桜色の雑記帳

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出会った本、映画の感想。日々のこと。

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廃番色

だいぶ前になりますが、母の日と父の日のケーキです。
父の日ケーキは『TOPS』と決めているんですが、なんと今年、1週間父の日を間違えましてね。
どうも売り場周辺に「父の日」のPOPがないなぁとは思ったんですが、食い意地ってことでしょうか・・・。改めまして伺ったら目を奪われた、限定「和風ロール宇治金時」にしてみました。
お供えのビールと共に美味しくいただきました。
右下は『フランセ』さんのレモンケーキ。急にいただきたくなりまして。
レモンピールがいっぱい入って、ホワイトチョコもさっぱりしていてとっても美味しかったです。
写真は家まで待ちきれず途中で開封しちゃいましたの図。
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6月も中旬になって、イベント続きだった仕事も一段落。
夏場にもちょこちょこイベントはありますが、気力体力を使うものではないので気楽です。
しかも昨年度に一度経験しているのでだいぶ安心。
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仕事も一段落し、ニッポンが第一戦で歴史的勝利を果たした昨今の課題は、口紅のこと。
ずっとお気に入りだったシリーズがいつものドラッグストアになくなってしまいましてね。
パール入りで、落ち難いのが売りのタイプでした。カップにも着き難いし、長時間化粧直しが出来ない日など重宝でした。代わりに買った同じメーカーの別シリーズのものは時間が経つと唇の内側との差がくっきり。マットタイプでもないのに。それが嫌で嫌で。
やはり同じものをと、足を延ばしてメーカーさんのお店へ。
同じシリーズはありましたが、色は廃番ですって。
仕方がないので近い色合いにしてみましたが、もう少し濃いめでもよかったかしら?な日々です。

思えばお気に入りのを買ったのって、かなり前。落ち難いからとこまめに化粧直しをしない分、1本を消耗するのが、ひとさまより遅いのかもしれません。
気に入っていた化粧品が廃番になるって、ほんと困ります。

by august22moon | 2018-06-24 23:00 | 季節 | Comments(0)
d0109373_2252087.jpg見応えのある作品でした。

ジブリ作品といえば宮崎作品の印象が強いのは興行成績によりますが、こうゆうオリジナリティー溢れる画風は、興行的には厳しくとも、後世に残る芸術作品。
採算度外視でも作品を生み出せるのもジブリなればこそ、なのかも。




たいへん画期的な作風ですが、ボイスキャスト当て描きの顔立ちというのも画期的。
特に田畑智子さん演じる女童。お顔はデフォルメされているとはいえイメージそのまま。
ちょっと「ポニョ」入ってますけど。
発声も幼さに合わせて、見事でした。
立場上必要最低限しか喋らないのですが、常に姫の心身に寄り添い、出過ぎず、周囲にまで気を配るようすに、お付きとしての才覚を備えているのが表されています。
戦おうとする肝の据わったとこも凄いけれど、武器では太刀打ちできないと早々に悟って、情に訴えればと思いつくのも凄いぞ童ちゃん。

姫が裳着の支度する間、後ろに付いているんですが、道具箱を持って右手へはけた女官を目で追ってそちらを向いたままにするという、なんとも細かい演出で活き活きと存在させています。
(その浅黄色の着物の女官に隠れちゃっている画しか見つからなくて残念)
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それにしても、日本のおとぎ話ってファンタジーを超えて完全にSFだと改めて思いました。
浦島太郎にしてもそうですが。
竹取物語は謂わば・・・第五種接近遭遇ってところでしょうか。
ひとの想像力って凄い。


by august22moon | 2018-06-17 23:00 | 映画 | Comments(0)
先週末。三島のホタル祭り第2弾。蛍狩りです。
恩賜公園楽寿園と源兵衛川で見られるのですが、今年も源兵衛川の遊歩道へ行ってみました。
すぐ近くの笑栄通りで「リメンバー六反田」というお祭りもありますのでね。
以前より出店が増えたので狭い通りは大盛況。
静岡県内で活動してる「オレンチェ」というアイドルさんたちやバンド演奏、シャギリも出て賑やか。
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人だかりをぬってぬって、先ず『ビアリッツカフェ』さんでビールです。
この日は恒例のフランクフルトソーセージだけでなく、キューバサンドが!
あのキューバサンド!映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」のキューバサンドですよっ!食べてみたかったんですよねー
これが抜群に美味しかったです。あーもっと食べたーい。なぜテイクアウトして翌日分も買ってこなかったかなぁ
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いい気分で、源兵衛川へ。
対岸の草むらに10匹近く、明滅するホタルの光に見物客は大盛り上がり。
光らなくなったのでもうどこかへ飛んで行ったのかしらと思っていると、一斉に光り出したり。
ふわりと飛んで、木の枝に停まったり。
そのたびに歓声が上がっていました。
大群が飛ぶわけではないのですが、それが反って自然に生息しているかのように、風流にさせていました。
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橋近くの「さいとうフルーツ」さんではレモネードが作られていました。
(平井のすいかも大変心惹かれましたが)
黍糖のさわやかな甘さで、とっても美味しかったです。
で、レモネードを飲みながら「ビアリッツカフェ」さんへ戻ってフランクをいただくのでありました。
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d0109373_22171689.jpgダイニングバー「otro」さんのおしゃれなメニューディスプレイ
お腹いっぱいだったので購入は断念。














夏が近づいてきました。
蒸し暑くなるんだわぁ 
それでなくても汗っかきなので、夏は憂鬱です。


タイトル : 枕草紙
「夏は夜 / ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし」

by august22moon | 2018-06-15 23:00 | 季節 | Comments(0)
d0109373_2125840.jpg13年4月に起きた事件が16年12月には公開されるという早さに、まず驚きがありました。
その傷も癒えないうちに。記憶も鮮明なうちに製作されることに意義があると考えるのがハリウッドなんでしょうか。

事件発生のニュース映像しか知らなかったので、実際の映像にかなり近く製作されたカージャックされた学生や被害者それぞれのドラマはどれも緊張感溢れるものでした。
ただ胸が詰まるような展開ばかりではなく、犯人が逃走した住宅地でドアを僅かに開けて警官に向けて武器を提供しようと「ハンマーならあるぞ」と足元にハンマー投げる住民とか、息が切れて節煙しなきゃなんて嘆息するベテラン警官なんてちょっとユーモアも挿入されていました。

特に悲痛だったのが、救急車両が足りず、次の救急車が来るまで少年の遺体が路上に置かれたままなのをひとりの警察官が遺体の傍らに立って救急車が来るまで待機していた場面。
検死のために触れることもできず、ただ立っていることしかできない。
警官は表情を崩さないんですが、この警官を演じた俳優さんの無表情が素晴らしかった。
時折、道の先に視線を送る。その目には被害者たちは皆とうに病院に運ばれて閑散とした大通りしか見えない。少年と一緒に被害にあったであろう親もどこかの病院に運ばれてしまった。カバーを掛けられた少年へ落とされた視線は明らかに何かを語りかけている。
ようやく来た救急車に収容される少年。警官は姿勢を変えず、視線を真っ直ぐ前方へ向けたまま敬礼しますが、その目には涙が浮かんでいます。
この警官にも子供がいたのかもしれない。冷たいアスファルトに倒れたままの少年に触れて、せめて慰めの言葉をかけてあげたかったのかもしれない。



映画
by august22moon | 2018-06-08 23:00 | 映画 | Comments(0)

戦記

先月のこと。スマホを5Sから、ようやく機種変更しました。
もうだいぶバッテリーの減りも早くなって、勤務中や未使用中は電源を落としておかないと夜までもちませんでした。
8+や9もありますが、またすぐ年1の新作が出るのでしょうが、とりあえす8にしてみました。
複雑怪奇な契約内容によると2年で買い替え時らしいので、いいかなと。

しかし新機種となるとさすがアップルさん。様々驚きの便利さがあると同時に、ひじょーにメンドクサイ。
カメラひとつとっても、便利なんだか余計なんだかな機能いろいろ。
メールも、あらやだこんなことになってるの!?みたいなね
皆さんきっとご自分であちこち触って試して理解していくんでしょうが、お店の方にあれこれ質問しまくって、あっという間に2時間経ってしまいました。


こちら喫茶『リマ』さんで一服してからの、『ディチョット』さんのマルゲリータ。久し振りだったので定番でいってみました。前菜が付きまして。美味しいポタージュとブロッコリのキッシュ。まだ外は明るい時間に生ビールの幸せ
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帰宅してからいろいろいじって、ああそういえばそんなこと言ってたなぁこのことかぁ連発。
世の人はこんなことサラリとやってのけてるんですなぁ。道行く歩きスマホの若者や電車内でスマホ見ている人たちを見る目が変わります。
みなさんすごいわぁ


さてこちら、久し振りにお外で頂くハンバーグです。静岡県内には「さわやか」というハンバーグが人気のファミレスがありますんです。でもファミレス自体あまり行く機会がないのでこの日ようやくの初体験。ランチタイムも終わった時間なのに店内にはお待ちの方が6組も!。
で、こちらの看板メニューである、俵型の「げんこつハンバーグ」初体験です。鉄板で供されまして、スタッフさんがゴツめのナイフで二分割して断面を鉄板に押し付けるようにしてからソースをかけるパフォーマンスオンザテーブル。ソースが跳ねるので紙のランチョンマットで防ぐんですが、ご指示が店内の喧噪とジュージュー音で聞こえ難いの。ん?え?とパフォーマンスの進行を妨げます。スミマセン。この一連の作業、厨房でやっていただいても構わないんですが・・・こうゆうのが楽しいお客さんが多いんでしょうね。

d0109373_22561711.jpgいろんなセットがあったんですが、「かんぱいドリンク付きセット」にしようかとして止めといてよかったんですのよ。近くのテーブルではスタッフさんの「楽しいお食事に。カンパーイ」の音頭で乾杯しちゃってるじゃありませんか。はぁ~止めといてよかった~。でもそんなパフォーマンスを、お隣の湘南の風な男子がちゃんと受けて「かんぱーい」とやってたりして微笑ましい光景もございました。
評判どおり、ハンバーグというよりステーキを頂いているような肉々しいと表現された方がいましたが。いかにもそのとおり。
ごちそうさまでした。 

by august22moon | 2018-06-07 23:00 | お買い物 | Comments(0)
白滝公園で開催された「ホタル祭り」に行ってみました。
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夏には富士山の雪解け水が満たされる水路が巡る公園で、ホタルが放たれるそうです。
すぐ側の商工会議所ホールや公園前で、ビールやらおつまみやら仕込みまして。
(うなぎ弁当を見つけて思わず買ってしまってから、人気店『すみの坊』さんのブース発見してうなぎ弁当が2個になってしまったり)
夜の闇が降りてくるのを待ちます。
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この写真では見え難いですが、駅から徒歩5分ほどの市街地の一角にある湧水口を木々で囲んだ公園で、溶岩や木の根が盛り上がって仄暗い園内は足元要注意です。
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8時になると池になったところや水路のあちこちで、籠のふたが開けられてホタルがお子さんたちに手渡されました。
残念ながら大量に舞い上がる様子は見られませんが、それでも一筋二筋と黄緑色の光の線が闇の中を舞うと、詰めかけた見物客の中から歓声があがりました。

すぐそばにいた女の子が受け取ったホタルが、指先で仄かに光っていました。
この後ホタルは指先を離れて女の子の鼻に停まったので、周囲の人たちが歓声をあげました。
女の子はちょっと恥ずかしそうににっこり。
ホタルは間もなく光の尾を残して木立の闇へ消えていきました。
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d0109373_029349.jpg自販機で飲み物を買おうとした時に足元にどこからか転がってきたスーパーボール。
きらきら















長泉町の下土狩駅前のコミュニティーセンターで、「とがりテーブル」というイベントが開催されていたので立ち寄りました。
当日は気温28度で夏日でしたが、風があったので炎天下も少しは楽でした。
目的は、『ノリさんのかき氷』。相変わらずの行列でしたので、とりあえず『amefuri』さんのアイスチャイ。
今年初めてのかき氷は、いつもの「キャラメルW鳥仙珈琲」と白玉入りの「抹茶ミックス」。
かき氷日和で美味しくいただけました。
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他にも『YUZUKA』さんのパン。
『武井牧場』さんという沼津で牧場を経営してらっしゃる方の、シフォンケーキとプリンもいただきました。
さすが牛乳の美味しさで人気だけに、プリンが美味しい!
シフォンもきめ細かくしっとりとしてたいへん美味しかったです。
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タイトル : 子規

by august22moon | 2018-06-04 23:00 | 出来事 | Comments(0)
d0109373_20321078.jpgクリストファー・プラマーが圧巻でした。
これは彼しかない役柄。ただそこに居るだけで冷酷な大富豪。
屋敷から歩み出て来て記者たちに不敵な笑みで「nothing」と、孫の生命を脅かす事態を一蹴。
ミッシェル・ウィリアムス演じるアビゲイルが闘う「巨大な敵」に相応しい存在感。
最初っから彼にしとけばバタバタしなかったのにねぇ

実際に起きた誘拐事件ですが、被害に遭った青年や母親がいかに犯人グループと闘ったではなく、いちばん期待していた孫が生命の危険に遭っても頑として身代金の要求を呑まなかった富豪老人を追っています。
身代金を払えば解決へ進展すると信じる母親に対して、あまりに冷酷無比な態度なわけです。
警察の捜査の進捗具合が出てこないので、ゲティ氏がいつ心変わりしてくれるのかばかりに視点が行く展開です。
まるっきり事件を無視しているわけではなく元CIAに交渉もさせるんですが、身代金を値切ることしかできない。ようやく動き始めはしても、貸付なら節税になるという案には感心してしまいますわ。しかしこの案にも落とし穴があったというところが実に面白い。
犯罪者とは交渉しないのが信条なんでしょうが。ブレない。
ここで警察がもっと頼りになれば、アビゲイルも苦しまなくて済むんですが。
あの、無線。なんたるドジ。


ラストで胸像を見つめるミッシェル・ウィリアムスの、憎しみの表情が秀逸でした。
莫大な遺産を受け継げたとしても、心の中には、一生残る傷を我が子に負わせた恨みが消えないのだろうな、と。
憎むべきは誘拐犯ではなく、孫の命すら軽んじた老人であったのに、その亡霊と生きなくてはならない。
警報の鳴り響く中、ひとり寂しく絵画を抱いてこと切れる孤独で哀れな老人ではあったわけですが。
数ある美術品の中で最期を共にするのに選んだのが聖母子像であるのは、贖罪のつもりであったのか、単に、遂に手に入れた貴重な作品であったからだけなのか

ゲティ氏の寝室のカット。まるで絵画のようでした。


映画
by august22moon | 2018-06-02 23:12 | 映画 | Comments(0)

出会った本、映画の感想。日々のこと。


by august22