ダニエル・エスピノーサ監督作 『LIFE』wowow放映

d0109373_2249453.jpgお出かけしなくちゃいけないのに結局最後まで見ちゃいました。
展開は、ほぼほぼ『エイリアン』。なのにどうしてこんなに怖かったのか
広大なISS内のどこに行ったのか。宇宙空間でも生きられる。人間の体内に侵入して成長する。
知能を持っている。クルーがひとりづつ犠牲になる・・・
全部『エイリアン』なのに。

違うところは、タイトルにもある生命について言及される部分。
真田さん演じるムラカミはちょうど妻が出産したところ。
火星で発見された生命体に命名するニューヨークの女の子。
クルーがどう逃げるかだけではなく、地球が脅かされている危機感があります。

菌が反応し始めると、ヒヤヒヤするんです。
それ刺激与えてよかったのか?
少し成長した第二形態の頃はひらひらしていてクラゲか闘魚みたいなんですが、そこがまた恐ろしい。
有機物にしか反応してないってこれ絶対危険でしょ。情わかしてる場合じゃないでしょ絶対。って分かるんです。
そんな素材のグローブ、ダメでしょってね。

ちょっと面白いと思ったのが、クルー全員が沈着冷静に仕事をしていること。
流石に最後に脱出ポッドが逆方向に飛んではパニックになりますが、泣き叫ぶ者もパニックになって狂乱する者もいない。

ジェイク・ギレンホールの、あの大きな目が危機状況の中で雄弁で。
脱出ポッドの扉が開けられた瞬間のあの目が、印象的でした。
helpではなく、NOと言わなくてはならないとは。
ボートが2隻も近づいて来て、なんたる絶望。
ああ、地球 終了


映画
by august22moon | 2018-05-26 23:00 | 映画 | Comments(0)

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