2009年 05月 21日
ネバギブアップ
住宅地に突然看板があるので、何かのお店かな?と気になっていましたら、いつも伺わせていただくブログさんで偶然紹介されていて、素敵なレストランだと判明しまして。
行ってみました。
『GARELLY BOOK CAFE DEN』さんです。
広々した店内です。窓辺に当地出身の絵本作家さん小出正吾氏の絵本や児童書が並べられ、左手の棚には店内販売用のカフェオレボウル。
後ろにはグランドピアノ。
お庭の見える奥の席に座りました。
蕾のあじさい。花の終わった山吹などがありました。
残念、山吹の咲くころに来れればよかった・・・。
トレイは野趣溢れる陶器です。備前焼なのでしょうか。
ごはんメニューは3つ。
私は「サラダちらし」
酢飯に雑穀米。
好物のエビが乗っていてウレシ。
スモークサーモンが乗っていてさらにウレシ♪
妹は「ドライカレー」
どちらもお野菜たっぷりです。
食後には緑茶が出ました。
こちらのお店も雰囲気に合った穏やかで明るいBGMが流れていました。
すぐ近くの公園から子供たちの楽しそうな声が聞こえてくるのも、心地好いBGM。
一軒家を改造していたり古い家具を使われていたりするセンスがもしかして・・・とお尋ねすると、やはり内装は『IRODORI』さんと同じ、「デザイン事務所ケンブリッジの森」さんの手によるものとか。
さすがの空間造形です。
妹とお休みが合うとお寺さんへ親のお参りに行くのですが、そのお寺からすぐなので行き易い。また伺いたいと思います。次はぜひスイーツを。
タイトルは・・・本文とはなんの関係もございません。
ちょうど「水曜どうでしょう」の何度目かの再放送で、ヨーロッパ完全制覇放映中でして。
フランスはエクスアンプロバンスに到着したものの、折しも(当時は)セザンヌ生誕100年祭の真っ最中の週末。
全てのホテルに当夜宿泊を断られまくった大泉さん一行。
ダメ元で問い合わせた大きなホテルで漸く部屋が取れて、呑んで浮かれた大泉さんのガッツポーズの一言。
【追記】
帰り際立ち寄ったドラッグストアでは、マスク完売の張り紙。
みんな心配されているのねーなんてお気楽にしていたら、夜のニュースで遂に東京でも。明日はコクーンなんですが・・・。