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出会った本、映画の感想。日々のこと。

by august22

カテゴリ:出来事( 422 )

トーハクへ行ってまいりました。
上野の杜は5年ぶり。平成館は阿修羅像展以来10年ぶり。
当日は上野公園内で「絵本フェスティバル」が開催されていました。児童書出版社がブースを立てているんですが、これが国内版元の全てが集結したかのような大規模イベント。壮観でした。

それからチケット売り場の長ーい行列に並びました。20分ほどで購入できまして、会場の平成館も20分ほどの入館待ちとのことで、先に本館を見学。
大階段をまだ実際に上ってみたことないものですから。帝冠様式の芸術にしばし浸って。
あの大屋根を突き破って金剛力士像がぁ扉の向こうには先に攻撃してきたのはおまえたちだの難敵千手観音像がぁと遊んでから、平成館に向かったのであります。
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展示品のひとつ、鎌倉時代の弘法大師座像のお軸で、かなり掠れている画がありまして。それがどう説明されても、薄っすらと剃髪の輪郭が言われてみればなんとな~く、という程度。
背後にいらしたかたがやはり見えないと仰るお連れ様に「心の目で見るんだよ」。
なるほど。こころのめこころのめ・・・
心の目もないようでございました。がっくり

第一展示室を巡ったあと、第二展示室でいよいよ帝釈天さまです。
この帝釈天半跏像だけ、撮影できるとのことでたいへんなひとだかり。フラッシュ禁止ですが、フラッシュを炊いてしまう方が多く、スタッフさん「お客様、光ってます。光ってます」とお声掛けがたいへん。
そんなカメラマンさんたちが引けた瞬間をぬっての撮影です。
東寺で立体曼荼羅を拝観したのは、もうずいぶん前のこと。あの時は偶然にも他に拝観されるかたもなく、静寂の中でただただ圧倒されたのでした。
凛々しいお姿に、再びお目にかかれて、しかも写真に収められるなんて。なんて幸せ。
(せっかくのGWに東寺を訪れたかたには申し訳ないような)
しかしあれですね。撮れるとなると反って、目に焼き付けようとしなくなるのは考えものですね。
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正面ピンボケ。

兜跋毘沙門天さまも持国天さまも五鈷杵も水精念珠も、ありがたくて、思わず手を合わせてしまいそうでした。
大勢の観覧客で盛況でしたが、ひとだかりで見えなくなるほどではなかったので、間近で拝見することもできました。
一層、東寺へ再び行きたくなりました。みなさまお揃いの時に。
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ミュージアムショップでクリアファイルや根付など。
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さて。早めのお夕飯のようなかなり遅めのランチのようなお食事です。
公園内の清々しい葉桜の中を抜けて、以前にも伺った『黒船亭』さんへ。こんな時間だから空いていると思いきや40分待ち。さすが大都会です。
ハヤシライスとシーフードナポリタンを頂きました。たいへん美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
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せっかくですので、中目黒の『ハイジ』さんへ。
特に欲しいものもないから見るだけーと言いながら、やっぱりいろいろ買っちゃった。

突然思い立って出かけたのですが、充実の一日となりました。
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by august22moon | 2019-05-05 23:00 | 出来事 | Comments(0)
お寺さんの庭はもう初夏です。
木陰のすずらんは仄かに香り、梅もたわわ
午前中は日差しがありましたが、お昼すぎから雲が垂れこめてきました。
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朔日参りのつもりで向かった三嶋大社はたいへんな人出。お正月みたいです。
ある意味お正月なのかもしれません。
総門を超える大行列は、御朱印待ち。神門に設けられた記帳所も大行列。
本殿の参拝も舞殿までの行列でした。

人出も多く、なぜか人気の鰻屋さんは土用以上の大行列。これではあの有名店はとんでもないことになっていることでしょう。
今日、鰻食べるといいの?
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小山町の東口本宮富士浅間神社さんへ向かいます。
富士山は雲に隠れ、ぽつぽつ雨も降ってきました。
浅間さんもお正月の賑わいでした。社務所もひとだかり。
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銀糸の雨の中で参拝です。
濡れた木々の緑も美しい
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御朱印は六日までの、改元限定ご朱印と一組で賜ることができました。
その後、記帳もさせていただきました。
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平成になる頃は、神社にお参りするのも初詣くらいで、改元記念にお参りという発想すらありませんでした。平安時代みたいだなぁなんてぼんやりと考えながら粛々と受け入れる時世だったというのは記憶にありますが、即位の礼以降にはこのようなお祭りムードは起こっていたんでしょうかね。

個人的には、在って当たり前と過信していたものを全て失った時代であり、それまで知らなかった世界を見ることができ、さまざまな経験を積み重ねられた時代でした。いまここにこうして立っていると、それらはひとつとして無駄ではなかったと、少々のゆとりを持って感じることができています。

街頭インタビューで、昭和は戦争があった時代だったので戦争のない時代であればと答えていた方がいましたが、震災や災害が多い時代になってしましました。今も災害義援金を延長して募る被災地は5件もある。
天災は避けられないけれど、被害が少しでも減る時代であるといいですね

(守護神社前の苔の中に咲いたタチツボスミレ)
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d0109373_14214092.jpg寿マークのビールがありました。
2019となっていましたからお正月の残りかもなんて思いながら、やっぱり今日はお正月なんだわ、と乾杯なんてするのでありました。新元号を寿ぐという滅多にない経験ができた日でした。


タイトル : 『虹の絵具皿』
by august22moon | 2019-05-02 23:00 | 出来事 | Comments(0)
d0109373_1983171.jpgもう半月も前のことになりますが、著作を読んで大ファンなのだという友人に連れられて行ってきました。

お名前は存じておりましたが、こんなにいろいろな作品を世に出して、どれも話題になっているものばかりで驚きました。
小ホールでのイベントと重なり、駐車場が大行列。遅れて入ってこられる方が多かったです。
そのためか5分ほど遅れてまず、館長から佐藤氏の紹介で始まりました。
沼津市出身であるご縁から、しかもより多くの方に聞いてほしいという要望から破格のチケット代が実現したことが述べられました。

その後、佐藤氏が登場し、スクリーンで代表的な作品を紹介していきます。
佐藤氏は沼津市戸田のご出身。平成の大合併の3年後の平成17年に沼津市に編入するまで戸田村でしたので、自己紹介でも戸田出身と仰っていました。

先ずは電通社員時代のモルツのCM。当時まだ学生だったTHE真心ブラザースの、耳に残るテーマ曲とともに映されたのは、亡くなったばかりの萩原健一さんのCM。
当時のエピソードも紹介されます。
怖いひとらしいという噂。気に入らないと怒られるんじゃないか。「オレの芝居にダメだしできるのは深作欣二だけ」と言ったらしいとか。場内笑いがおこります。
でも、企画書を一読しただけで「すべてまかせるよ」と言ってもらった。
披露宴編の演技は、ほとんど自由に演じてもらったそうです。
短時間でいかに印象に残らせるか。佐藤氏はまず「音」であるとしてCMを細かく解説していきます。商品名をリズミカルに連呼するなか、ショーケンはスピーチの練習。左隣のひとにビールを薦められスピーチを書いたメモ紙を置く。その上に右隣のひとがビールの空き瓶をトンッ。この音がしっかり入っているのも意味がある。この瞬間、ひたすら連呼されていた♪モルツ♪モルツの歌が停まる。そしてその空き瓶をフロアスタッフが回収。メモくっついたまま~あらら~
ビール瓶が回収されていく動きに合わせて再びあの歌が繰り返されるんですが、頭に♪う~と入ることで事態の変化を表しているんですね。見る側のああ~行っちゃった~みたいに。巧いんだなこれが。
改めて解説されて、瓶を置く音の大きさや、歌が一時停まることの効果を再認識しました。

「バザールでござーる」も連呼されるCMですが、ひとの目線の習性を利用したもの。
トロッコを押しながら丘を登る。頂上に着くとひとの目は、その先の下り坂に向く。下り坂を猛スピードで滑り落ちるのを想像する。ところが、あにはからんやトロッコは些細なことから今来た登り坂を戻ってしまう。なかなかNECのお店にいくことができないでござーる。なのです。その意外なでもありそうな展開の可笑しさ。

耳について離れない、つい口ずさんでしまうCMばかりなんですが、特に湖池屋の「ドンタコス」「ポリンキー」「スコーン」は、しつこいほど連呼しているのに聞いていて楽しい。
なんのCMかわからない短編映画のようにドラマチックなCMが多い中、ストレートに商品名を連呼するというのは懐古的手法ですが、これがリズミカルだと楽しく面白いと記憶される。


小沢健二さんの歌が使われた「カローラⅡに乗って」。
CMは「最初の5秒」が重要とのこと。ヨーロッパ風のオシャレな市街地を車が走って、そこにオザケン氏の♪ カローラⅡに乗って~と穏やかな歌声が流れる。
最初の5秒で、なんのCMか分からせるのが大事。

JR東日本のCMは静岡県では放映されないのですが、「せっかく沼津に帰ってきましたので」と紹介されました。それは小泉今日子さんとオザケン氏らが夏を満喫する「房総バケーション」。
子供の頃の夏の写真を提供してもらったら、その中に波打ち際にいる写真があり、僅かに写る背後の櫓を見て戸田の海と分かって、キョンキョン氏に驚かれたとか。
「戸田は砂の色が違う」から分かったんですって!

さて、CMだけではなく、「ピタゴラスイッチ」も。
ビー玉三兄弟のあと、上映されたのが偶然初見のものでしたが、その計算されつくした滑車の驚きの動きに私だけでなく場内、おお~~っと感嘆の声が上がりました。
不思議なのよーなんでなんだろー
これらは、目の錯覚や先入観を利用していて、単純な動きの連鎖が楽しいんですね。


佐藤先生、さらに確信へ。「分かってもらうため」に、分かりやすく伝える方法の重要性を説かれます。
「考えるカラス」に出てきそうな科学実験の映像を流して、さてどうなるでしょう?と問い掛けると、小さいお子さんが元気な声で答えたり、楽しい。
これは、小学校で採用される理科の教材映像。教科書で文字と図だけでは分かり難い実験や公式も、映像で一気に理解できるようにするという画期的なもの。Eテレでありそうな番組をそのまま教室で上映される感じですね。
昔、教育テレビだった頃は、授業で番組を見るってこともありましたっけ。
現在その製作も佳境だそうですが、映像の隅にあった会社名が沼津市の採用教科書会社ではなかったので、副教材として採用されるといいんですが。

さすが教授だけあって、映像を巧みに使っての楽しい講演でした。
あまり講演活動をされない方なので、貴重な講演を拝聴できてよかったです。

終演後は質問タイムもなく残念でしたが、ホワイエでサイン会がありました。
著作の販売もあったので、友人はすでに持っている本を購入して、1時間半かかってようやくサインを頂いていました。
先生ご愛用の筆記用具で、丁寧に書いてくださっているのですが、それがなんと青鉛筆。
金属製のキャップのようなものが付いていて、海外のお品のようでした。傍らに置かれたノートにも青鉛筆で書かれた文字が見えました。
なんて書かれてあったかは、教えてあげないよ、ちゃん。

側ではスタッフの方が青鉛筆を削ってらっしゃいましたが、それがチラシで折った折り紙の箱!
なんかそれも素敵なんです。

友人、思い切ってお声がけさせていただく。暮らしの手帖連載の『考えの整頓』の第二弾書籍化を待ち望んでいる友人。第二弾発行はまだのようで、実は明日が締め切り日なんですって。
やさしいお声で微笑みながら。
きれいな空気を纏った方でした。


さて、サインいただくまでの時間にわたくしめは、ロビーで出店されている「雅心苑」さんの、だんご三兄弟に因んだ「雅心だんご」を買いまして。これ大好きなので嬉しいったらありません。
そのお隣では市内の喫茶「花野子」さんがコーヒーを販売されていましたのでいただきまして。ソファーに腰掛けて行列の進みを待っていました。
そのコーヒーが美味しかったので、後日「花野子」さんのお店へ伺いました。
カフェではなく、喫茶店。カウンターの向こうには豆の入ったガラス瓶がずらーり。静かにジャズが流れて大人な雰囲気でした。
・・・落ち着いた照明の店内で写真撮るのへたくそ選手権。

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by august22moon | 2019-04-28 23:00 | 出来事 | Comments(0)

Dark Night

(Knight ではなく)
日曜の夜。トイレの窓の、カーテンと網戸の間でごそごそと何やら物音。
蛾か蝉が羽ばたいてるみたいな羽音。思えばその時カーテンの上から網戸を開けちゃえばよかったのですが、カーテン開けちゃったので、その羽ばたくものは舞い上がってしまったのです。
それがなんと皆さん。コウモリなんですのよ。
一瞬、小鳥かと思いましたが、羽ばたくとまさにあの形。
頭の中は?マークだらけです。なんでコウモリ?
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網戸は開けたことないし、窓を中途半端に開けていた隙間からにしては、体長は10センチ強はある。
とにかく出ていっていただかなくてはっ。戦闘開始よっ。
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ドアの隙間から殺虫剤を撒いたんですが、バタバタ飛び回るばかりで、窓に近づきもしない。
蝉取り網みたいなものでもあればいいんですが。んなものないし。
よおし、それならばもっと強力(と思われる)蜘蛛対策用をお見舞いするぞー
覚悟おしー
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ところが、直接噴霧してもビクともしない。こちらが殺虫剤で参りそうでしたわ
弱ってはきましたが、逆効果で飛び立てず床でウロウロ。
どうやら蚊取り線香も苦手だとネット情報を試してみましたが、まだウロウロ。
しかしようやくチャンス到来。そのままスリッパに乗っかったのです。
そーっとスリッパを掴んでも動かないので、えいスリッパごと窓から投げ捨てちゃえーと、投げたのですが、慌てたため、窓の淵に当たってタンク上に不時着。それでもしがみ付いてるので、窓の外でスリッパを振ると飛んだのか落ちたみたい。大急ぎで網戸を閉めて闘争終了。
1時間もかかっちゃいました。おかげで「孤独のグルメ」の再々放送1話分見逃しちゃったじゃないのー
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はぁ~ 汗だく

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by august22moon | 2018-08-27 23:00 | 出来事 | Comments(0)

「明日またベルギーと」

もうだいぶショックも落ち着いてきましたが、ウィンブルドンが始まっていてよかったですわ。
気持ちがなんとか切り替えられますもの。

まだまだ大会は続いていますが。
五輪もW杯も、4年に1度ではなく、一生に一度なんだなと、つくづく実感しました。
そしてそれは、とてつもなく残酷。
正直なところ難しいだろうな完膚なきまでにやられちゃうんだろうなという畏れとともに、なんかやれそうだぞという根拠のない期待がありました。
社内には仮眠とって起きるという猛者もおりましたが、平日の午前3時キックオフという時間でしたので寝たのですが、なぜか午前4時に目が覚めまして。すかざずスマホの速報を見ました。
0-2の文字情報の意味を理解するのに暫し時間を要しました。
どうゆうことーー!!と声にならない感嘆の声を上げて飛び起きTVを着けました。
凄い凄いーー
しかし間もなく悪夢の瞬間が立て続けに起こり・・・
だめだ。私が見てるから悪いんだわと、寝直すことにしました。信じて寝る!延長戦でがんばれ!と。
やはりランキング3位はそこからが恐ろしいのでありました。でもね、その国から2点奪ったのは「半端ない」凄いことだとね、思うんです。しかも、流れの中での得点。
あの苦しい苦しいフランスW杯から始まったニッポンが、10人とはいえジャイアントキリング。
そして遂に決勝Tで初得点。
一歩一歩。もどかしくはあるけれど。アジアの不利を鑑みても
ニッポン、よく闘いました。
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そんな7月第1週。
月曜はまあまあだったものの、ツイてないことの連続でして。
それは自分の責任なんですけど。
指輪は無くす、仕事でミスはする・・・
週末、SALEが始まったのをいいことに、憂さ晴らしに出かけました。
とりあえず美味しいもの。久し振りに『スパーゴ』さんの七間町店へ。
何年ぶりかで伺いましたが、内装まったく変わらず。懐かしい。
人気の『スパーゴ風煮込みハンバーグ」をはふはふ。変わらぬ美味しさ。ごちそうさまでした。
左上は先週日曜日に月曜がんばるぞの「箱根山麓豚ロース&ヒレかつ定食」。
ランチでいただいたのですが、おばさんには無理なボリュームでした。
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気分が晴れるよう、お派手な色合いのTシャツやらきれいな夏色のサマーセーターとか。
リングもデザイン違いで新調しちゃいました。
『石ころ屋』さんでブレスを作るという友人につられて。
レッドタイガーアイ、アゲート、サンゴに、アンバー。
・・・どうかな
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タイトル : ベルギー戦の翌日、昌子選手のインタビュー。スポーツ報知の記事から。
悔いる真情を吐露して、その飾らない言葉は胸を打ちました。
「・・・何を犠牲にしてでも、頼むから届いてくれ。そう思ったことは今までなかった。あれだけ必死に走っているのに、気持ちでは頼む、ルカクがそのままシュート打ってくれって思いが浮かんでくる。ハセさん(長谷部)にも声が届かない。無抵抗。こんだけ頑張ってるのに何もできない自分。腹立った。本当に自分の目の前で決められたから」
まだ切り替えられず、「明日、またベルギー戦があるんじゃないか」と。

by august22moon | 2018-07-07 23:01 | 出来事 | Comments(0)
白滝公園で開催された「ホタル祭り」に行ってみました。
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夏には富士山の雪解け水が満たされる水路が巡る公園で、ホタルが放たれるそうです。
すぐ側の商工会議所ホールや公園前で、ビールやらおつまみやら仕込みまして。
(うなぎ弁当を見つけて思わず買ってしまってから、人気店『すみの坊』さんのブース発見してうなぎ弁当が2個になってしまったり)
夜の闇が降りてくるのを待ちます。
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この写真では見え難いですが、駅から徒歩5分ほどの市街地の一角にある湧水口を木々で囲んだ公園で、溶岩や木の根が盛り上がって仄暗い園内は足元要注意です。
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8時になると池になったところや水路のあちこちで、籠のふたが開けられてホタルがお子さんたちに手渡されました。
残念ながら大量に舞い上がる様子は見られませんが、それでも一筋二筋と黄緑色の光の線が闇の中を舞うと、詰めかけた見物客の中から歓声があがりました。

すぐそばにいた女の子が受け取ったホタルが、指先で仄かに光っていました。
この後ホタルは指先を離れて女の子の鼻に停まったので、周囲の人たちが歓声をあげました。
女の子はちょっと恥ずかしそうににっこり。
ホタルは間もなく光の尾を残して木立の闇へ消えていきました。
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d0109373_029349.jpg自販機で飲み物を買おうとした時に足元にどこからか転がってきたスーパーボール。
きらきら















長泉町の下土狩駅前のコミュニティーセンターで、「とがりテーブル」というイベントが開催されていたので立ち寄りました。
当日は気温28度で夏日でしたが、風があったので炎天下も少しは楽でした。
目的は、『ノリさんのかき氷』。相変わらずの行列でしたので、とりあえず『amefuri』さんのアイスチャイ。
今年初めてのかき氷は、いつもの「キャラメルW鳥仙珈琲」と白玉入りの「抹茶ミックス」。
かき氷日和で美味しくいただけました。
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他にも『YUZUKA』さんのパン。
『武井牧場』さんという沼津で牧場を経営してらっしゃる方の、シフォンケーキとプリンもいただきました。
さすが牛乳の美味しさで人気だけに、プリンが美味しい!
シフォンもきめ細かくしっとりとしてたいへん美味しかったです。
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タイトル : 子規

by august22moon | 2018-06-04 23:00 | 出来事 | Comments(0)

転倒記

多分、きちんとお礼を言えなかったので、この場で御礼を申し上げたいと思います。

先日、コケまして。
大人になって3度目です。今回のは、横断歩道を3分の2ほど渡ったところでした。
記録的な寒波が襲って2日目。快晴でしたが冷たい強風が吹きすさぶ日でした。
信号待ちをしている時に、なぜか小学校の頃の教訓が脳裏を過ったのです。
「ポケットに手を入れたまま歩くと転んだ時に手を付けないので危険」
その時は手袋を忘れて、ポケットに手を突っ込んで、強風の中を少し前屈みで小走りに横断歩道を渡っていました。
そこへ突然、膝の痛み。イテッと思う間もなく、眼前にアスファルト。砕石混じりの。
次に頭に浮かんだのが「え?顔?」。
アスファルトに顔面ぶつけるの!?という驚きでした。次の瞬間、ゴッという音。
鼻もやっちゃったか!?と思いましたが、幸い鼻は低いので無事。
顔を上げて、額に手を当てましたが血は出てない。
側を歩いていた方が心配して声をかけて下さいました。「大丈夫ですか!?」
しかし、返事ができないんです。ぼーっとして。痛みは認識できましたが、状況が分かっていない感じでした。
なんでアスファルトに手を付いてるんだ?
「大丈夫ですか?」と再び声をかけてくださった方に、私ったら第一声「デコ打っちゃった」。血が出てないようなのにピリッとした痛みがあったのでもう一度額に手を当ててみる。その方も、切れていないようですよと仰ってくださいました。
デコ云々より先ずお礼を言うべきところなのに。私ったら。
その方は「立てますか?」と腕を取って下さいました。
ようやく立ち上がって第二声。「なんで転んだのか分からない~」。
頭打ってオカシクなったかってオオボケ状態。そうじゃないでしょ。お礼でしょお礼。
歩こうとすると膝の痛みと脚に力が入らずよろけてしまい、「歩けますか?」とその方は私から離れずに居てくださいました。
渡り切ったところでようやくお礼を言ったような言ってないような。はっきりしないんです。

きちんとお礼も言わず、申し訳ございませんでした。
ご親切にしてくださって、本当にありがとうございました。


後で見たら、横断歩道上には亀裂があって、ソールが出っ張っている靴の爪先をそこに引っ掛けたようで、擦り切れていました。
ちゃんと爪先を上げて歩いていなかったんですね。
普通転ぶ時って、バランスを崩した瞬間に、あっと緊張が走るものですが、まったく気付かず。
多分こんな格好・・・お恥ずかしい
信号待ちのドライバーの皆さんもさぞ驚き笑えたことでしょう
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額半分が腫れて、左の眉の上が数ミリ薄く切れてましたが出血なし。
左膝全体が黒ずみ。右膝にも小さい黒ずみ。ポケットから辛うじて出したらしい右手の小指の付け根が擦り剝け出血、その下の甲が擦り傷。手首の骨辺りが薄く擦り傷。両肘が黒ずみ。両二の腕が筋肉痛。首の後ろと腰が痛くて。頭痛があったので頭痛薬飲んで。
夜は寒さ堪えて額に冷えピタシートを貼ったら翌日には腫れは半分になりました。
全体に大したことはないんですが
自尊心は重症です。
by august22moon | 2018-01-26 23:00 | 出来事 | Comments(0)

風の吹くところまで

職場の研修で東京へ出張しました。
人数が多いので貸切バスで移動です。途中、渋谷近くを通過。
ここで降りたいーお買い物したいーと車窓を恨めしく眺めるのでありました。
研修場所はビジネス街なので休憩時間に抜け出してお買い物に行くなんてこともできず。
せっかくトーキョーまで来たのにねぇ・・・お仕事ですから仕方がありません。

昼食は皇居前広場近くのレストラン。
観光ツアーのお客さん専用のようなレストランで広々としたフロアには、修学旅行のような高校生集団も。
「江戸エコ行楽重」をいただきました。
菊の御紋が描かれたお箸はお持ち帰りしてよいそうで、頂いて帰りました。
お味噌汁が特にたいへん美味しゅうございました。
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みなさん涼しい店内でお喋りしたり、お土産屋さんを覗いたりされて集合時間までを過ごすようでしたので、思い切って「正門石橋」まで行ってみました。
修学旅行で来たことがあるようなないような、記憶が曖昧。
風があるとはいえ気温32度。日陰もない炎天下でしたが、せっかく近くまで来ているのだからと、外堀通りを渡り皇居前広場を歩いて行ってみました。

観光客は外国人がほとんどでしたが、中国語しか聞こえない(笑)
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古い歌の歌詞ではないけれど、母にも見せてあげたかったなぁなんてしみじみ。
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荘厳な意匠は、心も清められるようです。
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午後の睡魔との闘争にも勝ち抜き無事研修終了。いろいろと勉強になり、収穫もあったのですが、帰路で御殿場のアウトレット横を通過すると、やっぱり、せめてここで降りたいよぉーお買い物したいよぉーと、最後まで車窓を恨めしく眺めてしまうのでありました。

by august22moon | 2017-07-09 23:00 | 出来事 | Comments(0)

指輪物語

急に初夏になりました。
冬物がようやく片付いたのに、もう春物を仕舞わなくちゃなりません。
「るきさん」に登場する友人えっちゃんの衣替え闘争のようですわ。

そんなある日、妹が部屋から飛び出してきまして申しました。
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「あの指輪、あったーーっ」
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数か月前に紛失した指輪が、冬物の間で見つかったとのこと。

元々大きめサイズだったところを、デザインが気に入ったあまり、サイズ変更期間を待てずに緩いまま着けていたのです。
しかも一番危険な、小指に。

無いっ!と気づいたのは、ゴミの日。
出勤前に収集所にゴミを出したあの時にスルッと抜けたのかっ?と、帰宅後に収集所周辺を懐中電灯を照らして探したり。
収集車へ入れる作業で飛んでっちゃったかもと、道の向こう側や植え込みや側溝までのぞきこんだり。
諦め半分で駅員さんに落とし物の届はないか尋ねたり。
タンスか棚の間に転がってしまったのかもとのぞきこんだり。
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諦めて同じものを探しましたが、2シーズン前のデザインのためにもう売ってなくて。
ネットにも無く。完全に諦めていた頃の再会でありました。

朝、着ていくものを取り出している時に落ちたもよう
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私が紛失した三日月形のペンダントもいつか出てくるかしら・・・
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d0109373_22403093.jpg『つきさむ』さんではよく「ワンダーフォーゲル」(元・ヤマケイJOYですね)や女性向けの「ランドネ」などの登山雑誌バックナンバーを読みます。

難所の登り方や知られざる名所コースの記事なんて読んでいると、自分も登ったような気になって、いつしかモヤモヤも些末なことと思えて、気分もすっきり晴れるようです。

by august22moon | 2017-05-26 23:00 | 出来事 | Comments(0)

花の日

金曜は仕事がてんこもりで、残業してやっつけちゃおうと意気込んだのです。
異動先の社屋は、定時になると空調を消してしまうんですのよ
まだ真夏でもないので大丈夫とタカをくくっておりましたが、もあ~っと暑くて汗が止まらない。
周囲はケロリとしてせっせと残業。
私も頑張ってはみたのですが、汗で集中が続かずギブアップ。
すっきりして週末を迎えたかったのですが・・・で迎えました週末。

『weekend books』さんのイベント「weekendbooksのおしゃれ泥棒」へ伺いました。
夢のような可愛いお洋服もとても魅力的でしたが、目的は「Jun kobo Bakery」さんのパン。
いつものラインナップとは少し違う「おしゃれ泥棒」バージョンとでもいうようなパンばかりでした。
クロワッサンの餡サンド、大納言と抹茶の食パン、豆乳チョコサンド、コーヒーチョコチップパン・・・あれこれ迷って、どっさり購入。
オーナーさんのいつもの柔らかい笑顔に、モヤモヤもすっきり。ペコペコお腹も満足満足。
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お店前の塀際に咲いている白いニゲラ。
細かい葉に囲まれて、まるで夢の中に咲いているようじゃございませんこと?むふふ
(ちょっとなに言ってるかわかんないってヤツですな)
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それから、母の日参りのお花を、母の日で混んでいるであろう『ジヴェルニー』さんへ。
バラの香りが店内に満ちて、うっとり
ちょうど小学生のお子さんが母の日のブーケを注文中。
可愛くておしゃれな花束を抱えて、嬉しそうにおとうさまの待つ車へ駆けていかれました。
続いて中学生くらいの女の子さんが、プレゼント用の花束をオーダー。
予算は中学生のおこづかいらしいお値段。でも花束には少な目。
どんなのが出来るのかなと、お花を選びながら見ていますと。
それはそれは素敵な水色からピンクのグラデーションが美しいお作品の出来上がり。
プレゼントされた方はさぞ嬉しいでしょうねぇと羨ましくなるようでした。

さて我々は、紫色とラベンダーに近いピンクのトルコキキョウ、淡いピンクのガーベラ
そしてライラックがありましたので、加えていただいて
ただの茶紙でくるんだだけなのに、もう花束みたいになりまして。
抱えてポーズとって、写真撮ったりいたしました。
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しかも、これだけのボリュームで決してお高くないんです。倍はすると思い込んでいたのにビックリ。

お寺さんではすずらんも満開。いい香り。
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『weekend books』さんで、『Jun kobo』のオーナーさんに教えていただいた、柿田川公園で開催されている「かわせみマルシェ」へ。
今年で2回目だそうなんですが、初めて伺いました。
かなり盛況ですよぉ
美味しそうなものから可愛い雑貨まで、さまざまなブースが出ていました。

せっかく来たのですから、柿田川の湧水を見てみましょうと通路を進みます。
階段を降りると、展望台。
見下ろすと、こんこんと湧き出る湧水
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展望台といっても簡単な金属の柵があるだけ。高さもあるのでお子さんは要注意ですね。
きらきらと光って美しいのですが、なんだか妖しげ
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周囲は木々が鬱蒼と茂り、案外と清流は遠かったです。
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木々や草の中というのが苦手という、自然を楽しめないやつでして。
なるほどなるほどと、通過するのでありました。すみません。
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ひんやりと涼しい感じもありましたが、湿度も感じてしまって
水分補給。レッドグレープフルーツ・・・だったような
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小さな祠でしたが参拝する方が多かった、公園内の貴船神社。
京都の貴船神社の分社だそうです。
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それから『つきさむ』さんでモカ。
母の日のケーキを買ったのに、ガトーショコラ食べちゃうから太るのよねぇ
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『ベルアメール』さんで今年もケーキを。
チョコが濃厚な・・・飲み物系
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by august22moon | 2017-05-16 23:00 | 出来事 | Comments(0)