大晦日

あっと言う間に大晦日。
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頂上しか雲に隠れていなかったのに
どんどん雲に隠れてしまいました。
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午前中に須走浅間神社へ
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d0109373_22371183.jpg来年の干支の土鈴を頂きに。





















免震構造なのかジャンプしたら揺れました。
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それから親のお墓参り。
千両の1本の枝ぶりに四苦八苦。
ナツミカンの木の下にある石鉢に白い椿の枝。なんて風情があるんでしょう。
たわわに実った柚子の実をふたつ、お願いして頂戴しました。
お寺のマチルダさん「冬至は終わったし、ダイダイでもないのに何に使うのやら」
てへへ。ダイダイ代わりにちょっと置くだけなの。
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本堂2階のテラスから、ようやく富士山も見え始めました。
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d0109373_22575858.jpgそれから、年越し蕎麦を頂きに蕎麦『宗』さんへ伺ったのですが既に完売。
それではと、祖父母のお墓参りを済ませて、夜営業が始まる時間に再度訪問。




















d0109373_2312068.jpgもりそばの大盛りを頂きました。

久し振りに頂いて美味しかったぁ

ごちそうさまでした。













今年も拙い文を温かく見守っていただきまして、ありがとうございました。
毎年のことですが、心浮き立つようなこと、絶望の淵に突き落とされるようなこと、さまざまな事がありました。
歳も重ねると、読み返した時にまたあの日の無念が蘇るのも面倒だと思うようになり、カラ元気を装った文章も記してみました。
結構そんなことでも上手く笑顔を作るための種にはなるようです。

そんなこんなで今年も終わります。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
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by august22moon | 2015-12-31 21:00 | 季節 | Comments(0)

今年見た映画で最も満足感を得られた映画はと考えたのですが、『フォースの覚醒』は別格として、『インターステラー』かな?
映画を見た!という満足感がありました。
TV放映では圧倒的に『パークランド』。毎年のことですが今年も何本もスクリーンで見逃して、これは本当に残念だったんですが、比較的直ぐに放映されてよかったです。何度でも見たい作品です。
ケネディ事件を扱った映画は大抵がこの事件の不透明さ複雑さにモヤモヤが残るんですが、この映画はなぜかそうゆうことが無かった。

備忘録に最近見たTV放映の映画も書いておきます。

大森貴弘監督作 『海月姫』

d0109373_23382927.jpgあまちゃん後、次はなにが観られるのか楽しみにしていた能年玲奈さん主演。
とうとう15年はCMでしか見られませんでした。
せめてもという演出家の気遣いを感じるさせるほどに様々な表情を見せるCMだったことがまだ救い。
この映画も、彼女の可愛らしさは存分に活かせた作品。
漫画ですから細かいことは気にせずコメディーとして見なくちゃいけないストーリー。
ファッションショーを成功させて、仲間を振り返る時のあの純粋な笑顔がとてもよかった。
「~ですね」が「~ですにぇ」に聞こえるのも愛らしい。
ドレスはもっとクラゲの透明感や浮遊感を表したデザインにすればいいのに。
大玉真珠じゃ重い。ビーズとかリボンとかで軽く。オーガンジーやレースでひらひら~と













犬童一心監督作 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』

d0109373_23391010.jpg犬童作品だったのね・・・
あまりに長閑で途中ウトウト。気付いたら一目惚れ美女は友人と並んでました。
ですから感想言うのもなんなんですが・・・
一目惚れした韓流美女が出るなり「トンイ!?」と妹。
有名な女優さんだったのね。
あーば天使にはお似合いの優しいお伽噺でした。
ただ、元・本屋店員としましては、あーばちゃんはいったいぜんたい担当はなんなんでしょう。
児童書担当なのか?雑誌担当なのか?責任者で全体をフォローしてるのか?

毎年どこかで流れる名曲「クリスマス・イブ」が昨年はこの映画のテーマに使われたんですね。
今年はゲームでしたよね。いいのかゲームで。よかったのかゲームで。













熊井啓監督作 『黒部の太陽』

d0109373_23461847.jpg68年(昭和43年)作品。
これは少し前に確かCS局で放映があって見ました。
スクリーンで見て欲しいという石原裕次郎氏の要望から、いままでソフト化もされず、TV放映も79年に短縮版、ノーカット版は今年3月にようやくBS日テレで放映されたそうです。

黒部ダムは昔1度行ったことがあります。
ちょうど放水している時。とにかくその大きさに驚きました。
映画のラストに、さらに危険な建設作業が映りますが、そこまでも見てみたかった。

社会派監督の真骨頂ともいえる、重厚感ある作品でした。
68年にこれだけのものを作ったのは凄いことなのでしょうね。
堂々実名の会社名を出すおおらかさ(?)
おかげで関西電力の太っ腹ぶりが際立ちます。それだけ電力不足が切迫していたわけでしょうね。

貫通したトンネルの石の隙間から吹く風に揺れる旗を指して「黒部の風だ」というセリフがあるんですけれど、タイトルは太陽。

民芸協力、三船プロと石原プロ共同制作で、ふたりの大スターの競演。
(宇野重吉氏の息子役で、寺尾聡氏のひどく初々しい演技が見られたのも貴重)
難工事に立ち向かうふたりの男はそれぞれに家族問題を抱えていて
裕次郎演じる男は、断絶状態の父との軋轢。
三船敏郎氏は重病の娘がいるという背景。
大スターというのはこう映さなくてはならない方程式があって、裕次郎氏の颯爽たる男前っぷりは存分に映されています。
トンネルがあとどれくらいで貫通するのかってのもスターさんならではの感で、一旦は引き揚げたのを戻って来て、これあと少しなんじゃね?って掘り始める・・・で、済ませちゃう。
しかし見せ場はそこではなく、古い職人気質を曲げようとしない頑固一徹の父親へ向ける複雑な心情を語る場面。
父が兄を追い詰め殺したと憎しみを吐露する表情は引き込まれました。
トンネルが遂に貫通するのも、「裕ちゃん」の天才的超人的第六感。
これぞスターはん。
勿論、女性にもモテるから黒部の麓まで会いに来る恋人がいる。
大スターの見せ場は抜かりないって感じですね。

個人的には、ミフネ氏のほうが見応えがありました。世界のミフネの底力を知った思いです。
遂に破砕帯を越え貫通させた時に様々な苦悩が去来する涙なんて、スターさん見てるって感覚ではなく役者の演技を見たという気がしました。

しかしなんで必ず、危険だわ心配だわと惑わす女性を出すかな。
あれが好きくない。


映画
by august22moon | 2015-12-30 23:00 | 映画 | Comments(0)

暮れる陽を歩く

風はあるけれど気持ちのいい晴れの日。
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『つきさむ』さんへ。
年内営業は30日までですが、年末に行けるのはこの日が最後。
ランチなしの12時半から開店なので油断しておりましたら、ほぼ満席。
1席空いていましたが、次々とお客さんが来ては諦めて帰られるほどに大盛況。
ホテトサラダサンドとチキンとチーズのホットアンドを頂きました。
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コーヒーのおかわりをお願いするのに、空カップを持って行ったら、カウンター壁越しに美味しそうなマフィン発見。
限定メニューの「かぼちゃのマフィン」でした。
オーナーさん「ちょっと失敗しちゃって・・・」とクランブル部分を指してご謙遜。
生地に練り込んであるのではなく、中にクリーム系チーズと層になって入っていました。
南瓜本来の甘味が活きて美味しい!
満足満足、ごちそうさまでした。
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さて、前日には出掛けるのが遅くなってしまい諦めた箱根神社へやっぱり行きたいというので、向うことにしました。
明るい時間にこの方角から見る富士山は貴重。
浅間大社から望めるのと同じ三峰形ですね。
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芦ノ湖のゴール地点に人だかり。スポーツウエア姿でしたから選手たちかもしれず迷いましたが、停まっていたらますます遅くなっちゃうと我慢。
夕方になってしまいましたが、参拝客で賑わう箱根神社に到着。
柄杓からじかにお水を飲んじゃう外国人のひとたちで手水舎はしばらく待たないといけない状態。

特に欧米系や中東系の方々が多くいらっしゃいました。
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何度でも~
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帰路、夕陽が美しかったので
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今月14日にオープンした「MISHIMA SKYWALK」という富士山が展望できる歩行者専用吊り橋に立ち寄ってみました。
といっても夜ですので、吊り橋の見える展望台みのですけれど。
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昼間、車中から撮った吊り橋。
きょうはさぞいい眺めだったことでしょう。
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お土産屋さんのある「スカイガーデン」のテラスへ上がってみましたが、吊り橋だけで、ちょうど富士山は見えない位置。ここから見えていたら吊り橋作った意味ないですもんね。
稜線をオレンジ色の帯が続いて、街の灯りが瞬きはじめて、とても美しい景色が見られました。
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夕飯の買い物と一緒に神棚用の三尺や輪じめを購入して、細々とお正月準備。

ナッツ類やドライフィグまで入って、ずっしり重かった『JUN kobo bakery』さんのシュトーレンの残りを夜食に、全日本フィギュアの女子フリーを見ました。
村上選手の演技直後の表情に思わず、運営側が音楽流すのにミスでもあったのかと勘違いしちゃいました。
殿も現役時代に度々陥った混乱。それも含めての練習はしているのでしょうけれど。
直前でのプログラムの変更も災いしたか、転倒で抜けたジャンプのリカバーに迷ってしまったみたいですね。
1度くらいの重複は勘弁してくれないかなぁ・・・。
でもそれで真央ちゃんがなんとか出場権獲得という・・・なんとも複雑。

これは御殿場で開催のクリスマスマーケットで購入した日に撮ったものなので、この日でおしまい。
お店では平日にしか販売されないので諦めていたのですが、御殿場で開催のクリスカスマーケットでいただけてよかった~
大事に食べ過ぎてクリスマス過ぎてもまだ残してしまいましたが、たいへん美味しく頂きました。

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by august22moon | 2015-12-29 23:00 | 季節 | Comments(0)

サアカスの馬・童謡 (21世紀版・少年少女日本文学館18)

安岡 章太郎 / 講談社


中学の国語の教科書で印象に残っている作品で、題名も著者も解らなかったけれど発見したよシリーズ。これで全て解決編です。
「カルガンの星」「見たことがありますか」は詳細が判明しましたが、最後に残った1作品の著者名・題名が遂に判明しました。

職場の忘年会で、国語の教科書に載っていた小説の話になりまして。
そのことを話しましたら当然若い人たちからは総スカンをくらいましたが、最近その小説を読んだひとから、「アレのことじゃないかな」とあっさり正解を得られました。
8月に亡くなったことで阿川作品を改めて読んでいたらしいのです。
戦記物や「やえもん」でもない阿川作品だったとは意外な気がしたんですが、どうも掲載されていたのはこの作品の一部、釣り客側のことを書いた部分だけだったように思います。
七万年来の因果応報だの甲状腺機能云々などまず読んだ記憶がないですし。
大概の作品は短編といえども教科書には全編掲載されないことがありますからね。
検索したところ、地元図書館には児童書の「21世紀版 少年少女日本文学館」シリーズのみ。
しかしこの検索で、あちこちのブログの数年前の記事でこの作品が登場し、折に触れて思い出される文章として挙げてらっしゃる方が多いことが分かりました。著名作家の作品ならでは。

絨毯の上をトコトコ歩き回ったり何も無いところで唐突に転んだり、「ほんいっぱいねー」「ぱんまーん(多分アンパンマンの意)」の間をぬって借りてきました。
児童書扱いですから、こまめに意味が記載されていたりイラスト入りで解説があったり。

お話しはディズニーよろしく、魚たちを擬人化したもので、主役は鱸。
おこぜは医者。途中と最後に出てくるクラゲはお坊さんで念仏を唱えています。念仏水母。
この鱸が体調が優れずそのことでずっとぼやいていて、渋々医者に相談するもなんとも怪しいアドバイスをされる。
鱸は一徹な性格と設定してあり、だいたい医者に頼ることも不愉快で素直に受け取らず、納得しないながらも医者の言葉通りにしてみるんですが、この鱸がまるで阿川氏自身のようです。
氏の体験談からの創作なんじゃないかと思えるのです。
阿川氏といえば軍人気質を残した気難しそうな印象があり、対談番組で北杜夫氏のヌーボーとした可笑しみを遠藤周作氏のように笑い飛ばすこともなく、鼻でふんと反応するだけだったり。
娘・佐和子氏がひとり暮らしをしようと、家を出たいと打ち明けた時、「結婚かっ!」と途端に不機嫌になり、結婚ではありませんと言えば「同棲かっ!」と取りつくしまもなく怒ったエピソードをユーモラスに紹介されたのも読んだことがあります。

第一この鱸の自覚症状、魚でありながら「胃が痛んで、頭は重かった」そのため「やたらに気分がくしゃくしゃとするのだ」と、どうやらストレス性なのがまず可笑しい。
で、海老が主食という日頃の食生活を省みて「もっとビタミンCを摂らなくては駄目だぞ」と自己分析。
厭々ながらも海藻を食べ始まったところを釣り客によって釣られてしまい、生け簀で先に釣られていたおこぜに向って腹立ち紛れに食ってかかるのですが、おこぜはこれが運命と達観していて馬耳東風なのでありました。
さて。問題の部分ですが。
鱸やオコゼが住まう、瀬戸内海に釣り船を出した男たちを描写した中にありました。
釣り船が浮かぶ穏やかな昼の瀬戸内の描写です。

「島は眠っている。海も、苫船も眠っている。縫島の突鼻の崖に咲いた鬼百合も眠っている。
松の上で舞っているとんびも、半分眠っているにちがいない。知らない人は行って御覧なさい。
内海の午さがりは、どう考えてみても森羅万象が午睡をしている。」

風景描写はぼんやりとしか記憶がないのですが、印象に残っていたのはこの最後の一言でした。
森羅万象という言葉も確かここで初めて知って、その意味の大きさと漢字の妙や響きも印象的だったのです。
遍く一切の時が停まった‘すべて世はこともなし’な風景を想像して、授業は上の空だったかもしれません。
家に帰って母に、こうゆう大きな表現があったことの驚きを話したものでした。
母はそんな私を微笑んでみていましたが、心のどこかで森羅万象知らんかったのかと呆れていたかもしれません。

この瀬戸内の描写の中に、飛行機が数機、急降下を繰り返していて、そのあとに爆発音がするという文があります。
「朝鮮帰りの飛行機が、あすこで、使わなんだ爆弾を始末して行く」と船頭が説明しています。
「小さな黒い飛行機」としか書かれていませんが、朝鮮戦争時に日本から出撃した米軍機ということでしょう。
今作の発表が1952年(昭和27年)ですから、朝鮮特需で潤っていた時代の話だったんですね。
長閑な昼下がりの向こうの時代描写を差し挟むところはいかにも阿川作品らしいと感じました。

他には安岡章太郎や吉行淳之介などが収録されており、久し振りに安岡作品も堪能。
「童謡」という作品も、国語ではなく道徳かなにかの教科書に掲載されていたと思うのですが、私はこれが勝手に太宰作品だと長らく勘違いしていました。
長患いでやせ細ってしまった少年が、リハビリにと散歩をしているんですが、まだ本調子でないためによろけてしまう。よろけた瞬間に視界の端に見覚えのある少女が見えて、「全部見られたな、とおもった」という場面を記憶していたのです。
そこに、まだ少年なのに男としてのプライドが既に芽生えているようすが、漠然と太宰のようだと思ってしまったのです。
授業で先生から、少年のようすを説明した部分を挙げよと言われ、数人で該当する文章を答えたのですが、「尻の肉も全部削げ落ちて、肛門が長い管のように突出してしまった」という部分だけが残ったのでした。
それは、読みあげるのに抵抗があったのが私だけではなかった故でしょう。
しかしほどなくひとりの女子が手を挙げて、事も無げにその文章を読み上げたのでした。
文学作品を前にへんに考え過ぎたことが反って恥ずかしいような心持ちになったことも思い出しました。

やれやれ。一昨日の夕飯も思い出せないのに、昔のことはよく憶えてますこと。


本・読書
by august22moon | 2015-12-29 21:00 | 読書 | Comments(0)

星たちのパレード

いいお天気の日。
妹お気に入りの伊豆山神社へ今年最後のお参りです。
今年初めて購入した御朱印帳は浅間大社のものだったのですが、来年用のご朱印帳はこちらのにすることにしたようです。
続いて参拝した来宮神社は、参拝客さんで大賑わい。
(一段落したところで玉砂利の補充です)
駐車場の誘導に3輪スクーターで急坂を往復されているおじさま大忙し。
時々お見かけするこの「おじさま」、本殿内に正装でいらした方と同一人物だという友人の証言あり。
神主さまかもしれません。御苦労さまです。
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年末恒例の箱根駅伝往路ゴール地点の下見(笑)です。
もう芦ノ湖周辺には各大学の幟が立てられていました。
宿泊所となるホテルにも応援横断幕。
なんとこの日は某大学の駅伝部の学生さんが記念撮影中でした。
駅伝選手なのに流行りのポーズしちゃうところはやはり若さですねぇ。微笑ましい
がんばってくださーいと声を掛けさせていただいたら、一礼されて「ありがとうございます!」
ん~爽やかだー
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富士山方面だけ雲がかかって見えませんが、いいお天気。
この日は風も少しあって、寒い寒い。
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遅いランチを芦ノ湖前の「綿引きの里」さんで。
味噌こんにゃくと、お蕎麦かうどんが選べるカツ丼セット。
とっても美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
ほかほかの温泉まんじゅうを大勢の方が買ってらっしゃるのに遭遇。
寒い湖畔を歩いていると、惹かれちゃいますよね。
お腹いっぱいなのに、わたしもわたしもー 
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さて、コースを下見しつつ妹は「ここがすごい登りなんだ」「ここで抜かれちゃったんだよねー」としみじみ。
冨士屋ホテルまでやってきました。
カフェラウンジは混んでいたので諦めて、お年始用のお土産などを購入。
大好物のペカンナッツ。こちらのが一番好きなんです。もっと大きいサイズがあればいいのになぁ
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陽も傾いて来ました。
帰路の杓子峠は寒風吹いて厳しい寒さ。
中ッ国言葉で話す数人の方が歓声を上げながら様々なポーズで延々撮り続けるので、あまりの寒さに車内に戻って順番待ち(笑)
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芦ノ湖ではほとんど見えなかったのですが、だいぶ雲がなくなりました。
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三国峠。
風が冷たーい
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夕陽に照らされたこの眺めも素晴らしい。
寒くてゆっくりしてはいられませんが、爽快な気分になれる展望です。

人も居なかったのですが、寒くて手早くポーズとってましたら・・・
先ほどの中ッ国の方々が追い付いて来たので、撤収(笑)
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箱根スカイラインを下った途中の左手に小道があって、そこで三脚を立てて撮影をされている方たちを見たことがありました。
よほど眺めがいいのだろうと我々も停まってみました。
落ち葉が積って通るひともいないような小道ですが、道路からすぐの場所には雑草に覆われ朽ちた門扉があり、その先の平らになっている所が撮影する方たちが居たところ。
眼下に御殿場の街が見降ろせて、富士山も一望。
そこから直ぐ急な左カーブの下り坂になって錆びて歪んだガードレールが続いていました。

確かに眺めは最高です。これは天気のいい日は素晴らしい写真が撮れそうですね。
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なんだか「JIN」先生が見下ろした町の光景か・・・否「北の国から」の大晦日みたい。あれは深夜だけど。
さよ~なら~1980ね~ん
『ロバ』さーーん、これから行きまーーす

さて。今年営業最終日の『ロバギター』さんに到着です。
箱根ほど寒くはないのですが、それでも赤々と燃えたストーブの火をありがたく感じます。
ホットスパイスミルクティーとバターリーミルクティーを頂きました。
この日のBGMは、若々しい声のトム・ウェイツ。
きょうは年内営業最後なのでこのアルバムを選んだと教えてくださったのは、「Closing Time」というデビューアルバム。
かっこいいー
明け方のフリーウエイが浮かぶ歌詞ですが、夜に置き換えて
♪ Stars beginning to shine, and I lead the parade
としても詩的描写が美しく心にしみる歌詞。

ごちそうさまでした。
年末のご挨拶をして。また来年も宜しくお願いいたします。
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d0109373_1502046.jpgすっかり暮れた街の向こう、稜線すれすれに暖かそうな大きい昨日の満月が昇っていました。
山に隠れたり、乗っかったり。

by august22moon | 2015-12-28 23:30 | 季節 | Comments(0)

美しいイルミネーションが街灯の少ない道を明るく照らして下さっています。
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今年のクルスマスは妹も私もお食事会なのでケーキを買うか迷っていた頃、コンビニのイケメンさんな店員さんに、パンフレットどうぞと渡されました。
ノルマがあるのかしら?協力してあげたくなっちゃうわなんて、ノルマに苦しめられる仕事経験のあるおばさんたちは同情的になってしまいまして。
で、今年は初めてケーキ屋さんのではなく、セブンさんのにしてみちゃいました。
コンビニなら受け取りに行くのが遅くなっても大丈夫なところが便利。
受け取りに行った日は肝心のイケメンさんは居なかったんですけどね。休憩中かなー

これがなかなかの美味しさでした。ガードもしっかり。
一番下の段にチョコクランチが入っていたりして凝った造りでした。
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曇ってひんやりした日。
この日、『ロバギター』さんは箱根の『ちだパン』さんのパン販売日。
オーナーさんはクリスマスらしく赤い帽子で迎えてくださいました。

あんバターを楽しみにしてたのですが、着いたのが遅くて残念ながら売り切れ。
クランベリーショコラバトンとペッパーナッツチーズを頂いて、
(ナッツとチーズが絶品!美味しかったです)
最後の1個となっていたチョコバターパンを店内で頂きました。
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これが美味しくて、あーもう終わっちゃったーってくらい夢中になってがしがし食べちゃいました。
ホットスパイスミルクティーとも合ってました。
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d0109373_18494539.jpg本の続きを読んで、温かいミルクティーいただいて。
時々、窓の外の銀灰色の冬を眺めたり・・・全てがリセットされる幸せな午後。




















d0109373_2335569.jpg10月の三島バル以来になる『ビアリッツカフェ』さんでちょこっとクリスマス会&忘年会。




















沼津市大岡にある『麦豚工房 石塚』さんのハムは流石の美味しさ。
トマトとサーディンのサラダ。
あまり甘味が強くないタイプのトマトなのでドレッシングに合ってました。
おまかせして作っていただいたオイル系のパスタはジャガイモ入り。シンプルなのに絶品。
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スペインのきりっとした白と重めの赤などなど頂いて。
残ったオイルはバケットにじっくり漬けて。
ドレッシングも美味しかったので拭き取るようにいただきました。

やっぱりマスターのパスタは最高です。
美味しかったです。ごちそうさまでした。 
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雲が流れて現れたお月さまは、38年ぶりのクリスマスの満月だったそうな。
そんなこんなのくりすます。


タイトル : 『ロバ』さん、パンの日のBGM。
「踊ろうマチルダ」さんの「ロンサムスイング」・・・かな?

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by august22moon | 2015-12-26 23:00 | おいしいもの | Comments(0)

With best wishes

d0109373_0333286.jpgMerry Chistmas ! と可愛いお菓子を頂きました。
海外の方のこうゆう風習って素敵。

私もお世話になった方へささやかな贈り物を探しに。
なにかクリスマスモチーフの可愛いお菓子がないかな






今年最後の『つきさむ』ランチ。
昨年はお客さんも少なかったと仰っていましたので安心していましたんです。
ランチタイムより少し早く到着してしまい、そろそろと向うと
なんとほぼ満席。なんとか座れましたがびっくりぽんですわ
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
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ホールケーキを持った方や
アクセサリー売り場でショーケースをじっと見つめる男性で
街はすっかりクリスマス。
壊れたペンダントの引き輪部分を修理していただきに『アガット』へ行きました。
ちょうど物色中の男性がいらして、スタッフさんが「どんなものをお探しですか?」と声をかけると、「イヤリングを」とのお答え。
そうか、最近はピアスやイヤリングを身に着ける女性が多いんですね。
私はペンダントやリングが好きなので、ついそちらのプレゼントが多いと思い込んでいました。

ペッパー君に遭遇。
ちょっと調子が悪いようで、スタッフさんがもう1台(あるんだ!)運んで来ました。
「やっと休憩とれたのにぃ~どうしちゃったのよぉ」
「ごめーん、なんか調子がイマイチなのよ~」
みたいな様子に見えるおふたり。
この直前に、壊れちゃったのかしらと言った声が聴こえたかのように突然クイッとこちらを向いてびっくり。
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d0109373_0442154.jpgさて。
予定していたものよりちょっと大きかったのですが、オーナメントクッキーにしました。

















でまた『つきさむ』さん。
お夕飯どうしましょと言いながらホットケーキを食す。
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まだシュトーレンもお菓子も残っているのに、美味しそうでついつい。
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d0109373_1204464.jpg皆さまも食べ過ぎには充分ご注意なさって、素敵なクリスマスを。

by august22moon | 2015-12-24 09:33 | おいしいもの | Comments(0)

d0109373_1212314.jpgお正月休みにでも再度見るつもりではいたのですが、時間潰しが必要になりまして。早くおうちに帰りたくなかったのです。
他に見たい作品はあるのですが、どうもあの大女優さんが苦手だし、あの女優さんもちょっと・・・だし、あれは今日の気分じゃないしと逡巡し結局2回目。
映画館に到着して一番早く始まる回が吹替え版とHPに記載されていたのに、なぜか字幕版。
こちらまれに上映開始時間が違ってたりするから間違いかな?でもまあいいやと2度目の字幕版です。

2度目でもやっぱりあの爆音のファンファーレにはびっくり。
ワクワクを盛り上げるためかな?確かに盛り上がっちゃいますね。

あのセリフが笑っちゃうんですよね、「カンジクラブ」。
これも監督が来日した時に聴いてイントネーションが面白いと使ったんじゃないかと思っちゃいます。
偶然、日本語に聞こえるだけかもですけどね。
名詞なので連呼するから余計に可笑しい。漢字倶楽部。

懐かしきXウィングやタイファイターの活躍。
ミレニアムファルコンのあの銃座も使われて、ハン・ソロの「ヒヤッホー!」が思い出されます。
レン専用シャトルの両翼のデザインがかっこいいですねぇ

ヒックス将軍役のドーナル・グリーソンは、『アバウト・タイム』の好青年役とはまったく正反対の役柄。
当たり前ですが目つきから違って、すぐには分からなかったです。
将軍とはいえ、その上に圧倒的支配者のいる傀儡という立場らしく、どこか目元に不安感を残して巧かった。
ダニエル・クレイグがカメオ出演だと1回目の後で知りました。
お声知らないので、贅沢感が伝わらない観客ですみません。でも滑舌がよくて聴きとり易い声なんですね。
「ア~ンド(and)」なんてセリフはボンドは言わないでしょうから、貴重なんでしょうね。
改めてみると、イギリス人俳優さんが多かったですね。

ライトセイバーのグリップ?柄というんでしょうか、あれを差しだす時の持ち方は、手の甲を上か下にして横にした持ち方でもよかったかなと思いますです。

エピソード4を思い起こさせるストーリーで、まるでリセットされるようですが、今後のシリーズでいかにエイブラムスらしさが出されるのか期待されるところ。
若い方たちは、初めて『新たなる希望』を見た時の衝撃を知らずにこの『エピソードⅦ』でSW初体験をするわけですね。
宇宙戦争モノが子供騙しではない高い技術を以て作られる時代が来たんだと覚醒の感で見た。それがあってのこの新作なんですよね。
スターデストロイヤーがスクリーン上部からゆっくり姿を現す迫力。
洗練されたドロイドのデザイン。
生活感ある衣裳。
経年の劣化や汚れという当然の現象を施す斬新さ。
随所にみられるクロサワへのオマージュ。
そして、名優の存在感ある演技。
心躍るあの感覚を再び思い起こさせるのを意図した愉しい作品です。


d0109373_026559.jpg映画
by august22moon | 2015-12-23 23:02 | 映画 | Comments(2)

冬凪の日

(くいしんぼブログですので、冬瓜と空目しそうですが、冬凪です。)
風もなく、海は波もなく穏やかです。
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d0109373_095886.jpg『つきさむ』さんです。




















着いたのが15時頃で、お客さんも一段落されたようで、オーナーさんがカウンターでなにやら作業中ではありませんか。
なんということでしょう~山バッジコレクションを布に留めてらっしゃるところでした。
すごい数ですが、山仲間さんから譲られたバッジもあるそうです。
グレーの布に置かれた上から2段目の一番左、コマクサをモチーフにされているのが、夏から秋にかけてオーナーさんが勤める大天荘の山バッジですね。
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鏡平のクロユリのや北横岳ヒュッテの白い花のなんて普段の服にも合いそう。
紋章のような八甲田山のバッジ。雄々しいデザインですね。
♪ 雪~の進軍、氷を踏んで
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山荘によっていろんなデザインがあるのが面白くて、つい夢中になってしまいました。
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d0109373_1172957.jpgさてさてオーダーです。
ランチを食べ損なったのでお腹すいちゃってたんでしたっけ

















チキンとチーズのホットサンドと、厚切りトーストをいただきます。
トーストに乗ったイチゴジャムは甘過ぎなくて美味しい。
カトラリーがガラス瓶にあたる音が微かに聞こえてきていましたから、ジャムをすくってたんですね。
ホットケーキと迷ったんですがこちらにしてよかったーと大満足。
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d0109373_1221953.jpgおかわりコーヒー

その頃、次々とお客さんが入って店内ほぼ満席状態。
なぜか皆さんホットケーキを注文される。なんでなんで?
まるでホットケーキ祭りじゃないか。
後ろをホットケーキが通過するたびに芳ばしい香りが届いてきて、たまりませーん。












・・・で、お祭りに参加してしまいました。
なんだか井之頭ゴローさんが初めて入ったお店で、皆が注文するので食べてみたくなって注文する、アレみたいではないか。うふふ
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こちらガトーショコラ
は~美味しかったですぅ ごちそうさまでした。
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d0109373_136393.jpg映画のことやら年末の予定(ロバギターさんの営業最終日と箱根駅伝コース下見を同日にできるか否か)のことやらさらに話に花が咲いて
3杯目。

気付けば2時間半も居た・・・(恥)

オーナーさんに、「もしかして今年最後になりますか?」


いえ・・・すみません。まだ伺います(苦笑)

by august22moon | 2015-12-22 23:00 | おいしいもの | Comments(0)

森の陽射し

ようやく冬らしい寒さがやって来ましたが、それでもまだ厳しい寒さというほどではありません。
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御殿場の工房『HAPTIC HOUSE』さんで開催のクリスマスマーケットに伺いました。
『ロバギター』さんのブログで知ったこのイベント。
初めて行くところで、幹線道路から離れた林の残る住宅地に在り、住宅設計デザインをされる事務所兼ギャラリースペースなんだそうです。
開始時間を5分ほど過ぎたばかりでしたが、既にお客さんで溢れていました。
板張りのアプローチには、『haptic cafe MAMMA』さんのマフィン。
ローズマリーや月桂樹で作られたスワッグが展示。
屋内には、かわいいアクセサリーやオーナメント。『JUN kobo bakery』さんのシュトーレン。
子供服やらお洋服がいっぱい。
なかでも『ロバギター』さんのコーナーには、オーナーさんの私物も出品されえているというので、それは拝見しなくちゃ!と一番の目的だったのです。
かっこいいコートがあったのですが、服に着られるタイプのわたくしめであります故に、着こなせていない悲しさに諦めるのでありました・・・とほほ
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d0109373_120241.jpgいろいろ拝見させていただいて、とっても楽しかったです。

ご近所の猫さんの視線。
「いろいろ買えてよかったじゃないの」

















戦利品。
コーヒー豆の缶。
ローズマリーのスワッグは置いておくだけで車の中がいい香りでした。
茶色のお皿は『ロバギター』さんでもずっと気になっていたもの。
ベージュのブラウスはBEAMS。オーナーさんの私物の「おすそわけ」ですって!
ひゃ~嬉しい!サイズだいじょぶかなぁ
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d0109373_23464687.jpg淡いピンクが美しいリネンストール。
こちらも『ロバ』さん店頭でずっと気になっていたんです。ピンクのストールを持っているので迷っていたんですが、やっぱりこの淡い色がきれいで。
















d0109373_1321685.jpg『ロバギター』さんは夕方まで営業されないので、それまでの時間をまず『虎屋菓寮』さんへ。

冬限定の甘味はなにかな~
















「煎茶汁粉」です。
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d0109373_1375126.jpg香りはお煎茶なのにもちろんお味はお汁粉。
「白小倉(白小豆)の風味と、御殿場周辺産みくりや煎茶の香りをお楽しみいただる」とのこと。

お餅の焼き加減も絶妙です。

添えられたシバ漬けがまた美味しくて、ごはん欲しくなります。

大変美味しかったです。ごちそうさまでした。













せっかくのお天気なので、小山町までドライブ。
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冨士浅間神社さんに参拝の後
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登山道に雪が積もってジグザグ模様を施しています。
もう少し離れて望むと、斜めの線が見えなくなってまるで白い階段があるみたい。
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歩道橋の先に在る「道の駅」に立ち寄ってみました。
自衛隊の発売しているお菓子なんてあるんですね。総火演の時なんかにも販売されるのかしら。
包装紙には戦車の写真。商品名は「来るなら来い」ですって。
面白い。
建物の裏手にも富士山が望めるテラスがありました。
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昨年は歩道橋にいる時に、写真をと頼まれてそれが年賀状用だとのことで、そんな大事を託されて緊張したっけと思い出していたら、若い男の子グループに「シャッターお願いします」。
緊張ふたたび。
すぐ近くにいらした三脚に一眼レフのかたのほうが安心なのにーあー緊張したー
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『ロバ』さんのツイッター更新を確認しながらさらにドライブ。
傾いた陽が海を金色に染め始めた頃。
遂に、更新あり!
ロバさんが開いたぞー
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急いで御殿場市街へ戻るのでありました。
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d0109373_285950.jpgびゅいーん

















d0109373_210548.jpg到着。


オーナーさんイベント帰りでお疲れであろうところおしかけまして















d0109373_2113100.jpgコーヒーと
ラズベリーカフェラテをいただきました。

ラズベリーカフェラテ美味しい!
アイスも美味しかったですが、ホットでも程よい甘酸っぱさが活きて美味しかったです。
ごちそうさまでした。
















d0109373_2132473.jpg店内には渋い声だけれどノリのいい曲が流れていましたんですが、これがなんとレオン・ラッセルのライブアルバム。
さすが音楽通のオーナーさん。レオン・ラッセルも聴かれてたんですねぇ かっこいいなあ
私は「タイトロープ」「ソングフォーユー」「マスカレード」等の代表曲しか知らないのですが、思わずリズムに乗ってしまうような曲ばかりで楽しいライブ盤でした。
こちらに伺うといつもいろんな音楽の世界に触れられます。













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by august22moon | 2015-12-21 00:02 | お買い物 | Comments(0)