転倒記

多分、きちんとお礼を言えなかったので、この場で御礼を申し上げたいと思います。

先日、コケまして。
大人になって3度目です。今回のは、横断歩道を3分の2ほど渡ったところでした。
記録的な寒波が襲って2日目。快晴でしたが冷たい強風が吹きすさぶ日でした。
信号待ちをしている時に、なぜか小学校の頃の教訓が脳裏を過ったのです。
「ポケットに手を入れたまま歩くと転んだ時に手を付けないので危険」
その時は手袋を忘れて、ポケットに手を突っ込んで、強風の中を少し前屈みで小走りに横断歩道を渡っていました。
そこへ突然、膝の痛み。イテッと思う間もなく、眼前にアスファルト。砕石混じりの。
次に頭に浮かんだのが「え?顔?」。
アスファルトに顔面ぶつけるの!?という驚きでした。次の瞬間、ゴッという音。
鼻もやっちゃったか!?と思いましたが、幸い鼻は低いので無事。
顔を上げて、額に手を当てましたが血は出てない。
側を歩いていた方が心配して声をかけて下さいました。「大丈夫ですか!?」
しかし、返事ができないんです。ぼーっとして。痛みは認識できましたが、状況が分かっていない感じでした。
なんでアスファルトに手を付いてるんだ?
「大丈夫ですか?」と再び声をかけてくださった方に、私ったら第一声「デコ打っちゃった」。血が出てないようなのにピリッとした痛みがあったのでもう一度額に手を当ててみる。その方も、切れていないようですよと仰ってくださいました。
デコ云々より先ずお礼を言うべきところなのに。私ったら。
その方は「立てますか?」と腕を取って下さいました。
ようやく立ち上がって第二声。「なんで転んだのか分からない~」。
頭打ってオカシクなったかってオオボケ状態。そうじゃないでしょ。お礼でしょお礼。
歩こうとすると膝の痛みと脚に力が入らずよろけてしまい、「歩けますか?」とその方は私から離れずに居てくださいました。
渡り切ったところでようやくお礼を言ったような言ってないような。はっきりしないんです。

きちんとお礼も言わず、申し訳ございませんでした。
ご親切にしてくださって、本当にありがとうございました。


後で見たら、横断歩道上には亀裂があって、ソールが出っ張っている靴の爪先をそこに引っ掛けたようで、擦り切れていました。
ちゃんと爪先を上げて歩いていなかったんですね。
普通転ぶ時って、バランスを崩した瞬間に、あっと緊張が走るものですが、まったく気付かず。
多分こんな格好・・・お恥ずかしい
信号待ちのドライバーの皆さんもさぞ驚き笑えたことでしょう
d0109373_22193861.jpg






額半分が腫れて、左の眉の上が数ミリ薄く切れてましたが出血なし。
左膝全体が黒ずみ。右膝にも小さい黒ずみ。ポケットから辛うじて出したらしい右手の小指の付け根が擦り剝け出血、その下の甲が擦り傷。手首の骨辺りが薄く擦り傷。両肘が黒ずみ。両二の腕が筋肉痛。首の後ろと腰が痛くて。頭痛があったので頭痛薬飲んで。
夜は寒さ堪えて額に冷えピタシートを貼ったら翌日には腫れは半分になりました。
全体に大したことはないんですが
自尊心は重症です。
by august22moon | 2018-01-26 23:00 | 出来事 | Comments(0)