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春を継ぐ

よいお天気の土曜日。所用でおでかけ。
富士山の雪もだいぶ解けました。
宝永山第一火口のへこみ部分に、縦に雪が解けているのはあまり見たことがないですね。
なんだか不思議な感じ。
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沼津の国1沿いの桜はこんな具合。
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3分から5分咲きというところでした。
既にお祭り屋台も出ていてちょっと賑わっていました。
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静岡市内の鷹匠にある一加番稲荷神社は、ここだけビルや建物の間から陽がよく射すからか、開花がとても早くてもう満開で散り始めていました。
写真撮るかたも結構いました。
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駿府城公園のお濠端の桜はこんな感じ。
5分から満開に近い木もありました。
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石垣に桜というのが趣きがあっていいですね
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by august22moon | 2015-03-29 21:05 | 季節 | Comments(0)

羽住英一郎監督作 『暗殺教室』

d0109373_23535243.png前日から急にクシャミ頻発ですが断じて花粉症ではありません。

殺せんせーの声聞きたさと、検索で偶然に某タレント氏に似た俳優は誰?という一言を発見し、これは鋼太郎さんのことに違いない!監督の前作『ワイルド7』にもドラマ『MOZU』にも出ていましたし。
しかしながら、春休みに入ったこの時期にアイドルさん初主演ですから、さぞファンの女の子たちで溢れているんだろうなと思われ。
案の定、昼の回は満席だったと友人からの情報を得まして、夜の回で行きましたがそれでもかなりの入り。さすがじゃにーずさんです。

主演の山田涼介さんの演技は初めて拝見。まつ毛が濃くて女の子みたいなんですねぇ。
人気なのも頷けるきれいさですね。
原作はまったく知らないのですが、殺せんせーって多弁なんですね。
ほぼ喋りっ放しで内気なキャラの主役・渚君より圧倒的に多いセリフ量。
先生だから授業もするわけで、分裂して生徒ひとりづつに個人指導する場面もそれぞれに喋っていたようで。
エンドクレジットの出し方も捻り過ぎで逆に目立ってしまい、物議を醸さないですかね。だいじょぶですかね。にのさん好きとしては構いませんが。
独特な口調が、萬斎師が演じたポアロみたいに聞こえました。
文字では見当がつき難い嘲笑や、「エル」のごとく句点をずらした喋りもあってコメディ要素のみ。
いろいろと事情がありそうなのを散りばめてはいますが、まだ表面的な特徴を紹介してるだけなので、『鉄コン筋クリート』のシロの時のように表現力の幅を楽しむまでには至りません。
「よくぞここまで」の時の声の落差は・・・ ん~よかったのかな?

さて、鋼太郎さんですが、菅田将暉さん演じる業(カルマ!)君の前の担任・大野先生役。
2シーンのみの出演でしたが、それだけでも満足でした。
業君の学校不信を根付かせる重要な役柄。
そこだけ少年ジャンプっぽさが消えて、緊張感を生んだのはさすがです。
ちょっとアドリブっぽいセリフもあって楽しかったです。甘党なのね。
エンドクレジットでお馴染み(らしい)、オフショット。鋼太郎さんもちょこっと登場。
・・・しかしこの露出量。ファンには嬉しいですがちょっと多すぎて、連ドラや2時間ドラマのゲスト出演まで追いかけ切れませんわ。

『るろうに剣心』等の佐藤直紀氏の音楽がダイナミックで疾走感があって、かっこよかったです。
登場人物すべての声に遠近感が無いのと、夏の場面なのに女生徒たちが制服の上着を着たままなのが気になりました。
ラストに To be continued で続編もあるんですね。
変容前の姿って素顔が出るのかしら。そしたらオバサンまた見に行かないと。


朝晩はまだ肌寒いですが、昼間は暖かかったです。
金星はだいぶ離れてしまったけれど、微かに光るのはアルデバラン?
星がきれいな夜でした。

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映画
by august22moon | 2015-03-26 22:52 | 映画 | Comments(0)

雨の隙間

少し雲が多く風があった日曜日
御殿場にあるYMCA東山荘で開催の「東日本大震災復興支援協力・YMCA東山荘オープンハウス」へ。
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お天気もよく、盛況。
ちいさなお子さんが、♪いつかぼくらがせかいを・・・と聞き覚えのある歌をくちづさんでらしたので、おばさん思わずアレ?なんの歌でしたっけ?と訊ねますと傍らのおかあさまが「あらしのさくらです」。
しっかり歌えて凄いわぁ。 
私ったら新曲を忘れるとは・・・
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ささ。『ロバギター』さんのブースへ一目散。
オーナーさん、ケトルの上に手を翳してる仕草が可愛い。

『Jun kobo Bakery』さんは既に完売、なんとオーナーさんが片付けも終えられお帰りになるところではありませんか・・・うう、残念。
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たんぽぽコーヒーと、『明天』さんのお野菜とお肉たっぷりの米粉クレープだったかしら?
お肉はチキンとポークの2種類。とーっても美味しかったです。
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style-3 さんの演奏が始まりました。
軽快で伸びやかなな音色が春風と一緒に舞い上がって
となりの東山湖からの雪客が大きく弧を描いて頭上を飛んでゆくのも曲に乗っているようでした。
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d0109373_18748.jpg本館で写真展を拝見したり、物産展では「かもめの玉子」を購入させていただきました。
「かもめの玉子」大好き!

「はじまりのごはん」という震災後はじめての食事にまつわる写真展を『ロバギター』のオーナーさんに薦められました。
当日は日頃の買い置きでなんとか済ませられても困るのは数日後なのですよね。
大行列のスーパーやコンビニ。空っぽの商品棚。キャンプ用品での炊事。ようやく炊けた真っ白なごはん。
大事に大事に頂くごはん。

私は、混乱をきたすとの理由で配られないまま倉庫に山積みとなったパンの映像も忘れられません。
多分メーカーさんが送ったであろう大量の5個入りミニあんぱん。よくスーパーで見かける商品。
どんどん配って各人で管理させればいいじゃんー傷んじゃうじゃんと理不尽な思いに駆られましたっけ。






2時頃、会場を後にしてお彼岸参り。
土曜日より日曜のほうがお天気が安定すると予報を信じて、当日のお天気を確認していなかったのです。
なんとぽつぽつと小雨が降ってきました。車内に置き傘しておいてよかったー。

珈琲の香りのお線香が終わりそうなので、裾野の仏具屋さんへ伺ってみたら取り扱ってらして一安心。
先ずはご先祖さまのお参りに。コーヒー好きだった伯父も喜んでくれるかな?
(C-130が6機も飛行。迷彩柄は初めて見ました)
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親のお参りへ行ったところで雷が鳴り始め、やがて本降り。
YMCAの会場は撤収が間に合ったかしら。
お参りのかたがたも早々に退散。風も強くなって着火に一苦労。
ほどなくして雨も止んだので、親戚のお参りに。ところが着く直前に稲光までして、やがて土砂降り。
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お参りを終えて車に戻ると止むという・・・。
昨日のほうがお天気安定してましたわ。
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d0109373_265765.jpg晴れ間も出て来た頃。
お寺さんからほど近いところにある『irodori』さんでお茶。

















ストロベリーショートと
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ダークチェリー入りの、たぶんクリームチーズパイを頂きました。 
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d0109373_17261271.jpgこちらは、お口直しとばかりにお水が最後に出てきます。
店内はスリッパ。
下駄箱へ靴を入れなくてはならないのにお手拭きが出ないのがちょっと不思議。
ボールペンをカチカチさせてオーダーを待ったり。

ぜんたい、クールなお店です。















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by august22moon | 2015-03-23 21:32 | 季節 | Comments(0)

冬と春を分ける

d0109373_03045100.jpg3月に3日の晴れなしですね。
小雨がパラつく肌寒い日。
『つきさむ』さんでようやく



















‘3月のごはん’を頂くのであります。

ロールレタス、ツナ・おからのポテトサラダ、グリーンサラダ、さつまいも・にんじん・ごぼう・鶏そぼろ細かくしたクルミにほんのり酸味のタレドレッシングがかかった温サラダ、青菜のおひたし。
お味噌汁はタマネギとお揚げ。
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ロールレタスの中は鶏ひき肉。銀餡がいいお味!
ポテトサラダもローズペッパーが合って美味しい!
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デザートは、お豆腐ティラミス。
お豆腐の風味がしっかりあって、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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おかわり頂きながら
久し振りに山際さんの歯切れのいい文章を味わったり。
ショパンの「別れの曲」に耳を傾けたり。
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オーナーさん手作りのミモザのリースが素敵ーとぽーっとして、あっという間に時間は経って。
転勤される方への贈りものを探さないとと、仕方なく腰を上げるのでありました。
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青葉公園のイベントで、楽器店『すみや』さんの楽器体験コーナーでフルートとサックスに初挑戦。
吹き方や指の位置を丁寧に教えて頂いて。
それぞれ、ぷー、ぼひーと2音ほど音が出せて大満足。
フルート結構重労働。
サックスのリードは思いのほか吹き込み口が薄い隙間しかなくて、音を出すのも一苦労。
うえのじゅりさんに改めて感心しちゃうのでありました。
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遊ばせていただいたうえにティッシュまで頂きました。ありがとうございました。
(鷹匠町の神社の桜。ここは毎年早咲きです)
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贈りものも無事みつかって、一安心。

1号線沿いや駿府公園のお濠端ではフライング気味に咲く桜がちらほら。
そんな彼岸のお中日。
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by august22moon | 2015-03-22 22:29 | おいしいもの | Comments(0)

ピーター、ボビー・ファレリー監督作 『ふたりにクギづけ』 wowow放映

d0109373_16461671.jpg03年作品。
wowowで、隠れた名作を紹介する企画で放映された作品。
マット・デイモン主演じゃなかったら見なかった作品です。
テーマが無理と思ったのですが、いい結末でした。

ほかにも、メリル・ストリープやシェールまで自身の役として出演していて、この監督への絶大な信頼が感じられます。
この監督の作品は初めて見たので、障害者を障害のある役として出演させる傾向を知りませんでした。

結合双生児で肝臓が弟のほうにしか無いなど分離手術は不可能といわれて、その宿命を受け入れて来たふたりがどこまでも明るくて、そのハンデを逆手にとってさまざまなスポーツで活躍してきた。
実際はふたりだから敵側としては不利になるわけで。そこはコミカルに見えてしまい少し抵抗がありました。
周囲はどんなスポーツでも万能である選手のように称賛している。
昼はバーガーショップの厨房で特性を活かして手際よく働いて、無礼な客には常連客や仲間が助けてくれる。
ふたりが乗り越えて来られたのは、普通の人と同じに扱ってくれる故郷の人々の支えがあったからなんでしょう。
ふたりも肉体が結合していることをジョークのネタに使ったりする。
「Excuse me」ではなく「Excuse us」って言うし。

兄の方が地元の素人劇に飽き足らずハリウッド進出を目論んで、ふたりの運命が変っていくわけです。
マット演じる弟はパニック障害もあって内気な性格で、兄と一緒に舞台に立っているのが精いっぱいで汗だくで耐えている状態というマットらしい役どころ。
(グレッグ・キニアよりマットのカポーティー役が見たかったわ)

ようやく獲得したTVシリーズではなんとかボブを隠して映しているんですが、次第に無理が生じて遂にはボブにブルーバックのボディースーツを着せて画面上から消す策に出る。
するとそこで主演のシェールが言うんです。「神に与えられた肉体を隠す必要はない」と。
「私はオスカー女優よ!三流TVシリーズなんて!」と鼻もちならないスターさんに見えたシュールも実はいいひとな役回り。
メリル・ストリープも最初は単なる通りすがりのファンだと適当にあしらっていたのに、「思い出した!あなたたち87年のあのゲームに出てたわね!!」とふたりのアメフトの活躍を憶えていて讃えてくれるという、やっぱりいいひとに描かれてる。
ウォルトの恋人になるエヴァ・メンデス演じるエイプリルも、「肝臓って何に必要?」とか言っちゃう女性なんですが、グルーピーっぽく見えていて実は余計なことは言わず必要とする時には背中を押す。なかなか気が効いてる女性。
それらに対して飲酒運転で捕まった警察署内の肉体を嘲笑う暴言こそ、監督の描きたかったものかもしれません。

で、弟が今までメールでしかやりとりしてなかった中国系の女性と実際に会って結婚を決意。
遂に分離手術をするのですが、「お前は車で待て」と今まで言えなかった言葉に喜びあっていたのもつかの間。32年間も息の合った生活をしてきたふたりは途端に寂しさに襲われるんですね。
秀逸な描写が、公園のベンチに設置してある読書する銅像にウォルトがぴったりくっついて、感触を懐かしむ場面。
ふたりには不自由でもハンデでもなかったというところです。

双子が働くバーガーショップの店員役で知的障害の男性が出演していて、最後の地元の舞台にも登場。
エンドクレジットの途中で、撮影が終わった舞台上でこの男性がスピーチするところが挿入されました。
この映画に出ることを悩んだ。姪が背中を押してくれて出演を承諾したと。
家族や監督や主演俳優陣からダンサーのひとたちに至るまで感謝の意をスピーチすると、隣りに立っていた警官の制服着た(たぶん)監督がハグ。


映画
by august22moon | 2015-03-22 00:18 | 映画 | Comments(0)

ウェス・アンダーソン監督作 『グランド・ブダペスト・ホテル』wowow放映

d0109373_23423697.jpg昨年6月公開作がもう放映、すでにDVDブルーレイ発売中とは。
『ムーンライズ・キングダム』で初めて知ったアンダーソンワールド。
ドールハウスみたいな砂糖菓子みたいな映像にばかり夢中になって、見終わった後になってはてストーリーに込められたものとは?シュテファン・ツヴァイクとは?となって、時代ごとにフォーマットが違うのも確認を忘れるほどです。
ホテル名にだけ残した東欧が舞台と思わせる設定。
優雅な時が流れる名門のホテルの外では、戦争によって時局が揺らいだ時代。
ウェス・アンダーソンは、ツヴァイクの作品と生涯にインスパイアされたとラストに記して、民族や反戦といった世界観を反映させたようです。

回想場面だけでなく、作家の墓に少女が訪れて、その著作がホテルのオーナーから聞いた思い出話という三重構造。
投獄、脱獄、逃走とテンポよいドタバタ喜劇になって、しかもそれを合成丸出しの映像で見せるので可笑しさ満点です。

グスタフが遺産相続の揉め事に巻き込まれるかと思いきや、しっかり自分から飛び込んでいて。しかもその絵画を売ってしまう気でいるし。
1.5%は謝礼としてあげると言われたゼロくんも、従順なだけじゃなく「1.5?せめて10%」としっかり者。
元々、マダムDからお供えのキャンドル代として預かったお金で、キャンドルで余ったお金で私へパンを買ってお釣りは返せなんていうひとでしたものね。
上客へのおもてなしと称していても好色なだけだし、だからゼロくんも警戒してアガサを「口説かないで」といちいち釘をさしてる。抜け目ない男なんですねグスタフ。




d0109373_2385351.jpgこの色調が圧巻。
ぴかぴか真っ赤なエレベーター内の壁に紫の制服。
そして4人の表情がそれぞれまったく違うのも面白い。
左右対称、額縁の中のような固定カメラの映像、カラフルな色合い。
表情も、微妙な機微など表現させず単純明快でサイレント映画のよう。














d0109373_215587.jpg物で溢れていてもひとつひとつ緻密に計算されて置かれているんでしょうね。
(エドワート・ノートンも楽しそうなのがいいです。繊細そうなんですもの)

















d0109373_1841731.jpg逃げ込んだ美術館の壁を埋め尽くした絵画の配置とか、後ろの本棚や机の上に隙間なく広げられた書類とか、計算づくなんでしょうね。
(ジェフ・ゴールドブラム、相変わらずいいお声)
















d0109373_2503550.jpgこの箱の崩れ方もそれぞれ全部計算されているんじゃないかと。

















d0109373_2114281.jpgシアーシャ・ローナンが可愛くて、『ラブリーボーン』の頃の透明感が失われてないんです。
看守も中身チェックを怠るほど可愛いデコレーションのお菓子が入った箱をいっぱい天秤棒に提げて横に担いで自転車でデコボコの石畳を配達っていう画を思いつくのも凄い。
アガサちゃん黙々とお仕事がんばってる感じがよく出てます。
でその場面では晩年のゼロが彼女を回想してるんですが、ちょうど右頬の痣が映ると、それについてはどうでもいいみたいなセリフが入るのが愛情を感じさせて微笑ましい。












小花柄のカーテンで仕切ったお部屋が可愛い。決して豊かではないけれど女の子らしさを忘れてないお部屋。
天井裏の部屋で、逢瀬を楽しんだ後は天窓から帰るゼロが屋根の上を左に消え、背景奥の遠くの屋根の上を左から右へ走って、お隣りの家の屋根から突き出た板に飛び乗って右へ消える画も楽しい。
ディズニーですわまるで。
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d0109373_2343057.jpgどこで結婚式を!?って一瞬笑えるのですが、絶景です。
展望テラスもチョコレート台からクリームがはみ出たウェディングケーキみたい。
アガサのウェディングドレスは質素ですが、実はベールはすごく長くて手前の通路にまで届いているんですね。
グスタフから贈られた陶器のペンダントのリボンもサムシングブルーになって。

立会人も身長順に立たせて構図もきっちり。












d0109373_14353815.jpg脱獄後、仲間の乗る車に便乗すればいいのに準備が悪いといつまでも文句いってるんですが、ようやく雪原の中の公衆電話から仲間のコンシェルジュに助けを頼む。
これが、レ・クレドール・インターナショナルのネットワークを利用しているよう。
其々のホテルを表すのに部屋のキーを映す。電話を告げられるコンシェルジュは、テニス中に心臓発作起こしたお客さんに人工呼吸と心マしてるとこだったり、お誕生会(テーブルセッテイングも細かい!パステル調がきれい!)で歌の指揮してたり、厨房でスープの味見してたり。で、電話を受けるために「代われ」。ロビーボーイは続きを引き受ける・・・という同じ展開を繰り返すのも面白い。
このネットワークの先に修道士が含まれているのが意味深です。

『ムーンライズ~』でも愛犬が殺され、今作も愛猫を殺す場面と、昨今は動物虐待に当たらぬよう神経質なほど気を配る作品が多い中、特に必然とも思われぬ殺戮を挿入するのは珍しいですね。
甘い背景とは裏腹に残虐な殺人も描写されてビターではありますが。

廃れゆく名門ホテル、時代とともに消えゆく人々・・・結末のほろ苦さを打ち消すように、エンドクレジットのバックには軽快なロシア民族音楽が流れるんですが、バラライカのイラストが描かれて、最後のほうになるとコサックダンスするアニメが出て来て一旦引っ込んでまた出てきたりとその踊りが可愛いすぎて、結局は楽し可笑しで終わるという・・・。
人は強いのね。


映画
by august22moon | 2015-03-21 22:38 | 映画 | Comments(0)

手にとれる陽射し

20℃近く気温が上がって汗ばむほど。
午前中で仕事を終えられたので、お彼岸のお参りにいくことにしました。
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(蜂がいっぱい ぶんぶんぶん)
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d0109373_172971.jpgしかし、なにも用意せず出勤したので、文具屋さんでお布施袋を買い、喫茶店で氏名記入。

















d0109373_16594368.jpgお線香はお寺さんで買えるのですが、なにか良い香りのものはないかと仏具店さんへ。
バラ売りで「中心に細い蝋を塗った芯が入っていて着火しやすい」というのを選びました。
ちょうど風も出て来たところでしたので点け易いのは助かります。

ところがこれが、お線香に触れたところで消えちゃう!
2本しか引火しない。
んがー!だめじゃん(笑)











d0109373_174053.jpg結局、いつもどおりの点け方で。





















三嶋大社の桜はこんなぐあい。
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撮ってる時には気付かなかった蜘蛛の糸がわたくし的にはあんまり好きくないんですが。
どうでしょ?だいじょぶな感じでしょうか
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傍らで肩や腕に鳩を止まらせて餌をあげている方がいて、鳩の軍団が大興奮なのを警戒しながらの枝垂れ桜。
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また別のぽかぽか陽気の日のこと。
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暖かいとはいえ行き先は御殿場。
御殿場を甘く見てはいけないコートなしでは無理と着て行きましたが、皆さん脱いだコートを腕にかけて、さらに袖をまくって。こちらも春です。
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d0109373_17195483.jpg『ロバギター』さんです。

この日は「ロバのパンの日」。
箱根の「ちだパン」さんのパンが販売されます。
予約もしていませんし着いた時間も遅かったのですが、クオーターカットのカンパーニュが頂けました。


















d0109373_17202989.jpgとりあえずビールならぬ、とりあえずホットスパイスミルクティー

晴れた春の日の15時頃に中央のテーブルに座ったことがあまりなかったので気付かなかったのですが。
ポリの庇でワンクッションおかれた高窓からの光りが優しくテーブルに注いでくるのが、素敵です。














d0109373_1740736.jpg美しい光りの下、プレーンワッフルを頂きます。


















届けこの芳ばしい香り  (ノ-_-)ノ
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メープルもきらきらです

・・・まったく絵にならん垂らし方ですが
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d0109373_17425758.jpgおかわりしようかとも思いましたが、なんだか気分はたんぽぽコーヒー。
本の続きを読んだり、音楽に耳を傾けたり、贅沢な時間。

季節やお天気に合わせたBGMをチョイスされるオーナーさん。
イベントによっても音楽を厳選されています。
ドアも開けて店内に季節を呼び込んだこの日は、「BanBanBazer」というユニット。
ハワイアンみたいだったり、懐かしのドラムソロがあったりと楽しいアルバムでした。
特に「君とコーヒー」のフレーズが耳に残って帰路ずっと
♪ コ~ヒ~ あまいコ~ヒ~ 
♪ ゆめのコ~ヒ~








d0109373_18285063.jpg先日、寝しなにふと思い出された棚にディスプレーされた赤いリネンのポーチ。よかったまだありました。
白黒ボーダーもいいかしらと迷ってしまいましたが、オーナーさんの「赤、お似合いですー」に、やっぱり赤を購入。
むふー

ミニミニ巾着には御守りを入れるのさ♪ コ~ヒ~
そうすればランチトートに提げてる御守りももうむきだしじゃないよ♪ コ~ヒ~
もう1枚にはおやつのチョコを入れるのさ♪コ~ヒ~

by august22moon | 2015-03-18 22:23 | おいしいもの | Comments(0)

お伊勢参り・満腹編

旅の最中は、お腹が空いてなくてもついつい食べ過ぎてしまいます。
伊勢には美味しいものがたくさんありました。
6時頃に車内で朝ごはんとしておにぎりを2個食べているにもかかわらず、伊勢市に到着してすぐ、外宮参道で通りかかったお米屋さん『やとや』さんからの「おにぎりはいかがですか~。炊き立てで~す」のお声に吸い寄せられた午前10時。
かわいい「姫にぎり」をシェアして頂きました。奉納米を竈で炊いていて握り加減も絶品。
塩にぎりが特に素晴らしくて。シンプルなものほどこの美味しさが際立ちました。
ごちそうさまでした。
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d0109373_17383795.jpg店頭で売られていた「伊勢茶」が美味しい、の図。




















さて、外宮参拝を終えた12時ちょっと前。
別の雑貨屋さんを探していて遭遇した、伊勢うどんの『じろべえ』さん。
伊勢うどんは是非頂かないとと思いながらもお店は決めてなかったので、ここいい感じここで頂いちゃおーと飛び込みました。
次々と地元の方が入ってみえて、観光客は我々だけ。
地元で評判ということは当たりなのだねと喜んでいましたら、なんと観光協会の中川家さんまでもいらっしゃったではありませんか!これはますます大正解ということだねっと小声で大喜び。
ガイドブックに載らないお店との出会いも楽しいですね。

麺はやわらかくてもちもち。
タレも美味しい・・・ってさずがの私でも飲み干しませんでしたけど。
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
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内宮前のおはらい町へ入ってすぐ、「五十鈴塾」の向い側の路地に素敵なカフェを発見。
ここは「溝ノ世古」という路地だと思いますが、『お休み処 いっぷく』さんです。
こちらもガイドブックには載っていませんでした。
古くからこちらに住まわれる方で、ご自宅を改装して始められたばかりだそう。
女性と、その方のお嫁さんなのか娘さんなのか、おふたりできりもりされていました。
店内には式年遷宮の儀式が写された写真が飾られていました。
「素人写真です」と謙遜されますが見事なお作品ばかり。
遷宮に際して、それぞれ町内会で役割が決まっていること、「お白石持行事」のことなど、とても分かり易く教えてくださいました。
戦時中、神宮に焼夷弾が落とされ、その火柱に住民はお伊勢さんが燃えてしまったと愕然としたそうですが、なんと神宮敷地内から奇跡的に逸れていたというお話しには感嘆。

コーヒーのお伴にくださったお菓子もとても美味しかったので、お土産に購入。
クリームを挟んだ欧風クッキーで、「雷鳥の里」みたいな感じ。
他の店舗では見かけなかったので買っておいてよかったです。
素晴らしいお話しも伺えて、いい思い出になりました。
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今回、ほとんどのお宅や商店の軒先にかけられたしめ縄が目にとまりました。
外宮前の観光案内所の方(中川家さん)と偶然再会した時に教えて頂いたのですが、「お伊勢さんのしめ縄」と言うそうで。1年中飾っているんですって。
中央の木札は「千客万来」「笑門」「蘇民将来子孫家門」と三種類。
お飾りは右下の写真のようなタイプもありました。
年末に発売されるものなので、教えて頂いたお店(も、スラスラ出てくる!)の1軒は既に完売。
『やとや』さんにはありましたが残念ながら笑門の木札のは完売。
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d0109373_2137442.jpgおはらい町のカフェ『いっぷく』のオーナーさんに、「お伊勢さんのしめ縄」がまだどこかで購入できないか伺ってみましたら、「おかげ横丁の『宮忠』さんならまだあるんやないかなぁ」と教えてくださいました。

その『宮忠』さんでようやく、笑門と書かれたお飾りを見つけたのでした。
玄関に飾ることにしました。














『赤福』を頂くつもりなのに、もっちもちなどら焼き。
夕飯でも松坂牛は頂く予定はなかったので、おかげ横丁で串焼きを。
柔らかくてとっても美味しかったです。シェアしないで1本づつ頂けばよかったー
すぐ食べ始めちゃったので、こんな写真で失敬。
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さてさて。大好物の赤福を頂きますよぉ。あこがれの本店さんですー
先に通った時は行列もできていましたが16時頃に戻ってみましたら、すんなり入れました。
店員さんは若い女性ばかり。みなさん気持ちよいほどてきぱきと手際がよくてらっしゃる。
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ああ、本店さんで頂ける日が来るとは。
美味しさもひときわ違う気がしてしまいますわ。
いっぺんに3個は無理かもなんて言ってましたがぺろりでした。
お番茶というのがまたいいですねぇ
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最初は縁側そばのお座敷に座っていました。
ほどなく縁側のお客さんが帰られたので、すかさず移動。
お庭や五十鈴川にかかる橋を眺めながら頂くことができました。
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d0109373_1985096.jpg続きまして弓道部さんお入りでーす。


















これは、戻って来て16時半頃撮りました。
お客さんも一段落、というところですね。
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一日目の夜は、蔵を改造した店舗や古民家が並ぶ河崎町へ。
当初『虎丸』というお店に伺ったのですが、やはり予約しないと
ダメでしたので、『二丁目食堂』さんへ。
サラダと、マグロのフライアボカドソース、カレーをいただきお腹ぱんぱん。
コンビニでコーヒーを買って部屋へ戻りました。
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d0109373_19214820.jpgホテルの朝食。
駅近くで探しビジネスホテル『ホテル アネックス』さんに泊まりました。
「折角の旅行なのに温泉に泊まらないのは勿体ない」と知人から言われましたが、近くになくて。
夕飯は外で食べたかったですし、どうせ戻って寝るだけでしょうし。とにかく古く侘しくなければいいかなと。
伊勢市駅から徒歩5分ほどというアクセス重視で選びました。コンビニも近いし。
でも歩き回った夜は温泉のほうが疲れがとれたでしょうね。













d0109373_19221944.jpg朝食後、荷物を預かって頂いて内宮へ。
昨日とは打って変わってひんやりと肌寒い曇りでした。
















内宮の参拝を終えて、『五十鈴川カフェ』さんへ。
レトロな造りが素敵です。混んでるかしらと心配されましたが、喫煙ルームは空いてました。
渡り廊下を渡った小部屋です。まあ素敵。
でもお椅子が子供用のように小さい(笑)
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コーヒーだけのつもりがケーキセット。
美味しかったです。
こちらは4席だけなのでのんびりできました。
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さて、12時。
お昼はなにも計画してなかったのですが、やっぱり有名なてこね寿司を頂いておきましょうということになりまして『すし久』さんへ。
ちょうどお昼時。たいへんな盛況でしたが、「お2階へどうぞ~」。すんなり入れました。
お座敷が広くて長テーブルに相席です。店員さんも多く、お品が出てくるのが早いので、回転もいいようです。
こちらの建物も歴史を感じさせます。仄暗さも趣きがあっていいですね。幕末みたい
なんと梁にネズミが。
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あら、カメラに提げたお守りが写り込んでしまいました。
てこね寿司です。あおさのお味噌汁は赤だし。
たいへん美味しゅうございました。
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伊勢市駅に戻りました。
参道のお土産屋さんを再度確認しようとしたのですが・・・・
なぜかまた吸い寄せられて赤福。
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d0109373_1355692.jpg(追記・往路の旅のお供)
15時頃に伊勢を出まして、喧騒の名古屋駅構内で夕飯用のお弁当と赤福を購入。
欧米系の団体さんもお弁当屋さんの闘争に加わっていました。
お好みがみつかるのかしらとちょっと注視しておりましたが、ほとんどの方がサンドイッチ。
・・・そうですよね。
17時頃名古屋を出て、18時にはお腹も空いてないのにみそかつ弁当をぱ~くぱく。
満腹旅はこうして終わったのでございました。でもどれも美味しくて堪能いたしました。
明日からしばらくはダイエットです。

by august22moon | 2015-03-18 00:11 | おいしいもの | Comments(0)

お伊勢参り(2日目)

朝7時半頃にホテルを出まして、内宮へ。駅からタクシーで向うことにしました。
不勉強で別宮の倭姫宮があることを見落としてしまいました。
タクシーの運転手さんに教えて頂いて慌てて写真だけ。次回は伺わなくては。
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内宮の宇治橋大鳥居に到着です。
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神苑
3月29日には神宮相撲場で奉納大相撲が開催され、こちらの神苑では手数入り奉納が行われるそうです。
なぜ、まあるいのでしょう
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火除橋
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第一の鳥居
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五十鈴川御手洗場
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底まで透き通ってほんとうに美しい川でした。
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滑ってしまう方もいるのではないかと思うほど、石が滑らかに摩耗していました。
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滝祭神
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第二鳥居
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風日祈宮橋
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風日祈宮
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神楽殿
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さていよいよ御正殿へ。
朝からパラついていた雨も、この頃からまたポツポツ降り出しました。
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御稲御倉
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荒祭宮
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やさしい雨が杜を潤しています。
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御酒殿と由貴御倉
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御池
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d0109373_317642.jpg神楽殿で、お守りを選んだり、御朱印を頂いて。
参集殿でひと休み。お茶を頂きました。

















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d0109373_2425360.jpgお札はそれぞれビニールに入れて下さいました。





















内宮の干支の土鈴、外宮の木札守り、内宮と外宮のお守り、参集殿の売店で勾玉の根付
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ほどなく雨も止みまして。子安神社と大山祇神社へ。
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d0109373_16341367.jpg木花開耶姫神がご祭神に因んででしょうか。
お花の形です。
















また小雨が降ったり止んだり。
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内宮ともお別れです。
なんだか立ち去り難く、人並みに注意しながら欄干を背に記念撮影。
宇治橋辺りではちょっと冷たい風が吹きました。
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また季節を変えて伺いたいと思います。
参拝できてほんとうによかったです。
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d0109373_3233047.jpgおはらい町へ。
雨も上がり、この後は青空も見えてきました。

食事をしたりお茶して再び町並みを堪能。
















d0109373_33104.jpgバスがすぐに無かったので、どうしようか神宮会館前のバス停まで歩いたところで、ちょうど別のバスが来る時間。
風も冷たく寒くなってきたので歩くのもちょっとシンドイかなと。
伊勢市駅まで戻りまして参道で再びお土産探し。
ホテルではチェックアウト後も17時まで荷物を預かって貰えたので、荷物を受け取りロビーでお土産を詰め直し。














d0109373_1643681.jpgパンパンやね

赤福は名古屋駅で買うことにしたので、まだ増えます。




















d0109373_16484275.jpg伊勢市駅から名古屋へ
















d0109373_16491735.jpgこんな電車に遭遇。
車内に海女さん姿のスタッフさんもいました。
「あまちゃん」みたいで楽しそうですねぇ
休日運行の観光列車「つどい」とのこと。

この路線ではカラフルな特急列車をたくさん見かけました。













木曽川も渡って三重県ともお別れです。
全て予定通りに回ることができて、楽しい旅でした。
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by august22moon | 2015-03-17 21:10 | 出来事 | Comments(0)

お伊勢参り(1日目)

伊勢神宮へ参拝してまいりました。
出雲にしようか、久し振りに高野山にしようか迷ったのですが、知人の薦めもありまして決めました。
まだ星がまたたく午前5時少し過ぎに家を出発。
静岡へ向かい静岡発6時42分のひかりに乗り、7時半頃名古屋着。
近鉄に乗り換えて伊勢市に着いたのが9時半。
特急に乗ればもう少し早く着いたのですが、10時頃までに着けばいいと考えていたのでのんびり到着。
とりあえずお宿に荷物を預けて、外宮へ向いました。

外宮前には観光案内所がありました。
これからしばらくは禁煙となりますから、どこか喫煙できるカフェはないかお訊ねしました。
名古屋駅の喫煙所から一服できていなかったので。
敷地に入ってすぐの右手に喫煙所が設けてあるとのこと。
「ボクもすぐ行きたいトコやけどねー」ですって(笑)
とても楽しい方(中川家の弟さんに似てらしたので、以降中川家さん)でついつい、明日は内宮を参拝する予定なのですがこの時期は朝日がどのくらい大鳥居からずれているのか、朝日が拝めないとしても朝6時頃にタクシーやバスで向えるのかまで伺ってしまいました。
地図やらタクシーのTEL番号やら、立て板に水のお見事さに感動。コンシェルジュ!
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さ。外宮です。
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d0109373_147346.jpg手水舎。
伊勢の神社では、柄杓が落ちないように、小さな杭が出ているんですね。
それを忘れて毎回引っかけておりました。

















d0109373_14977.jpg一の鳥居
















d0109373_15574.jpgこの日は風もなくぽかぽか。
木立の中はさすがにひんやりしますが、空気がきれいになったよう。


















御正殿。
外玉垣南御門の白絹の御幌が僅かな風に大きく手前にはらんでは止まるリズムが、まるで呼吸のようです。

ちょうど、御垣内参拝の最中でした。
参拝の後もしばらくは柵越しに拝見。美しさに見惚れてしまいました。
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千木や鰹木の金箔が早春の光を受けて美しい
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あちこちの大木の表面に触れている方が多く、どの大木も表面がつるつる。
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三ツ石では、両手をかざす方が多かったです。
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d0109373_23572677.jpg別宮へ




















風宮に着いた時は、作業中とのことで正面で参拝が出来なかったのですが、多賀宮と土宮を参拝後には作業が終わったようで、改めて参拝。
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多賀宮
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土宮
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外宮の後は、月夜見宮へ。
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d0109373_2414833.jpg神路通り沿いには小学校があり、グラウンドではサッカーボールをドリブルしながらパイロンを回る体育の授業中。
先生の歯切れのいいホイッスルが響いています。



















月夜見宮
美しいお名前ですねぇ
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旧殿の解体工事中でしたが、ずいぶんと真新しい
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さて伊勢市駅へ戻って近鉄鳥羽線に乗り五十鈴川駅へ。
乗降客は結構いましたが、改札前の地面にカラスがじっとしていてビックリ。
山に囲まれた静かな地域で、タクシーは数台いましたが周辺は閑散としていました。
おはらい町路上でも低空飛行するカラスがいました。渋谷みたい。

12号線を徒歩で月讀宮へ。しばらくは舗道を行く人もなく静かな通りでした。
徒歩10分ほどで到着。
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参拝順に、月讀宮
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月讀荒御魂宮
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伊佐奈岐宮
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伊佐奈弥宮
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苔むした古いお社も落ち着いた風情がありますが、木の香のするような新しいお社がとても美しくて、清々しい心持ちになります。
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23号線側へ出て、途中宮脇書店さんで一服。
15分ほど歩いて猿田彦神社に到着。
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ちょうどおめでたい場面に遭遇。それはそれはお美しい新婦さんでらっしゃいました。
社務所ではお宮参りのご家族も。
こちらは友人の薦めだったのですが、市民の憩いの場所である神社特有の心温まる境内でした。
先ず佐留女神社を参拝してから拝殿へ。
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古殿地干支石。
干支によってはだいぶ摩耗しているものがあって読み取り難い。自分の干支を探しておりましたら・・・
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ひょいと現れ、じーっと干支文字を見つめるお子さん。可愛い!
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d0109373_3264061.jpgという順で第一日目の参拝を終えました。
お天気もよくて苦にならず楽しく歩けました。
どちらも遷宮を終えたばかりで真新しい木が美しく、うっとり見つめてしまうほどでした。



















14時半。
この日は「おはらい町」や「おかげ横丁」を散策しておみやげの下見。
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町並みを愉しみました。
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お土産は何にしたらいいのーとぐるぐる
おかげ横丁は迷路のようにお土産屋さんやお食事処が軒を連ねていて、とっても楽しかったです。
こうゆうの大好き。

清潔なお化粧室もあるのがなにより。
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内宮の第一の鳥居まで来ました。
参拝は明日にして、夕陽に染まる大鳥居の前で記念撮影だけでホテルへ戻りました。 
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「うろぼろす」を見ていた時はウトウトし始めていたのですが、「えーすたじお」でこうたろーさんのこと話すかもと頑張って起きていたら、それから眠れなくなってしまいました。
1時になっても眠れず焦りましたが、いつのまにか、ぐー

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by august22moon | 2015-03-16 21:15 | 出来事 | Comments(0)