言っていればよかったんですが・・・。
いや、そんなこと言う事自体よせばよかったんですね。
ちょっと浮かれ気分だったことが原因と反省(涙)

帰路、遠目にもかなり召しあがられた様子で路地を横切る千鳥足の男のかたに遭遇。
電信柱に片手を付いて目を閉じたまま動かない。
私たちが通り過ぎる瞬間。一言「ご」
・・・ご? ごって(笑)

by august22moon | 2012-06-16 23:50 | おいしいもの | Comments(0)
「けれども悪魔といふやつは
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天や鬼神とおんなじやうに
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どんなに力が強くても
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やっぱり流転のものだから
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やっぱりあんなに
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やっぱりあんなに
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どんどん風に溶かされる

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d0109373_2222265.jpgタイトル : 宮沢賢治
『心象スケッチ 春と修羅 第二集・温く含んだ南の風が』

by august22moon | 2012-06-16 00:34 | 季節 | Comments(0)

出会った本、映画の感想。日々のこと。


by august22